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まいどまいど! 休日で晴れになったら、どこかへ”のびのび”とドライブしたくなる! そんなときはおまへんか? 近所の公園や広場の花壇や野道に咲く花は美しく、花見もええねんけど、そんなときにオススメなのが、兵庫県でんねん。 「関西」ってなると、どないしても大阪や京都が目立ってんねんけど、実は兵庫にもええとこ、特に「おもろいもん・おもろいとこ」が、ぎょうさんありまんねん。 例えば、南は淡路島から、瀬戸内海(明石海峡大橋)を経て、本州を縦断して日本海へ、と本州で唯一、海に挟まれた地域でもあるねんけど、日本の標準時子午線の東経135度線が南北方向に通り抜け、子午線上にある明石市や西脇市などでは”まちおこし”も兼ねて、えらい奮闘してはりまんな。 その他、百万ドルの夜景が楽しめる神戸市、国民的人気アニメ「忍たま乱太郎」の舞台または聖地の尼崎市、世界遺産の姫路城(別名、白鷺城)といえば姫路市、絶滅危惧種に指定されているコウノトリの人工繁殖といえば豊岡市など、日本を代表する都市がぎょうさんおまっせ。 今度の週末には絶対に行ってみたくなる! そんなスポットを揃えたので、ぜひ、参考にしておくれやっしゃー。
まいどまいど! プロ野球「阪神タイガース」の応援歌でもおなじみの「六甲おろし」の風が吹き抜ける兵庫県神戸市灘区。 灘区の北部では六甲山系の山々が連なり、それに関連して区内には六甲に関する地名や建築物がぎょうさんおます。 JR西日本神戸線の六甲道駅または阪急電鉄神戸線六甲駅、阪神電車本線新在家駅など、駅前には大型商業施設、昔ながらの雰囲気が漂う商店街、神社、寺院仏閣などが点在し、下町らしい雰囲気が漂ってまんねん。 ほんで、商店街の一角で何やら珍しい自動販売機が設置されているとか。 また、日本有数の上質な水源に恵まれ、六甲の街では古くから酒処として親しまれてきました。 灘区を中心とする界隈(神戸市東灘区、西宮市にかけて)は灘五郷とも呼ばれ、全国的にも有名な酒蔵が密集してまんねん。 大阪からまたは姫路から電車で一本やさかい、酒蔵をあちこち、はしごして、飲み歩くのもよし。 駅前には地元ならではのレストランもおまっさかい、神戸の美味しさを味わうのもよし。 普段では見ることのできへん神戸の街をぶらりと散策してみてはいかがでっしゃろか。 ほな、まいどおおきに!
まいどまいど! おにぎりやパン、お弁当などの食料品を中心に販売している専門店。 店の前には清涼飲料水や酒類、タバコなどの自動販売機が設置されてんねやけど、ひと際、目を引くのが、「天ぷらうどん」と「天ぷらそば」のみを販売する自動販売機とインスタントラーメンのみを販売する自動販売機。 関西でも珍しい現役の自動販売機に会いに行こう! 近所には美味しくて新鮮な食材が集まる東部中央卸売市場があり、朝からぎょうさんの人でにぎわってはります。 特に市場内には良質な商品を安く購入することができる小売店や寿司店があり、一般の利用客も目立つ。 ほんでなにやら通行する人たちからの視線が集まる自動販売機も。 見てみると、100円が並ぶ商品の横で「10円」の商品が。 賞味期限こそかなり短いが10円やったらお買い得!? また大型複合施設「サンシャインワーフ神戸」に設置された雲梯。 2019年、最も長い雲梯(うんてい)としてギネス世界記録にも認定。 149.992m、はしごの数556本。 約150人が同時に使用できるよう設計されているとか。
初めての四国。たっぷり満喫できます! 初心者が大満喫できること間違いなしのモデルプラン自信を持ってここにおすすめします! 車で大阪から、明石大橋を渡り、鳴門で渦潮を見て、香川でうどんを食べ、道後温泉でゆっくり温泉に入る♡ 大パノラマの美しい景色と美味しいもので日々の疲れをデトックスしましょう♪
まいどまいど! 実は、「兵庫県もグルメのまち」。 皆さん、知ってました? 神戸市には、中華街があり、餃子も美味しいねんけど、長田区では、ぼっかけうどんが、まいう~♪ ほんで、大阪名物「たこ焼き」の発祥地として知られる明石市は、名物「明石焼き(玉子焼き)」がめっちゃ人気で、行列ができるほどになってんねん。 しかも、それだけやないねん。 加古川市を含む播磨地域では、独特の味が楽しめる「かつめし」が特産品。 ご飯と一緒にカツを食べて、元気出していきまひょ! それ以外にも、高砂市の”粉もん”の代表格「高砂にくてん」では、こんにゃくなどがたっぷり! 新しいお好み焼きと出会いながら、さらに西へ進むと、姫路名物の「姫路おでん」や「えきそば」と出会える。 北上すれば、「百日鶏」や日本海の「カニ」が味わえるなど、瀬戸内海と日本海に挟まれた兵庫県やからこそ楽しめるグルメがいっぱい! なんやねん、これ、今まで、こんな名物があったん!? そんな驚きと出会いの連続で、あなたも兵庫県の虜になるはず! 早く食べたい!美味しく食べたい! そんな願いが叶う場所がここにあります。
