2016年4月24日から全面開通した東九州自動車道を利用して、本州から阿蘇地方黒川温泉への道中にある耶馬溪を満喫しやすくなった。見所満載の注目スポットをご紹介します!
琵琶湖の西岸…湖西エリアは東にマザーレイク「びわ湖」、西に標高1000mの比良山系に挟まれた丘陵地。どこにいても、この湖と山々の景色を眺めることができる自然豊かなエリアなのです。 JR湖西線や、国道161号線を行けばずっとこのパノラマが続くわけですね。 対岸の湖東とは全く異なり、大きなテーマパークやショッピングモールはないけれど、自然と歴史を間近に感じることのできる滋賀県湖西をゆっくりドライブしてみませんか?心がほぐれる感覚、きっと体感していただけると思います。
平成28年度熊本地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。 大きな被害を受けた熊本ですが、営業を再開している施設も多くあります。 来ていただき、楽しんでいただくことが地域にとっては励みにまります。 被災地を旅することが、被災地の復興支援に繋がる。そんな旅に出かけてみませんか?
うつわをめぐる旅第二弾として、長崎、佐賀のやきものの里めぐりをしてきました。GWは有田陶器市をはじめとして、波佐見、大川内山(伊万里)、唐津、それぞれでイベントを開催していてにぎやかでした。そして宿泊は周辺の嬉野温泉、武雄温泉等の温泉地でリラックス。最後に名護屋城跡を訪れ、陶磁器の来た道を振り返りました。今回は、実際自分が旅した一部分と希望部分を加えたプランを作成してみました。 皆様の旅の参考になれば幸いです。
神奈川県の最南端にある温泉地。都心からもJR東海道線で1時間半、熱海や伊豆も隣接していてアクセス便利◎ 今回は宿を拠点に、不動滝から湯河原駅に下り、そこから南郷山方面の美術館をめぐるプランです。
嵐山は世界観光都市ランキング1位に輝いた京都を代表する名勝で、 都心に近く、アクセスが容易でありながら、 雄大な大自然と歴史的重要文化財を同時に堪能できる世界屈指の景勝地です。 ①山紫水明な嵐山の美しい水辺を、今世界的に大人気のSUP(スタンドアップパドル)に乗って、全身で大自然を感じましょう!水鳥や行き交う屋形船はとても風流です。(要予約) ②SUPに乗り、水上から渡月橋や雄大な山々を堪能できます。 ③琴が瀬茶屋さんは船で料理やドリンクを販売されているので、水上でお昼ご飯! ④宝厳院でお庭、天竜寺の巨大「雲龍図」を堪能! ⑤嵐山に来たら外せないスポット「竹の小径」をお散歩! ⑥アラビカコーヒーで渡月橋を眺めながらカフェオレブレイク! ⑦おサルさんに会いにモンキーパークいわたやまへ!ライトな登山も楽しめます!景色も最高! ⑧たくさん遊んだ後は嵐山温泉「嵐山温泉 風風の湯」で心身ともにリフレッシュ!
飛騨高山は岐阜県内でも有数の人気観光スポット。今までに何度も訪れていますが、何度行っても新しい発見があって退屈しません。本音を言うと古い町並みに近いところで宿泊して、軒並み並んだ酒蔵で試飲しまくりていうのが理想ですが、なかなか実現しません。今回は飛騨三十三観音巡りを主軸として高山と古川の町を散策し、温泉にも入ってしまおうという欲張りな日帰りプランです。
山北町と言えば、大野山登山で訪れる方も多いと思います。 自分も年に一回 大野山に登っています。 今回、ちょっと違った目線で山北駅周辺を訪れたのですが、なにげに鉄道関連の名所が多くビックリ! 自分は鉄道マニアでは有りませんが、鉄道素人のご紹介する、 鉄道関連の隠れ名所巡りのご参考にどうぞ。
大分県別府市…昭和元禄花盛りの頃は「西日本随一の歓楽街」と謳われた巨大温泉観光都市。 現在でも1日当たりの湧出湯量は日本最大、市内の源泉数は日本の総源泉数の1割を占めるそう。 おまけに日本に存在する泉質のうちラジウム泉以外すべて揃っています。 つまり別府の温泉すべてに入浴すれば、日本に存在する泉質のほとんどを体験できるのです。 まさに“おんせん県”大分を牽引する「泉都」なのであります! だかしかし! 市内の繁華街は古ぼけ、高度経済成長期がそのままフリーズドライで保存されているかのよう。 しかも空襲を受けていないので、戦前の建造物もチラホラと現存。 まるでタイムスリップに陥ったかのような錯覚を覚えます。 先の熊本地震では別府も震度5強の激しい揺れに襲われました。 が!市内はそれほど被害を受けておらず、町の表情は何一つ変わってません。 懐かしい…けど新しい! 驚きのレトロスペクティヴを再発見しに、別府へ足を運んでみませんか?
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