紀元前753年に建国されたと伝えられるローマは共和国を経て巨大な帝国へと発展し、4世紀にはキリスト教世界の中心地となりました。 世界遺産への登録は1980年に続いて1990年にも登録箇所が追加されました。歴史地区にはコロッセオ、フォロ・ロマーノ、カラカラ浴場、ドムス・アウレア、パンテオン、アウグストゥス帝霊廟他おびただしい数の古代遺跡や記念碑が残っており、「永遠の都」のその圧倒的な栄華繁栄ぶりを今に感じることができます。 (C)Copyright 2014 イタリア政府観光局
紀元前8世紀にギリシャ人植民地が建設されたシラクーサは、当時キケロが「最も偉大で美しいギリシャ都市」と賞賛したように繁栄をみせました。世界遺産には2005年に登録されました。 今もこの街にはギリシャ劇場、ローマ劇場など当時の遺跡や、後に教会に改修されたアテネ神殿跡がみられるドゥオーモなど、その後次々とシチリア島を支配した文明と歴史の跡が数多く残っています。 (C)Copyright 2014 イタリア政府観光局
雄大なアルプスを背に壮麗な街並みが続くザルツブルクは、世界でもっとも美しい都市のひとつに数えられ、世界文化遺産にも登録されています。 また、世界を代表する作曲家「モーツァルト」が生まれ育った街としても有名で、街にはゆかりの場所がたくさんあります。 そんなザルツブルグの見どころをくまなく紹介したプランです。
行って見たい世界遺産1位のアンコールワットを含むシェムリアップの遺跡群。かなりの見応えなので2〜3泊くらい滞在してじっくり見たいところです。時代的には12世紀前半(鎌倉幕府前後)の時代ですので、モンゴルも敵として存在しているくらいの時期の遺跡です。そういう世界の状況を考えると面白い。タイのアユタヤは1350年以降からの400年間なので、カンボジアはそれより前くらいのものになります。 シェムリアップの遺跡群はいわゆる旧都でヒンドゥー教の寺院として造られます。その後1400年代に遷都されたことで荒廃します。さらに時代を経て再発見され仏教の寺院として使われます。ですので、宗教が入り混じった作りになっています。近年クメールルージュが軍事拠点にしたりしていたことで破壊されたりもしていますが、アンコールワットは非常に綺麗に残っています。
彼女のお母さんが何年も行きたがっていたシンガポールに、彼女の弟と計画して行ってきました! 擦り切れる程見ていたガイドブックに付けていた印の場所に出来るだけ行けました! とても楽しい旅行でした!
シンガポールには、歴史を感じられるスポットが多くあります。今回は、そんなシンガポールをより深く知るために、賑やかな都心部や商業地区から、綺麗に保存されている文化保護地区や博物館まで半日でまるっと観光できるプランを提案します!旅行の最終日などにおすすめのプランです。 © 2019 Singapore Tourism Board.
Sydneyのセントラルステーション近くでピックアップしてもらい、世界遺産Blue MountainとLeura(ルーラと読む場合も)をめぐるバスツアーに参加。 自力で行く方法もありますが、調べてみたところ交通の便があまりよくないことと、日本語ツアーの方が何かと気楽なので、今回はバスツアーにしました。
青空が似合う町マカオ、香港からフェリーに乗って向かう方法もありますが、成田から直行便もあります。ポルトガル統治時代の影響で、あちこちにタイルが使われていて、とても可愛いかったです。
2017年8月21日〜9月15日の約1ヶ月の期間ヨーロッパを周遊して来ました。 アテネ→ローマ→フィレンツェ→ヴェネツィア→バルセロナ→パリ→アムステルダム→ベルリン→ミュンヘン→ロンドン 今回はイタリア、ローマの記録です。 ※1年半前の記録なので、現在と多少違いが出ていることがあるかもしれません。ご了承ください。
2017年8月21日〜9月15日の約1ヶ月の期間ヨーロッパを周遊して来ました。 アテネ→ローマ→フィレンツェ→ヴェネツィア→バルセロナ→パリ→アムステルダム→ベルリン→ミュンヘン→ロンドン 今回は最初の都市アテネの記録です。 ※1年半前の記録なので、現在と多少違いが出ていることがあるかもしれません。ご了承ください。
スイスは公共交通網が整備され、1枚のパスで殆どの所に行け、列車時刻も分かりやすくプランがたてやすいところ。 しかもドイツ、フランス、イタリア語圏がありヨーロッパ巡り気分も。数年前に1週間の個人旅行した際の情報を、スイスらしい中間地点からご紹介。
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