
神戸の旧繁華街におでかけ
兵庫神戸の旧繁華街におでかけ
まいどまいど! 兵庫県を代表する町の一つに神戸市がありまんな。 ただ、神戸市だけでも横浜や長崎と並ぶ中華街の南京町や神戸ポートタワー、神戸海洋博物館などがあるハーバーランド、豊臣秀吉も愛した有馬温泉、世界最大の吊り橋として知られる明石海峡大橋、また、ファッションとしての一面も持ち、神戸三田や垂水にはアウトレット、さらに、中華街に代表されるように海外との交流が昔から盛んであったため、山の斜面には外国人の住宅が並ぶ旧居留地の北野、その他、兵庫県の西宮市から神戸市にかけては酒処としても知られ、各地に酒蔵が点在し、日本を代表する灘五郷があるなど、いろんな顔を持ってはりまんな。 そんな神戸市の中心地といえばJR線山陽本線(神戸線)、阪急神戸線、阪神線、ポートライナーがひしめく三宮が有名かもしれまへんけど、実はかつての神戸の中心地は新開地やその周辺やったそうでんな。 今では下町らしい雰囲気が漂っているJR神戸駅界隈でんねんけど、大阪市の落語寄席・繁盛亭に次ぐ名所が誕生するなど最近、再び注目を集めてはりまんねん。 今回はそんな再び注目を集め始めた神戸駅・新開地駅界隈を散策していきまひょ!
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祭神は楠木正成公。 1336年、楠木正成は、湊川の地で足利尊氏と戦い殉節した。 これを湊川の戦いといい、徳川光圀が「嗚呼忠臣楠子之墓」の石碑を建立。 幕末には維新志士らに根強い支持を集めた。 尾張藩主徳川慶勝により楠社創立の建白がなされ、それを受けて明治天皇は大楠公の忠義を後世に伝えるため、神社を創建。 境内には、楠公ゆかりのあるものを納めた宝物殿や能楽堂などがある。
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商業施設。 ファッションや雑貨などが揃う。
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JR西日本神戸駅構内に設けられたフードテラス。 ここは、レストラン街となっていて、和食や洋食、カフェ、ファーストフードなどが集まる。 そんな中、寒い冬にぴったりの温かいうどんとかつ丼がセットになった、「かつ丼ぶっかけうどん」をご紹介。 本格的な讃岐うどんと、うどん屋さんが作るかつ丼は相性抜群。 もちろん、うどんは、冷も選択できるので、年間を通じて、オススメです。
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新鮮な魚介類が楽しめるザ・どんは、JR西日本神戸駅構内にあるフードテラス内に位置する。 マグロやサーモンなどいろんな種類の丼がメニューに並んでいる中、5種盛を今回はご紹介。 マグロやサーモン、ウニなどが盛られた丼に汁物、小鉢がついて、おいしさ満点。