富山県南砺市に「井波[いなみ]」という町があります。 ここは今を遡ること600年以上も前の1390(明徳元)年、真宗大谷派の古刹「瑞泉寺[ずいせんじ]」が建立されたのを機に誕生した町です。 瑞泉寺は明治時代初期に火災で伽藍のほとんどを焼失しますが、1885(明治18)年に多くの宮大工や彫刻師の手で再建されました。 その際、京都から招いた彫刻師の教えを受けた宮大工たちが技術を受け継ぎ、今に伝わる「井波彫刻」へと進化させます。 井波の彫刻師たちは昭和に入ってからも京都の東本願寺や東京の築地本願寺、日光東照宮といった寺社の彫刻を数多く手がけます。 その一方で一般住宅の欄間や置物などの彫刻も盛んになり、現在では民家の室内彫刻が主流となりました。 井波の町には今でも300人近い彫刻師が居住し、住宅欄間や獅子頭、置物、パネルといった木彫刻品を製作しています。
まいどまいど! 北陸地方を代表する食の街・富山。 ここは旧来、薬売りが医薬品を持ち歩き、一般家庭や職場に置く方式「置き薬」が流行し、現在も製薬工場がありまんねん。 せやさかい、全国的に「富山のくすり」としても有名でんな。 ほんでまた、市内中心部の各所には体に良い・健康に良いとされる「薬膳(やくぜん)」のご飯が味わえるレストランがおまっせ。 ほんで、それだけやおまへん。 何よりも富山県は海。 日本海側に位置し、富山湾という自然環境に恵まれているため、海の幸が豊富。 新鮮なホタルイカ、ベニズワイガニ、シロエビ、ゲンゲが味わえまっせ。 さらにご当地ラーメンのブーム到来により、注目を集めるようになった富山ブラック。 濃口しょうゆを煮詰めた漆黒のスープが特徴が特徴で、行列のできるお店として人気を集めてはりまんな。 その他、観光スポットとしては富山城址、薬種商の暮らしがわかる博物館、さらに、美しいと評判の公園として注目を集める富岩運河環水公園。 そして、富山市街を一望することのできる市役所最上階の展望台があるなど、富山の魅力がたっぷりと詰めましたので、ぜひ、参考にしてみてください。
9月の1,2,3日に開催される「おわら風の盆」を見に行こう! 児玉ユキさんの『月影ベイベ』を読んでおわらをどうしても観たくなり、一人旅を決行🕺🏻✨ 北陸旅行という事で、金沢・富山の観光スポット情報を載せました💕 ぜひ参考にしてみてください! *情報は2015年のものです。
JR北陸新幹線・富山駅から日帰りするなら「岩瀬」がおすすめ! 岩瀬は、江戸から明治を中心に日本海を行き来する北前船の港町として発展した歴史ある観光地です。 町には、明治期に建てられた建造物が多く立ち並んでおり、レトロな趣を味わいながらゆっくりと散策することができます。 このプランでは、富山駅周辺にある人気の観光スポットや名物グルメ、および岩瀬の見どころを紹介しています。 半日ほどで楽しめるプランなので、富山市を訪れる方はぜひ参考にしてみてくださいね♪
「今度の連休どこに行こう?」と悩んだ方におすすめなのはゆっくり過ごせる富山旅♡ 山、歴史、グルメが揃った富山は3連休のおでかけ先にまさにぴったり🎶観光スポットはゆったり旅行できるような場所を、グルメは地元の人からも愛されるお店を中心にご紹介しております♪あなたの休日が楽しくなりますように♡
JR北陸新幹線「富山駅」周辺の見どころを巡ります。 東京都からは新幹線「かがやき」を利用して所要2時間13分🚅 直通なので乗り換えの煩わしさもありません。 次の駅は、金沢! このプランは半日から楽しめるので、途中下車して観光を楽しむのも良いですよ。 市電もありますが、徒歩で動ける範囲なので、今回は徒歩での散策をメインにご紹介します🚶♀️ ゆっくりと歩きながら、富山市の新たな魅力を発見しましょう😇「歴史・伝統・食・アート」を堪能する旅へようこそ。
はじめまして! 私は東京の大学生ですが、利賀の自然や食に魅され定期的に通っています。 今回は学生目線からおでかけプランを考案してみました! <利賀とは?> 利賀は富山県の南西部、南砺市に位置する地域。2004年の合併により、利賀村は南砺市に編入されました。 今回はその利賀の食を堪能すべく食満喫プランを御提案します! 富山市内より車で小一時間。くねくねと山道を進んでいくと利賀地域があらわれます。 北陸新幹線の開通などでますます元気になりつつある富山。 市内観光ももちろん楽しめますが、たまには山奥の秘境の地でゆっくりしてみてはいかがですか? <プラン詳細> 食満喫プランは、とにかく食べて食べて食べまくります!笑 まずはお昼にそば、それから甘いものを食べて、それから小腹がすいたらイワナのから揚げ・・・。 夕方になったら満点の星を見上げてゆったりお風呂に。 周りにはもちろん不必要な明かりはないので運がよければ流れ星も見れるかも。 夜は民宿でゆったり一泊・・・。 こんな素敵な休日、あなたも過ごしてみませんか?
