マツコの知らない世界【水族館編】
福岡マツコの知らない世界【水族館編】
人気番組「マツコの知らない世界」にて、毎回様々なジャンルのスペシャリストであるゲストがマツコさんにプレゼンするものやスポットに注目が集まっています。 今回は2017年5月30日に放送された、全国の水族館を回り続ける水族館プロデューサー・中村元さんによる『水族館の世界』に登場したお店を紹介します。 ※情報は放送当時のものです。詳細は各企業・店舗までお問い合わせください。
360度水で囲まれた海の中道がすごい! 2017年4月にリニューアルしたマリンワールド。中村さんのおすすめは「うみなかcube」という360度水に囲まれている場所です。 定番のイルカショーなどももちろん人気ですが、太陽の光が差し込む大きな「玄界灘水槽」は玄界灘の荒波を500リットルの水を一気に入れることで表現していることもあり、迫力があります。
この水族館でチェックしたいのはクラゲ! 直径5メートルと、世界最大のクラゲ水槽の中には、50種類、3万匹以上のクラゲが展示されているというから驚きです。 クラゲ人気によって来場者数もV字復活したという、幻想的なクラゲ好きにたまらないスポットとなっています。
名古屋港水族館にある「黒潮大水槽」という水槽では、3万5千匹という迫力満点の『マイワシ・トルネード』を見ることができます。群れで動くイワシの習性を利用したもので、エサが入れられた時間帯に見られるそうです。 大きな水槽には、イルカだけでなく、シャチもいるので子どもも大喜びすること間違いなしの水族館となっています。
小さめの水族館ですが、深海生物についての個性的な解説やタカアシガニに触れたりできるといった他ではなかなか体験できないユニークな水族館として人気の竹島水族館。解説が手書きだったりするのも個性的で素敵ですよね。 料金も大人500円、小中学生200円と他の水族館と比べても安いので、試しに行ってみるのにもおすすめです。
サンシャイン水族館といえば、「空飛ぶペンギン」!池袋サンシャインシティ10階にあるサンシャイン水族館ですが、ビルの上にあるということを忘れさせるような充実感が魅力です。 飛び回るペンギンたちを下から見上げるようにして楽しむ水族館は今までになく、ここだからこその体験となっています。