2016年3月下旬に開通する北海道新幹線。その終点・渡島大野こと新函館北斗からレンタカーを借りてぐるっと回ったら…と想像して作ってみたドライブコース。実際私が行ったタイミングはバラバラ(胆振から日帰り×3)ながら、ひとつのコースとして良さそうだな、と思いちょっと作ってみました。 ちなみに、今のプロフィール写真は紅葉時期の大沼公園で撮った写真です(笑)
まだ見たことのない絶景と素朴な温泉でいつもと違う心に残るおでかけをしてみませんか? 北海道三大秘湖オンネトー。道東の湖めぐりするうえで有名な湖以外にも是非行っていただきたい水の色が変化する湖で北海道で一番美しいとも言われています。 阿寒湖から車で約30分の距離ですが、あまり知られていない湖でもあります。 阿寒湖に行く方にはここは近いので特に立ち寄っていただきたい湖です。息をのむほどの美しさには感動まちがいなし! また近くには、全国から温泉ファンが集まる本物の温泉宿とされる通な温泉がありますのでお勧めです。 ただし一般の温泉宿と思うとそうではないので、理解できない方には向かないかもしれません。 昔ながらの簡素な設備、素朴さが売りの温泉ですが、本当に心底温泉を愛する方ならこちらもある意味堪能できるかと思います。 雌阿寒岳登山の拠点にもなっています。 ※あえてここからほど近い道東の有名な湖・阿寒湖、摩周湖、屈斜路湖は載せませんでした。 特に阿寒湖は一番近いですが入れてません。 ※その他の北海道三大秘湖 オコタンペ湖(支笏湖近辺)、東雲湖(然別湖近辺)
遠出をしなくても、自然が満喫できるスポットが多数あるのが札幌の魅力! 遊んで疲れて癒されて!美味しいお肉やデザートでお腹もみたされたい!そんなあなたへ。
~自信を持って地元民がオススメする濃厚穴場スポット~ここに来るだけで、街中にいながらTHE北海道を堪能できる!親子連れ、ペットの散歩、ドライブの休憩にも最適な癒しの北海道♡有名じゃないけど、行く価値十分!
北の国からのロケ地といえば「富良野」が有名ですが、実は知床の羅臼もロケ地です。 北の国から「遺言」で主人公「純」が内田有紀さんと出会う地ですが、その羅臼近辺はかなりディープです。 すごく不便で遠いですが、1回は行く価値があります。
本州から北海道に行く場合、往復がフェリーということが多いですが、サラリーマンの夏休みはせいぜい9日間ぐらいなので、北海道滞在期間は正味5日間といったところ。 たったこれだけの日数でじっくり道東を巡るのは至難の技ですが、効率よく回ればなんとかなります。
札幌から453号線で車を走らせると約1時間の場所に支笏湖があります。すごくいい場所ですよー。いつの季節に行っても同じということはないし、季節それぞれの表情があります。特に秋口の紅葉はすごい!何せ綺麗な湖です。近くに行くとよくわかるんですが、水の透き通り方が半端ないです。調べたら透明度はバイカル湖や摩周湖に匹敵するレベルだとか。夏には湖水祭りがあり、冬には氷濤祭りなどイベントもあります。間違いない泉質の温泉もあります。支笏湖の周辺には滝もいくつかあるし、札幌近郊では鉄板中の鉄板のドライブコースです。札幌近郊のドライブで困ったら是非ぜひ支笏湖がおススメです。気持ちのデトックスできますよー。
旭川空港から車で約20分、大雪山のふもとを車で走らせ山道をどんどん進んで行くと突如あらわれるセンスあふれる空間があります、それが北の住まい設計社。ここには毎日の暮らしを丁寧に、より大切にできるエッセンスが詰まっています。メインは北の住まい設計社でじっくり時間を過ごすことなので、ランチ後は動物園に行ってもよし、市内に行ってもよし、温泉に行っても良しです。
広大な大雪山国立公園一帯には、全国の温泉ファンが集まる名湯や秘湯があちこちに点在しています。今回はその中でも、2014年8月に6年ぶりの復活を遂げた「かんの温泉」をはじめとして、十勝北部の東大雪エリアにある温泉をハシゴし、北海道の大自然を満喫しました。
温泉とキャンプ両方楽しめる場所で凄くよいです。 しかも露天風呂は最高の景色で、風呂好きにたまらない。 キャンプ場も大変きれいで、ごみが捨てれるから帰りの荷物スペースも気にしないで詰めこんで向かう事が出来るキャンプ場。
かつて時間はあるがお金がない頃、どうしたら安く北海道を旅行できるのか真剣に考えました。 時間が無くてお金があるなら航空便利用一択なのですが、2週間滞在予定をいかに節約して切り抜けるのか。 純粋に往復の旅費として考えるとフェリーに乗客として乗船することが一番安いのですが、 道内を交通機関だけでは案外不便。 かと言ってフェリーに車を持ち込むと高くつくし、高速を飛ばしても案外お金も時間も掛かるし。 残るは自転車とバイクになりますが、自転車で過酷な峠を超える根性はありません。 結果的にバイクで勝負することになりました。当時敦賀から小樽までフェリーで30時間かかった時代。 それでもフェリー内で体力を温存し早朝5時に小樽到着という日程は北海道初日を超有効に使える最大の武器。 あとは北海道内をいかに工夫して安く過ごすのか知恵を出す事がとても重要。 今回は「北海道内をいかに安く過ごすか」がテーマです。 北海道格安プランは旅の性格として「合う方」と「合わない方」に別れるかもしれませんが、 選択肢の一つとして検討してみても損はないかと思います。
