✨海の散歩コース 蒲郡 竹島
愛知✨海の散歩コース 蒲郡 竹島
蒲郡の竹島海岸からの散歩コース。 周辺の寄り道情報と併せてのご紹介です。 ■湾の中の山に囲まれた静かなビーチです。 風が強くなければ、冬でも穏やかですよ。
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蒲郡の観光のシンボル、竹島。竹島前のビーチから西へ海に沿った散歩コースを紹介します。西の終点は博物館前の臨海公園にしました。真っ直ぐ歩いて2.5キロ、寄り道しながら3〜4キロ、橋を渡って竹島一周を加えると5キロ程のコースだと思います。
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橋のたもとの八百富神社
竹島の頂上にお宮は有りますが、丘のたもとにもお社が有ります。北側の正面から見ると、吹抜けの社の中心に竹島が見えます。
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竹島橋
400mの橋です。 昔は干潮に砂地を渡って行ったそうです。
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竹島
橋を渡ると約100段の石段で、八百富神社へ登ります。 参拝して境内を抜けると、竜神崎へ降りて行けます。 遊歩道で島を一周出来ます。降りて右回りの方が歩きやすい道です。最低限のコンクリート道以外は、岩地や砂浜も自然のままなのでトレッキング気分で歩けます。 ハイヒールの方は、神社までが限界と思います^_^
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竹島のビーチ
海水もまだまだクリアです。アオサやプランクトンの異常繁殖がないと好いです。階段護岸で水際まで濡れずに降りることが出来ますよ。
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竹島の正面、城山に建つ戦前からのホテル。 山全体が庭園で、庭からもホテルからも眺望抜群です。 特に春のツツジの花は有名。名古屋のタキヒヨーからプリンスホテルへと経営が変わっても、市民に開放されてきましたが... 今の経営者から入場料を取り始め、私はそれ以来一度も行ってません。
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レストラン
昔は中華も有りました...
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散歩コースの始点。
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遊歩道を西へ進みます。
三河大島などがキレイに見えます。 この日は、海鵜(ウミウ)とユリカモメが たくさんいました。
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海と触れ会える階段式護岸
砂も堆積して、貝拾いも出来ます。
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ここで拾った貝
これから春先に多い桜色の貝です。 観光客の小さな子にプレゼント。
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こちらも竹島の目の前で眺望抜群のホテル。 コーヒーブレーク、 お土産探し、 各種レストランと、便利に使えます。
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東からエントランス方向を見て
木の陰が、広い駐車場になってます。
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竹島の昔からのうどん屋さん。 最近人気の、ガマゴリうどんも美味しい。 アサリが入って出汁が効いてます。 ブーム前から竹島うどんとして 出していた様です^_^ これから初夏の季節商品です。
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水族館の前に案内が
ちょっと街方向に入った所です。
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コンパクトでキュートな水族館。 ショーの時間をチェックしつつ散歩しましょう^_^
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公園内のクラフトセンター
三河木綿の文化体験？で良いのかな。
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案内
こんな感じ。
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海辺の文学記念館
竹島ゆかりの文豪たちの資料が。 竹島橋からすぐ、山の下にあります。
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記念館裏の庭園
建物の奥に庭園があります。 見逃しやすいですが、休憩にもぴったり。
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庭園から
木造の記念館と竹島が見えました。
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散歩コースに戻ります！ いろいろ寄り道した方も、 竹島海岸の西のこの建物を目指しましょう。 夏季は三河大島への船が ここから出ています。 散歩コースは右のクレーン方向へと進みます^_^
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渡船
夏季稼働の渡船が繋がれています。
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アサリ漁に船などが係留されています。 港に沿って西ベース向かいます。
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朝焼け
城山方面の朝焼けが水面に映って 搖れてました。
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散歩コース。 東港を抜けると中央埠頭です。 タグボートや比較的小型の船が多いです。 埠頭の先の船は、巨大な自動車運搬船。
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ニッポンチャレンジ跡地
海に向かって埠頭を廻ると ヨットにアメリカスカップに挑戦した ニッポンチャレンジのベースキャンプ跡地。 ３０m近いマストや バルブキールなどは本物です^_^
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地面からラダー(舵)が生えてます。
もうじき柵で囲まれちゃうらしいです。
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ウッドデッキを通って
次の散歩経由地、 マリンセンターハウスへ。
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水産高校の研修船
遠洋の研修へ向かうのでしょうか？ ボンボヤージュ！
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イタリアンのレストランも 入っています^_^
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駐車場
中央埠頭でロータリーを Ｕターンしてすぐ左折。 信号まで戻らないように！
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ウッドデッキの散歩道
ハウスの前は傷みが激しく 木造から樹脂成形品に張り替えられました。 この先が 散歩コースの終点です。
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吹抜けの恐竜の化石が印象的でした。
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南側のベンチ
休憩にも良いですね！
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化石
窓から覗いてみました^_^
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こちらは南口。 ロータリーにはアメリカスカップの 挑戦艇が飾られています。 高さは12~3階の建物位あります。 南口にも北口にも駐車場はあります。
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バス乗り場
ロータリーに沿った配置に。
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ヨットの説明が
ここからすぐの港に ベースキャンプがありました。
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北口
散歩コースからは反対側になります。
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ナビ テラス
観光案内所。 インフォメーション、レンタルサイクル、 休憩所、特産品配送なども。
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北口側の出入り口
駅の北側に面しています。
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マリンセンターハウスの向かいの白い建物です。
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メルブルー
会議所内のレストランです。 ホテルの直営店だそうです。
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会議所の南側
散歩コースからはこちら側が見えます。
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会議所の向かいの飲食店
左側はmotomachi cafe .
