【イタリア世界遺産】シラクーサで古代ロマンを感じるお散歩をしよう
海外【イタリア世界遺産】シラクーサで古代ロマンを感じるお散歩をしよう
紀元前8世紀にギリシャ人植民地が建設されたシラクーサは、当時キケロが「最も偉大で美しいギリシャ都市」と賞賛したように繁栄をみせました。世界遺産には2005年に登録されました。 今もこの街にはギリシャ劇場、ローマ劇場など当時の遺跡や、後に教会に改修されたアテネ神殿跡がみられるドゥオーモなど、その後次々とシチリア島を支配した文明と歴史の跡が数多く残っています。 (C)Copyright 2014 イタリア政府観光局
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シチリア島本土とは一本の橋で繋がるだけの天然の城塞だった島。本土側の広大な遺跡公園とは一変して、路地が広がり、まるで迷路のような旧市街の町並みが楽しめます
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現在でも外部・内部からギリシャ神殿の一部だった柱を観ることができます。
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ドゥーモ広場に建つ教会。カラヴァッジョの「サンタルチアの埋葬」が展示されています。
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ギリシャ劇場、ディオニュシオスの耳、古代ローマ円形闘技場などを見ることができます。