石鎚神社
愛媛県西条市西田甲797
西日本最高峰石鎚山を神体山とする神社。
山麓に鎮座する本社(口之宮)、山腹の成就社(中宮)と土小屋遙拝殿、山頂の頂上社の4社の総称。
石鎚山総本宮と称する。
祭神は石鎚毘古命。
石鎚大神は、伊邪那岐命と伊邪那美命の第二子で、天照皇大神の兄にあたるとも。
祭神は神徳を仁智勇の玉持ち神像(和魂 にぎみたま)、鏡持ち神像(奇魂 くしみたま)、剣持ち神像(荒魂 あらみたま)の三体の神像に現す。
祈願の作法:二拝→二拍手→心中祈願→二拍手→二拝
玉串拝礼の作法:玉串を持ち心中祈念→玉串を神前に供える→二拝→二拍手→一拝
石鎚山は古くから日本七霊山の一つ。