曰く、尾張名古屋は城でもつ、を実感します。 公開中の東南隅櫓から、本丸御殿、天守閣と大木の桜を撮りました。 襖絵まで忠実に再現された本丸御殿に続いて、天守閣も木造再建されるようです。長期の工事前に見に行くのも好いかも・・
内堀の桜
新緑とのコントラスト。 桜としては大木なので、枝の張り出しも綺麗。
東南隅櫓から
西の丸から名古屋駅方面まで見渡せます。
正門前
樹の大きさに迫力があります ^ ^
名古屋城とセットで。 加藤清正像。城内には加藤清正石曳きの像という築城時の姿を現した像もありますよ。
能楽堂
総木曽檜造りの能舞台があります。
中京高校の向かいの香積院。 永平寺を開いた道元直筆の一葉観音画像が伝わっています。
香積院 こうじゃくいん 丸門
名古屋市昭和区川名山町115 宗派 曹洞宗 創建年 貞享4年(1687年) 開基 寂元光照 正式名 味岡山 香積院
尾張徳川家の池泉式回遊庭園。 桜を見逃した時には、遅咲きの種類が楽しめるかもしれません。
市内他は満開なのに・・
つぼみの木がほとんど。
徳川美術館
臨地の美術館は、桜満開でした。
瑞穂区を縦に流る山崎川。 山崎川の桜は、財団法人日本さくらの会「さくらの名所100選」に選ばれた名所です。石川橋から新瑞橋までの2.8キロに約600本のソメイヨシノの並木が続きます。 屋台などは禁止で、ゆっくり散策できます。
ずっと桜
小さな橋が多く架かって見所になります。木造で風情のある鼎小橋付近は老木が多くキレイ。また、田辺公園付近などでは川岸まで降りることができます。鼎小橋付近では夜間ライトアップが行われます、
北区黒川は観光化されていない名所。
御用水跡街園(ごようすいあとがいえん)
正式には御用水跡街園 黒川(堀川)が寛文3年(1663年)に名古屋城のお堀の水源として開削され「御用水」と呼ばれた所です。 上流の瑠璃光橋方面への様子。
遊歩道
1.6キロの桜の回廊。
稚児宮cafe
正面は桜並木。 テラス席はワンコ連れのお客さんが多いです。
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番外編! 吹き抜けホールの桜のデコレーション。
アトリウム コンサート
10周年の春、特設ステージでピアノやフルートの演奏が行われていました。 雨の日には好いですね。
さすがは植物園、100種の桜が1ヶ月ちかく咲きます。
回廊の登り口
この辺りはソメイヨシノ。
隣りの椙山女学園大
園の星ヶ丘門を出るとすぐ前。 植物園より迫力あるかもしれません。
星ヶ丘テラス
女子大の下は、星ヶ丘テラス。 散策してお腹の空いた方はどうぞ!