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この辺りで遊歩道は終わります。 写真は城山、竹島方向をみた朝焼けの様子。
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蒲郡まつり。花火大会
かつては、全国花火大会として 開催されていたそうです。 目玉は全国最大級の正三尺玉、 次は動画です。
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正三尺玉！
直径900mの花火です。 観客席が危険なので、少し離れた海上から 上げられます。 空一杯の花火、全３発！
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博物館の前にD51機関車が展示されています。
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共用の駐車場
結構広いです。
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市民会館
ガラス張りの所は 大ホールのロビーです。 カフェは 写真の右端辺りが入り口。
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あんみつ、カキ氷、ランチなど 遠方からの来客もあるようです。 市民会館と博物館の間の駐車場内を 徒歩で海側から山側に向かいます。 山側に抜ける階段があります。 上がった路地を右へしばらく進みます。 お店は海側、駐車場は山側です。
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住宅地の中に...
小さな看板と氷の旗が目印です。
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ここが入り口^_^
散歩コースの休憩に。
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島に渡って、一周してみました。 竹島橋を渡り振り向くと、対岸の 城山、クラシックホテルが見えます。
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島側の鳥居
植物は亜熱帯性のものを含めて こんもりと茂っています。
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参道の入り口
島の頂上の八百富神社まで 石段が続きます。
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もうすぐ
橋を渡り、また石段！ ちょっと脚を鍛えるには 丁度良い感じ。
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竜神岬への道
社殿にお参りして 向かって左側の道を行くと 島の裏側を抜けられます。
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今度は下り！
この坂を下って竜神岬へ。
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竜神岬
三河湾が一望出来ますよ。
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岬から右回りのルートで
西浦半島もよく見えます。
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潮風が気持ちいいワン！
遊歩道から岩場や砂浜に降りられます。 ワンコも大喜びでした！ 濡れる場合もあるので、自己責任で。 そのまま進めば橋のたもとに戻ります。 天気の良い日にどうぞ ^_^
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もうすぐ橋に戻ります
最初に渡ってきた橋が見えてきました。 もうすぐ潮干狩りのシーズン、 こちら側はアサリ採りで賑わいます。
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今朝の散歩中、スナメリさんに会えました^ ^ この入り江では朝の時間帯に見かけることが 多いですね。 博物館の前の海です。
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背中、見えますか？
スナメリを見つけるコツ！ 海面の風波は一定の向きとパターン。 そこに３m位の同心円の丸い波を見つけたら スナメリの呼吸の跡の可能性大。 移動の時は １０mおき位にピョコピョコ 出てきます。 捕食の時は ３０m以上離れることも そういう時は ブォーって潮を吹きます。 今日は静かで 潮を吹く音も良く聞こえました。
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ゴールデンウィークの潮干狩りの様子。 休憩用のテントの数もすごいことになってます。
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黄緑色のスタッフジャンパーが漁協の方
手に持っているオレンジ色の袋一杯は、 基本料金で取って良い量です。
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案内板
１３００円を払ってから取って欲しいと 書いてあります。 すぐ近くの駐車場は、早目に来ないと一杯。 東港から中央埠頭方面に広い無料Pが有ります。 こちらが埋まることは珍しいです。
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潮が良いと島まで干上がりますよ。
これでも行ってみるとグループごとのスペースは 間隔を取って確保出来ています。
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竹島の四季のショット。初冬の夕景。日没の時間が早く夕日のキレイな日が多く、点灯した橋と夕日が水面に映って変化して行きますよ。
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秋の渡り鳥
渡り鳥のコース。近くで鷹の渡りのも見ることが出来ます。鷹は一羽ずつで上昇気流を待っています。風を掴むとスパイラルに上昇してから、目的地へスーっと消えて行きます。上昇気流のスポットを上手に繋いでエコフライトのコースを知っています。
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ゆりかもめ
( T_T)＼パンくず撒きのおじさん！ヤメて。 餌づけおじさんが、後を絶ちません。あなたの後ろに大きなトビが群れています。小さなシギや千鳥は貴重な砂浜を追われてしまいました・・。 観光客が喜ぶと、おじさん得意に益々撒きます。 大型の海鵜、ゆりかもめ、オナガガモ、カルガモはまだ多数見られます。観察だけにしたいですね。
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ファンタジーのミュージアム？ 貝の展示が中心の様です。向かいに、とまりんという鮮魚販売とレストランが新しく出来ました。
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日替りイベント有ります
月曜日は地物鮮魚の詰め放題、木曜は鰻蒲焼弁当が千円など。海鮮丼やＢＢＱは常時やってるようです。
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とまりん
ファンタジー館の向かいです。
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こちらはファンタジー館の入口
不思議な感じが・・・
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コシの強い手打ち蕎麦と、地物中心の魚貝が美味しいお店。通りから川沿いに少し入ったところ。
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大粒の旬のアサリ
ペットボトルと比べると、粒の大きさが分かります。まだ寒い今が、身も柔らかく美味しいです。^ ^
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地酒、関谷酒造さんの空(くう)
蕎麦はメニューに、魚貝料理はボートに。 地物のシャコ、ワタリガニ、メヒカリ、浜名湖のカキの天ぷら、赤貝の刺身etc.
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海老天ぷらせいろ蕎麦
海老天がかなり大きいです。 キッチン欧味のエビフライを思い出します。
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