「もし、あこがれの外国人アーティストが来日…。日本のどこかを案内することになった。 そんな時、あなたならどこを案内する…?」と尋ねられました。 それはちょっと現実的じゃない話…。そこで「遠くから大切な友達が来た時、どこを案内する…?」 …をテーマにお出かけプランを作ってみました。 私なら、ジモト、愛知県の犬山を案内します…! まず”お城”です。戦国時代を感じさせる昔のままの姿、国宝の犬山城へ…。 ちょっと待った…!その前に”日本庭園”へ…。 お城の近くにある”有楽苑”は、国宝の茶室”如庵”で有名。 お茶室で抹茶ブレイク。そして茶の湯アーティスト、”織田有楽斎”を紹介します。 そして、”赤い鳥居のパワースポット”へ…。 お城の近くには縁結びと金運アップのパワースポット、”三光稲荷神社”があります。 また、”お城の見える城下町”でランチとショッピングはいかが…? 犬山ならではの”醤油おこげ串”や”ご当地ソフトクリーム”もお勧めです。 実はジモトの人って、意外とジモトのことを知らないんです。私も今回、歩き回ってジモトの魅力を再発見…! ”犬山♡大好き”になる人がいっぱい増えますように…!
愛知三河の蒲郡と言えば、ボート・・・という話題は横に置いて。愛知県内では比較的年中温暖な気候に加え前には三河湾が拡がり後ろには三ヶ根山がそびえ立つ、海の味覚も山の味覚も同時に頂けるという有り難いエリアなのであります。しかし、岐阜からはどうしても名古屋圏を通過する必要があって近いようで遠いエリアでもあります。その蒲郡、以前から目をつけてあったスポットがあって機会を虎視眈々と狙っていました。今回、蒲郡の竹島へ行く話があり、そのついでに今まで気になっていたスポットを全て巡ってしまおうという企画がメインテーマ。早朝日が昇る頃に起きて足取りも軽やかに出掛けた後は果たしてどの様な旅になるのでしょうか。
陶器の食器類のことを「瀬戸物」と呼んでいませんか。それほどにポピュラーになっている陶器の本場、瀬戸で毎年行われている「せともの祭」をブラブラと歩いてみました。今回はいつもとはちょいと趣向を変え、祭りとしての雰囲気を味わう方向にしたいと思います。そのため基本的に買い物をなるべく控え、車ではなくあえて電車を利用して会場入りしたのでした。基本のんびり歩いて回っていたのですが、そこはアレ。つい一目惚れして購入してしまった物も少なくなく、会場を後にして帰りの電車に乗る頃にはビニール袋が手からぶら下がっていたのでした。なお、祭りは2日間開催され、掘り出し物を見つけたい場合は初日朝イチが基本。まだ人が少ない午前中が勝負になります。 ※2017年は9月9日~9月10日に開催されました。
中部国際空港(セントレア)の近くに、 招き猫の生産日本一の縁起が良さそうな場所を発見しました❗️ 愛知県常滑市のとこなめ招き猫通り。 名鉄常滑駅から陶磁器会館へ向かう道路沿いの コンクリートの壁には、招き猫が埋め込まれています。 美人祈願や禁煙、縁結び、家内安全など、 ひとつひとつに願いが込められています。 その数、なんと39体❗️ 運気がアップしそうですね❗️ さらに歩みを進めると、幅6.3m、高さ3.2mの 巨大招き猫「とこにゃん」に出会えます❗️ こんなに大きな招き猫を見ると、 自然とテンションが上がってしまいます。 とこにゃんの近くには、 本物そっくりな猫のオブジェもあります。 招き猫通り更にすすみ、その先にある陶磁器会館は、 やきもの散歩道(AB)コースのスタート地点です。 重要有形民俗文化財に指定されている「登窯」や、 散歩道を代表する風景の「土管坂」など、 歴史を感じるスポットのほか、 お洒落なカフェも並んでいます。 陶磁器会館で入手したパンプレットを片手に、 迷路のような路地の散策が楽しめます。
アツラエの大好物の絶景 🖼 人によって感動する絶景は色々あると思うけど 同じ絶景は二度とないと思う 同じ場所でも季節によって見せる顔は全くの別物 1日の中でも刻々と景色は移りゆく そんな貴方だけの絶景を瞼に焼き付ける 旅に出かけませんか…………。
わたしの地元である名古屋。 今回は、帰省したときに必ず行くお店を紹介いたします。 名古屋めしを食べたあとに、歩き疲れたときに、、、 ふらーっと立ち寄るのもいいかも?( ⸝⸝⸝ ˆᴗˆ ⸝⸝⸝ )♡
