諏訪神社
兵庫県神戸市中央区諏訪山町5-1兵庫県神戸市の諏訪山に鎮座。
仁徳天皇の皇后・八田皇后の離宮鎮護神として鎮斎。
生田神社と長田神社の中間に位置するため、中宮とも。
118年代、治承・寿永の乱(源平合戦)の際、源義経が武運の祈ったとも。
祭神は建御名方大神、比売神、宇迦之御魂大神。
諏訪神社の総本社は長野県の諏訪湖付近に鎮座する諏訪大社で、諏訪神社を中心とする神道の信仰を諏訪信仰という。
諏訪大社の祭神は諏訪大明神(建御名方神とその妃・八坂刀売神)、「諏訪大神」と総称。
中世、狩猟神事を執り行っていたことから狩猟、漁業を守護する神社としても崇拝を受ける。
諏訪大社では6年に一度、御柱祭が開催。