プランにスポットを追加しました
兵庫県庁のおひざ元・神戸の旧繁華街におでかけ
まいどまいど! 兵庫県を代表する町の一つに神戸市がありまんな。 ただ、神戸市だけでも横浜や長崎と並ぶ中華街の南京町や神戸ポートタワー、神戸海洋博物館などがあるハーバーランド、豊臣秀吉も愛した有馬温泉、世界最大の吊り橋として知られる明石海峡大橋、また、ファッションとしての一面も持ち、神戸三田や垂水にはアウトレット、さらに、中華街に代表されるように海外との交流が昔から盛んであったため、山の斜面には外国人の住宅が並ぶ旧居留地の北野、その他、兵庫県の西宮市から神戸市にかけては酒処としても知られ、各地に酒蔵が点在し、日本を代表する灘五郷があるなど、いろんな顔を持ってはりまんな。 そんな神戸市の中心地といえばJR線山陽本線(神戸線)、阪急神戸線、阪神線、ポートライナーがひしめく三宮が有名かもしれまへんけど、実はかつての神戸の中心地は新開地やその周辺やったそうでんな。 今では下町らしい雰囲気が漂っているJR神戸駅界隈でんねんけど、大阪市の落語寄席・繁盛亭に次ぐ名所が誕生するなど最近、再び注目を集めてはりまんねん。 今回はそんな再び注目を集め始めた神戸駅・新開地駅界隈を散策していきまひょ!
四宮神社
兵庫県神戸市に鎮座する生田神社の周辺に点在する生田裔神八社の1社。 近年は「港神戸守護神 厄除八社」とも呼ばれ、数字の順に巡ることを八宮巡りといい、厄除けになるとも。 祭神は市杵島姫命。 別名、四の御前神とも。 神功皇后が三韓からの帰途巡拝された一社。 1567年、荒木村重が花隈城を築城、当社を鬼門鎮護の神として神宝幣帛を捧ぐ。 1580年、荒木村正が織田信長の敵対となり花隈城が落城し、この時の兵火で焼失。 1854年、遷座。 1945年、神戸大空襲で焼失。
いいね!した人
ログイン
Facebookでログイン
パスワードを忘れた方は こちら
初めての方は ユーザー登録 をしてください
ご利用のブラウザでは正しく画面が表示されない、もしくは一部の機能が使えない可能性がございます。以下の推奨環境でご利用ください。
推奨環境:Google Chrome 最新版、Safari 最新版