蒲郡の竹島海岸からの散歩コース。 周辺の寄り道情報と併せてのご紹介です。 ■湾の中の山に囲まれた静かなビーチです。 風が強くなければ、冬でも穏やかですよ。
まいどまいど! まるで江戸時代にさかのぼったかような雰囲気が体感できるっちゅうて人気を集めている有松のまち。 場所は愛知県名古屋市の緑区に位置しておまして、名古屋鉄道名古屋本線にある有松駅やその周辺にひろがってまんねん。 そもそも有松町とは東海道沿いにあたり、現在も古い町並みが残ってはりまんな。 ほんでそれだけやなく、戦国時代に桶狭間の戦いの合戦「桶狭間」を合わせた地域の総称としても知られてはりまんねん。 ほんでまた、江戸と京都を結んだ旧東海道の池鯉鮒宿と鳴海宿の間に位置する茶屋集落では、伝統工芸品の一つである絞り染めの産地として栄えたとしても知られ、現在も有松・鳴海絞りに関連する店舗や博物館も点在してまんねん。 古き良き名古屋の文化を肌で感じることのできる有松のまち。 ぜひ皆さんも一度は訪れてみてください。 ほな、まいどおおきに。
まいどまいど! 皆さんの歴史の教科書などで一度は目にしたことがあるであろう「桶狭間の戦い」という言葉。 「桶狭間の戦い」とは今川義元と織田信長により勃発した合戦の一つとして知られ、今も語り継がれている。 場所は愛知県豊明市にあり、東海旅客鉄道東海道本線の南大高駅、共和駅または名古屋鉄道名古屋本線の有松駅、中京競馬場駅が便利。 今回、名古屋鉄道の中京競馬場駅で電車を降りて、駅を出ると目の前に桶狭間の戦いに関する案内表示板があり、その案内に沿って歩いていくと桶狭間古戦場伝説地という場所が見えてくる。 閑静な住宅街に囲まれた場所に位置し、激戦地は今、公園となっている。。 かつてはこの付近に今川義元の本陣跡があったといい、訪れてみることに。 また周辺には今川義元や織田信長ゆかりの地が多数あり、古跡ファン、歴史ファン必見のスポットです。
まいどまいど! 大阪府大阪市の大阪城や京都府京都市の伏見桃山城に代表されるように関西地方と縁の深い豊臣秀吉は愛知県生まれ。 愛知県内では最大のターミナル駅として知られる名古屋駅を西に行くと豊臣秀吉とゆかりのある中村公園までの通称・出世街道が見えてきますねん。 出世街道にはモニュメントとして秀吉が生まれてから幼少期、そして大阪城で天下統一を成し遂げるまでの生涯が描かれ、じっくりと眺めつつ次に向かっていきまひょ。 さて、駅までは昭和39年の当時の写真が設置され、目の前の景色と見比べる。 名古屋駅は当初、現在地とは違った場所に開業していたといい、移転し、新幹線も開業し、名古屋駅やその周辺は急激に変わっていったとか。 また、駅西を奥へと進むと、昔は遊郭があったといい、今はその名残も少なくなってきてはいますねんけど、そんな駅西には誰でも気軽に味わうことのできる名古屋名物の居酒屋がぎょうさんおまっせ。
まいどまいど! 名古屋市の西区には円頓寺本町商店街がおまして、名古屋らしい名物がぎょうさん並んでまんねやわ。 中でも、目を引いたのが、歴史的にも有名な織田信長、豊臣秀吉、徳川家康などの像が置かれているということ。 何でも埼玉県から寄贈されたっちゅうことで、愛知県と埼玉県との絆を感じさせはりまんな。 ほんでそれだけやなく、旧工場跡地に開設されたノリタケの森は都会の中のオアシスのような雰囲気で自然と触れ合うことができますねん。 また、赤レンガの建屋を再利用したレストランや博物館もあり、高級陶磁器・砥石メーカーらしい独特の雰囲気を楽しむことができまっせ。 さらに、愛知県といえば世界を代表する自動車メーカーの一つトヨタの発祥の地として知られ、中でもトヨタ産業技術記念館にはトヨタの源流ともいえる豊田自動織布工場に関する歴史や展示がぎょうさんおます。 展示には繊維機械に関する「繊維機械館」と自動車に関する「自動車館」の2つに分かれ、それぞれを見学することができますねん。 っちゅうことで、名古屋市西区も名古屋市を代表するターミナル駅の一つ、名古屋駅からも近く、徒歩圏内。 気軽に遊んで楽しみまひょ!
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