色々映画の撮影が行われてる新湊です。 「人生の約束」とか「真白の恋」とか。 メジャーな場所を避けて、いいなぁと思うところを中心に巡りました。 時間が取れなかったのですが、半日足らずでしたが結構回れました。
まいどまいど! 今回、皆さんにご紹介したいのは、人気漫画「忍者ハットリくん」「笑うせぇるすまん」「プロゴルファー猿」などで知られる藤子不二雄A選手の出身地として知られる富山県氷見市。 ここでは、そんな藤子不二雄A先生が描いてきた人気キャラクターに会えるだけでなく、これまでよりももっと身近に感じることもできまんねん。 JR氷見駅から続く商店街には「笑うせぇるすまん」や「忍者ハットリくん」「プロゴルファー猿」などの像が建立され、記念撮影もできまっせ。 ほんでまた、いたるところに人気キャラクターが隠れているので、それらを見つけながら歩いてみるのも、なかなか、おもろおまっせ。 商店街を抜けてしばらく歩いた場所に位置する道の駅氷見。 ここでは、大きな駐車場もあり、ドライブ途中で寄ってみるのも、おすすめでんな。 道の駅氷見では、甘えび・赤えび・白えび・のどぐろ炙り・大とろ・いか黒作り・ほたるいか沖漬けをはじめとする氷見特産の新鮮な魚介類をはじめ、氷見牛、氷見うどんを味わうことができ、満足すること間違いなし。 また、寒い時期にぴったりの施設、足湯のスペースも設けられ、一日中、楽しむことができまっせ!
まいどまいど! 今も昔も国民的人気アニメの一つといえば、ドラえもんやおまへんやろか。 黄色の子守用ネコ型ロボットとして知られるドラえもんは2112年9月3日生まれ。 お腹につけた四次元ポケットから飛び出すタケコプターやどこでもドアなどに代表される不思議な道具はテレビや漫画を読んでいる子供たちの心を長年にわたって魅了してきた。 そんな人気アニメドラえもんを描いてきた藤子・F・不二雄先生の出身地として知られる富山県高岡市。 少年時代は当地で過ごし、上京するその日までの足跡を散策する今回のお出かけプラン。 忍者ハットリくんの電車やドラえもんの路面電車を眺めながら、ドラえもんの散歩道んは、ドラえもんの他、野比のび太とその同級生である源静香、ジャイアン(剛田武)、骨川スネ夫らと出会えるなど、藤子F不二雄先生のが歩んだかつての面影を偲ばせる。 その他、大伴家持のゆかりの地としても知られ、高岡駅前には大伴家持の像が建立されている。 そして周辺には、前田利家や前田利長などゆかりの高岡城址や宿場町としての賑わいを見せた御旅屋通、高岡大仏が建立された大仏寺、瑞龍寺などをめぐっていく。
日本昔ばなしの風景を求めて、山里の集落を訪ねてみた。 昔は山深く陸の孤島だったといわれる五箇山。 合掌造りの集落が昔のままの姿で残されている。 その風景を眺めて、建物内部を見学して、古くから伝わる文化に触れて、五箇山ならではのお蕎麦やお豆腐を味わった。とても充実した時を過ごした。 一番印象に残ったのは「村上家住宅」だ。 五箇山の暮らしや歴史の説明、五箇山民謡「こきりこの歌」も興味深かった。 「こきりこの歌」は音楽の教科書にあった。授業で歌った覚えがある。 「マドノサンサはデレレコデン」という歌詞とメロディは今でも覚えている。 五箇山の民謡だったとは知らなかった。 五箇山へは愛知県から車で日帰り。国道22号を岐阜方面へ。 そして一宮木曽川インターから東海北陸道を走り、五箇山インターで降りればすぐだった。