十勝岳はマジでいいですよー。ここに行ったときの開放感と充実感は他では得難いものがあります。山の上は岩と黒い砂地が広がっていてまるで火星!ちょっと他では見られない景色です。望岳台からのルートは片道2時間半程度で日帰りが可能。こんなこと言ったらどこかで怒られるかもしれませんが、ちょっとの体力があればはっきりいって全然初心者でも大丈夫です!5~6時間の行程でこの景色が見られるというのはとても貴重です。ただしここは活火山なので事前の情報収集は怠らずに!難しい山ではありませんが、地図や靴や雨具など装備はきちんとすべしです。山を下りたあと麓では温泉は格別です。
北海道観光から温泉は外してはいけません!北海道に来たらぜひぜひどこかの温泉に入っていただきたい!北海道には野趣あふれる露天風呂もあり、星空が半端なくすばらしい温泉もあり、海に沈む夕日のみえる温泉もありますが、今回ご紹介するのは揺るがない私的ナンバーワンである旭岳温泉・湧駒荘の温泉であります。この温泉に入ってから温泉にハマったといっても過言ではありません。温泉とかあんまり興味ないし、ただの風呂でしょ?という人にこそ、この温泉を体験してほしいと切に思います。先日日帰りで行ったのですが、やはり間違いのないすばらしい温泉でありました。観光で旭山動物園に行ったら、レンタカーを借りて足を延ばす価値があります。日帰りでもぜひぜひ寄ってみてください。至高の温泉体験がそこにあります。
北海道の地図の左下、函館の近くに離島がありますが、それが奥尻島です。道民でも離島に行く機会はなかなかないですが、まじで奥尻はいいですよ!僕は親の実家があったので大学生まで夏休みは毎年行っていました。最近は少しご無沙汰なのですが、毎年夏の暑い盛りになると、島の浜風の匂いとうるさいくらいの蝉の鳴き声と、夜のイカ釣りの明かりを思い出します。灯篭流しと静かな波の音を思い出します。沖で白い客船がゆっくりと離れていくのを思い出します。島には独特に流れる空気があって時間がいつもよりゆっくりと流れていく感じがします。ああ行きたいなあ―。みなさんも是非!
北海道の屋根・大雪山系はマジでやばいです。熊もいて実際にやばいですが、山の上に山があってどこまでも連なっています。とにかく山の上の広さは半端ない!ひとつの山を降りてきておつかれさまでしたーという山はあんまりないです。クルマで行けるところはありません。自分の足で行くのです。クルマで行けないから価値があるのです。山の上の景色は下ではなかなかみられない景色なのでガンガンおすすめしたいところですが、これははっきりいって山登りなので、登山靴、雨具、防寒具は必須です。甘いんじゃないの?とかいう物の言い方する人は僕は本当に嫌いですが、後からわーわー言われるのいろいろと面倒だし、山に関してだけは装備だけはきちんとしたらいいと思います!下山後の温泉とビールはこの世の至福ですし!
北海道はどこに行ってもそこかしら温泉がありますが、道内で一番有名な温泉は華やかな温泉街と無数の泉質を持つ登別温泉であろうと思います。道民にはさすがに鉄板中の鉄板でありますが、その中でもあえておすすめしたいのが本家登別温泉から車で15分ほどの登別カルルスであります。昔同名の乳白色の入浴剤がありましたが、本物は無色透明の熱々。いいところは時間がゆるやかに過ぎ去るところ。それだけです。正直いってひなびていてつまらんという人もいるかもしれません。宿も4つしかありません。地獄谷もありません。でもいいんです。温泉そのものの目的を果たしている場所。それが登別カルルスなのです。
札幌近郊には良質な温泉はたくさんたくさんありますが、その中でも私的に鉄板なのが豊平峡温泉であります。 札幌の奥座敷・定山渓温泉よりもうちょびっと先にあります。日帰り専門なのです。夜12時までやっていることもあって遅くまで疲れを癒したい労働者や学生さんたちがいてにぎやか。源泉100%で泉質は札幌近郊の日帰りでは一番だと思います。また行き道帰り道にはインドカレー、パキスタンカレー、スープカレーとさまざまなカレー屋さんがあってみんなうまいのです。ぜひぜひ温泉とカレーはセットでどうぞ
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