東京から新幹線で新神戸でも良いですが、飛行機(スカイマーク)だと日を選べば「いま得」割引で片道7000円弱!東京から淡路島を楽しみたいという方必見のオススメスポットだけを集めてみました。 2015年に東京から淡路島に移住して来た、30代女子の欲張り目線で、「お得に・楽しく・オシャレ」に。都会では味わえない”島らしさ”も感じていただけます。
まいどまいど! 京都、神戸、宝塚などとを結ぶ私鉄としては日本最大のターミナル駅として知られる阪急電車梅田駅。 梅田駅発の宝塚線に乗ってやってきたのは、大阪府池田市。 池田市は、大阪を代表する数々の著名人ゆかりの地で、阪急電車の創業者、宝塚歌劇団の創設者として知られる小林一三氏が住んでいた。 また、市内にはインスタントラーメン発明記念館があり、日清食品創業者でインスタントラーメンを考案した安藤百福氏も住んでいた。 そんな池田市には、皆様にご案内したい場所がたくさん! まずは、織姫ゆかりの地で、機織の技術発祥の神社・呉服神社を散策してみまひょ! 古くは応神天皇の時代、機織、縫製の技術を得るため、大陸・呉の国に派遣。 日夜、機織、縫製の技術を学び、日本に帰国、池田の地に広めた。 これが縁で、市内各地で機織産業が盛んとなり、後々にいろんな伝説を残すこととなる。 そんな呉服神社では、日本に機織の技術を伝えた呉服・穴織姉妹の姉、呉服媛、仁徳天皇を祀る。 神社付近を流れる猪名川の畔には、石碑「唐船ケ渕」が建立され、今も多大な業績を残したことで語り継がれている。
夏に須磨海岸に来たらどこに行こう? 水族園だけ?須磨海岸で足を濡らすだけ? それじゃぁもったいなーい*(^o^)/* 美味しい地元グルメや特別イベントや海の観光を楽しみつつ 日帰りだったらお買い物までついでにしちゃいましょう!
まいどまいど! 兵庫・神戸市と姫路市とを結ぶ山陽電気鉄道。 その山陽電気鉄道は姫路市内にある飾磨駅で分岐して、飾磨区と網干区とを結ぶ単線。 そんなローカル線に揺られて訪れたのは兵庫県姫路市の網干区。 西日本旅客鉄道(JR西日本)の網干駅は有名かもしれまへんが、山陽電気鉄道の終着駅・山陽網干駅周辺はどんな街並みで観光・グルメ・名物があるねんやろ?と散策してみることにしました。 まず訪れるべきなのは観光案内や地域の情報発信を行っているあぼしまち交流館。 ここでは地域の交流活動や文化的活動を目的に開設された施設として知られ、ぎょうさんの人でにぎわってまんねん。 ほんで、やっぱり網干区を代表する観光名所といえば旧網干銀行やおへんでっしゃろか。 モダニズム建築をそのままに旧銀行をレストランに改装したという店内はまさにおしゃれ。 貴方だけの特別な時間を過ごすことができまんねん。 その他、丸亀藩網干陣屋門、秋季例祭「提灯祭り」で有名な魚吹八幡神社、新鮮な魚介類を味わうことのできるなぎさなど、いっぱい。 海沿いでは工場夜景が美しいと評判で、なぎさ公園やその周辺ではカメラを持って歩く見物客の姿も。
まいどまいど! 西日本最大の経済都市として知られている大阪市に隣接する兵庫県尼崎市。 古くから大阪市との経済的なつながりも強く、市外局番は大阪市と同じ「06」(神戸市の場合、「078」)を使用しているため、尼崎市以外の兵庫県民からは「大阪府の一部では」と揶揄、誤認されることも。 その一方で、歴史的も深い町として知られておまして阪神電気鉄道の尼崎駅付近には尼崎城址公園が整備。 かつての石垣で当時をしのびつつ、2019年には尼崎城の天守閣が再現され、話題を集めておます。 ほんでまた、周辺にはぎょうさんの寺院仏閣が集まる寺町もあり、静かな雰囲気も漂ってはります。 その他、NHKで放送されている人気アニメ「忍たま乱太郎」のゆかりの地として知られ、市内には、「忍たま乱太郎」に登場する人物の名前の由来となった地名がぎょうさんおまっせ。 ほんでまた、「忍たま乱太郎」の作者・尼子騒兵衛はんは尼崎市出身。 尼崎市に地盤を持つ尼崎信用金庫のキャラクターも尼子騒兵衛によって描かれてまんねん。 また、世界的にも珍しい世界の貯金箱をテーマにした博物館があるなど、尼崎には、おもろいとこがおまっせ!
3日目、GW後半に突入する前日ということもあり、明石海峡大橋や神戸市内に渋滞情報が出ていたので予定を変更して早め早めに。淡路島の滞在時間がほとんどなかったのでまた次回の楽しみにしたいと思います。
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