今回は、富山県高岡市を巡る1日お出かけ旅! 錫(すず)のぐい呑みを作ったり、ドラえもんの世界を覗けたり👓大仏様とカフェを楽しんだり!☕️ 魅力たっぷりな高岡市の街並みをお散歩してきました✨ 富山県を訪れた際には、ぜひ参考にしてみてくださいね😊 ※掲載されている情報や価格は変動する可能性があります。
今回は、富山市内のレトロな町並みが人気の「岩瀬エリア」を散策してきました☀️ 森家や馬場家で歴史を感じたり、富山のお酒🍶や白えび🦐を堪能したり🤤 とっても楽しめるプランになっているので、みなさんぜひ参考にしてみてください🌱 ※掲載されている情報・価格は変動する可能性があります。
五箇山合掌造り集落内にある、相倉合掌造り集落と菅沼合掌造り集落の2つを巡ってきました🚶♀️ めちゃめちゃ寒かったけど、一面の銀世界に非日常を堪能できて寒さなんて気にならず⛄️ 次はまた違う季節に行ってみたいな✨
冬になったならば、日本海は食の宝庫です!カニにタラにノドグロに、、、 ですがここ氷見では名物の「寒ブリ」を食せます! 日本海のおいしいものを探しに、氷見へふらっと行ってみませんか?
まいどまいど! ほたるいか、白エビのかき揚げ、鰤大根、深海魚の幻魚(げんげ)などに代表されるように「海鮮料理が美味しい」と人気を集める富山湾。 江戸時代には日本海海運の北前船によって商品の売買で栄え、富山港やその周辺が発展。 東岩瀬町にある展望台からは周辺を一望することができまんねん。 また、展望台周辺には江戸時代の雰囲気を今に伝える回船問屋森家があり、ぎょうさんのメディアに取り上げられるなど、観光地として注目を集めてはりまんな。 その他、銘酒「満寿泉」「岩泉」で知られる酒蔵・桝田酒造があり、周辺には酒麹などの匂いが漂うことも。 特にお土産としての人気もおまして、周辺の酒店では実際に販売されておます。 そもそも、蝦夷地(北海道)・旭川で創業したといい、北海道とは深い縁を持ってはります。 さらに付近に鎮座する諏訪神社の例祭「曳山祭」は有名で毎年5月17日と18日、14基の曳山車が岩瀬町内を練り歩き、夜には激しくぶつかりあう「けんか山車」は迫力があるとか。 今と昔の時間が重なり合う富山県富山市の北部・東岩瀬。 富山県のターミナル富山駅から路面電車に乗ってお出かけしまひょ!
今回はドライブがてら「春の四重奏」と言われる、残雪の朝日岳・桜並木・チューリップ・菜の花の4つのコラボを見に行ってきました😊この時期にしか見られない景色は何とも贅沢で心が満たされました🫶
東京から2泊3日で富山を完全制覇。 秋に訪れたので、美味しい富山の魚と、立山アルペンルートの紅葉、そして黒部峡谷、宇奈月温泉を満喫できるプランです。 春なら雪の大谷と新緑、夏なら黒部ダムの放水を加えると良いですね。五箇山の合掌造りも加えるのもあり。 初日は東京から北陸新幹線で黒部宇奈月温泉駅→かみ平でランチから→宇奈月温泉&黒部峡谷。 2日目は立山黒部アルペンルートへ入り室堂泊 3日目は市内から氷見へ。という全体像です。
今回は、富山県糸魚川周辺を巡ってきました🤗 糸魚川といえば「翡翠」💎 ヒスイ海岸では夢中になって翡翠を探してみたり、 ご当地グルメのブラック焼きそばを堪能したり・・・😋 天気にも恵まれて、最高の日帰り旅となりました🫡 糸魚川へ行く際にはぜひ参考にしてみてくださいね!
ログイン