まいどまいど! 1976年に重要伝統的建造物群保存地区として選定され、1995年には富山県の五箇山(相倉地区、菅沼地区)と共にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された「白川郷・五箇山の合掌造り集落」。 一般的に合掌造りとして知られる白川郷には当時の人々の生活の営みを今に伝える家屋が点在してまして、お土産の販売や喫茶店、食堂。 さらに、宿泊が可能な施設もありまして、特に宿泊施設では、都会で暮らす普段の日常生活では感じることのできへん貴重な体験をすることができまんねん。 さらに、白川郷などその周辺で古くから伝わる「さるぼぼ」と出会い、「どぶろく」を味わいながら、ほろ酔いに。 「もしかしてだけど~♪」でおなじみのお笑いコンビ「どぶろっく」はんやおまへんで(笑) さて、実際に白川郷で一泊し、宿泊した施設でのお食事では、朴葉味噌焼きと出会い、ご飯と共に進む味噌は絶品。 ここだけでしか味わえへん白川郷なひと時をぜひ、皆さんも体験してみてください。 今回のおでかけプランでは、皆様のそんな素敵な旅には欠かせへん観光案内所も掲載していますので、ぜひ、参考にしてみてください。
大ブレイク中の映画「君の名は」のヒロイン「三葉」が住んでいる糸守町のモデル…… それはずばり 岐阜県飛騨市古川町! 駅はそっくりそのままというか、コピー。 タクシー会社も実在。 日本の原風景な感じもそのまま。 高山からも近いので、是非立ち寄ってみたら??? 観光ポイントは3カ所。 ・飛騨市古川町(糸守町のモデル 聖地) ・高山市(三葉の実家のモデルとなった神社) ・飛騨市神岡町(映画には関係ないですが、飛騨市の超絶人気スポット) PS 10/5より、濃飛バスと京王電鉄バスの共同運行で、直行バスが運行されています。 パスタ新宿発 14:35 飛騨古川駅着 20:35 飛騨古川駅前発 15:25 パスタ新宿着 21:25 所要時間6時間 運賃 6900円
飛騨高山は岐阜県内でも有数の人気観光スポット。今までに何度も訪れていますが、何度行っても新しい発見があって退屈しません。本音を言うと古い町並みに近いところで宿泊して、軒並み並んだ酒蔵で試飲しまくりていうのが理想ですが、なかなか実現しません。今回は飛騨三十三観音巡りを主軸として高山と古川の町を散策し、温泉にも入ってしまおうという欲張りな日帰りプランです。
富山県南砺市に「井波[いなみ]」という町があります。 ここは今を遡ること600年以上も前の1390(明徳元)年、真宗大谷派の古刹「瑞泉寺[ずいせんじ]」が建立されたのを機に誕生した町です。 瑞泉寺は明治時代初期に火災で伽藍のほとんどを焼失しますが、1885(明治18)年に多くの宮大工や彫刻師の手で再建されました。 その際、京都から招いた彫刻師の教えを受けた宮大工たちが技術を受け継ぎ、今に伝わる「井波彫刻」へと進化させます。 井波の彫刻師たちは昭和に入ってからも京都の東本願寺や東京の築地本願寺、日光東照宮といった寺社の彫刻を数多く手がけます。 その一方で一般住宅の欄間や置物などの彫刻も盛んになり、現在では民家の室内彫刻が主流となりました。 井波の町には今でも300人近い彫刻師が居住し、住宅欄間や獅子頭、置物、パネルといった木彫刻品を製作しています。
ある日突然富山のグラックラーメンが食べたくなりました。ブラックラーメンというのは回転寿司の「北陸富山かいおう」でも提供されている特徴あるラーメン。岐阜から富山って、車で行っても遠い地域なんですね。今までも高速道路で通過することはあっても、駅前はもちろん街を歩いたこともありません。今回は車ではなくあえて毎度お馴染みの「青春18きっぷ」で行けないものかと検討すると、何とか日帰りで往復可能。せっかく北陸へ行くのですから駅近くの観光スポットを巡り日帰りで周遊して戻るという弾丸プランを作りました。時間の制約が厳しいですが、それだけに密度が濃く、それなりに楽しめたのでした。
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