まいどまいど! 日本の中心といえば、標準時子午線が南北に通る兵庫県明石市が有名やけど、同じ兵庫県でも西脇市は明石市とは違ったおもろさがおまっせ。 標準時子午線が南北に通る西脇市内には「日本のへそ公園」が整備され、時計にまつわるオブジェやにしわき経緯度地球科学館などがありまんねん。 その他、緯度、経度にまつわるものとして、加古川に架かる橋は緯度橋、最寄り駅は加古川線の日本公園駅がその代表。 ほんで、西脇市はそれだけやおまへん。 西脇市には国道175号線が走り、兵庫県明石市から京都府舞鶴市までを結ぶ大動脈の中間地点にあたる。 ここではそんな長距離ドライバーをはじめ、ドライブを楽しんでいる付近住民の憩いの場として道の駅がおまして、ブランド牛の一つ黒田庄をじっくりと味わうことができまんねん。 たとえば、「黒田庄和牛 牛めし弁当」と黒田庄和牛を使用した「ネーブルバーガー・クラシック」。 さあ、皆さんもブランド牛をここでじっくりと味わってみてはいかがでしょうか。 ほんでまた西脇市は西脇のソウルフードというべき播州ラーメンや織物・播州織物の名産地。 昔からの名店が各地に点在してまっせ。
まいどまいど! 加古川市はNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」で取り上げられた黒田官兵衛(黒田孝高・黒田如水)の妻・光(てる)の出身地として知られてまんねん。 市内中心部をJR西日本の山陽本線と山陽電鉄が走り抜け、黒田官兵衛(黒田孝高・黒田如水)の出身地として知られる姫路市とを一直線に結ぶ。 また、北部は山々が連なり、平荘湖と周辺の山々、その間を縫うように一級河川の加古川が流れ、自然豊かな環境に恵まれている。 そんな中、ジム、フィットネス、スポーツクラブがある平荘湖、アクア交流館があり、充実してまんな。 少し南に下ると日岡山や神社、古墳なども点在しておまして歴史的にも文化的にも重要なエリアとなってまんねん。 加古川を代表する宗佐厄神八幡神社も鎮座しておりまして、迫力ある本殿は圧巻。 本格的な精肉を味わえる直売店での播磨地域名物「かつめし」、地域の名物・志方牛、食パン専門店の売り切れ続出! 幻の食パンなどのグルメ。 知る人ぞ知る権現湖キャンプ場など、魅力がぎょうさん。 っちゅうことでここでは加古川市内中心部からは少し離れた郊外を中心にご案内していきまっせ!
まいどまいど! 日本全国、各地の都から見た北東部は鬼門といわれ、鬼が出入りすると恐れられてきた。 そもそも鬼門とは十二支の方角で丑と寅の間を指し、中国に伝わる風水や陰陽道の思想のなかに登場する言葉。 せやさかい、人々は「そないけったいな場所に行くことはできへん」として、大阪府内でも大阪市から見て北東部に位置する守口市、門真市、寝屋川市、枚方市などを含む地域は発展が遅れてきた歴史がおます。 そこに目を付けたのが「京阪乗る人おけいはん」のコマーシャルでおなじみの京阪電気鉄道。 京阪電気鉄道はまさに鬼門の方角に位置する守口市や門真市、寝屋川市、枚方市を走り抜け、京都までを結ぶ鉄道路線。 地域の人に少しでも「安心」を招こうと千葉県成田市に鎮座する成田山新勝寺の大阪別院を建立。 京阪電気鉄道の沿線は今、商業地や住宅街が増え、大阪でも1位、2位を争うほどの人気がある地域となっておます。 成田山新勝寺の大阪別院の最寄り駅「香里園」では住宅街を中心とした下町の雰囲気がおます。 その中に友呂岐神社が鎮座、古くから「お弓式」と呼ばれる神事が有名で無形民俗文化財に指定された歴史も持ってはりますねん。
まいどまいど! 山と海に囲まれた自然豊かなまち・兵庫県加古川市をドライブ。 加古川市では西日本旅客鉄道(JR西日本)と山陽電気鉄道が東西に走り抜け、大阪・神戸と姫路とを結んでまんねん。 加古川海洋文化センターでは海洋文化に関する海図、地形図を保管、展示した施設として知られておまして、海の理想郷アルカディア、海中散策、海中潜望鏡、電子水族館、ザ・ボートチャレンジ、海洋研究所が設置。 また、本の貸し出しも行っており、海のことを詳しく知ることができまっせ。 夏など暑い時期に嬉しい!水遊びができるじゃぶじゃぶ広場や、芝生、休憩所がある別府みなと緑地などがあり、一日中楽しむことができますねん。 その他、老舗の雰囲気漂うラーメン店があり、店内には船の模型や阪神電車・山陽電車のグッズが展示、鉄道ファン必見のお店でんねん。 和菓子では素朴な味わいを楽しむことができ、人気を集めてまんねん。 市民憩いの場として人気の浜の宮公園も戦争遺構のところも。 その他、宇宙科学館・プラネタリウム、美術ギャラリー、博物館、会議室などがある加古川市の総合文化センターや地域名産の豚かつめしなどが味わえる加古川食堂も必見!
まいどまいど! 明石名物「玉子焼き(通称、明石焼き)」の本場として知られる兵庫県明石市には日本の標準時子午線である東経135度線が南北に走り抜け、全国的にも有名な町でんな。 瀬戸内海に面した環境を生かし、玉子焼きに使用されるタコの他、タイ、アナゴなどが水揚げされ、海苔などの海産物も豊富で市内にある商店街・魚の棚には新鮮な魚介類が並んでまんねん。 特に大阪名物「たこ焼き」のルーツは明石名物「玉子焼き」にあるといわれ、歴史も古い。 その他、笑いの殿堂なんばグランド花月など漫才・落語・新喜劇を含むお笑いの劇場で知られる吉本興業の創業者も明石市の出身。 そして大阪を代表する日本三大住吉の一つである住吉大社と明石の住吉神社にも深い関係があるといい、大阪と明石は何かと縁が深い。 住吉神社は海に面し、神社の境内にある鳥居からは瀬戸内海を一望でき、遠くには明石海峡大橋や淡路島を望むことができまんねん。 また、あじさいや藤、ぼたんなど四季折々の花々を楽しむことができると人気を呼び、毎年ぎょうさんの見物客が魚住を訪れはりまんな。 何かと明石東部が有名ですが、明石西部もおもろおまっせ。
まいどまいど! タカラジェンヌが活躍する宝塚歌劇団の本拠地・宝塚大劇場がある兵庫県宝塚市。 タカラジェンヌとは、「宝塚」と「パリジェンヌ(フランス語のParisienne)」を合成した言葉として知られ、女性にとっては憧れの場所。 例年、倍率は約25倍であるため、東の東大、西の宝塚と称されるほどに毎年、人気を集めてはんねやとか。 宝塚大劇場はJR西日本福知山線、阪急電鉄宝塚線、今津線の宝塚駅付近にあり、連日、多くの人でにぎわってはりまんな。 ほんでまた、それだけやおまへん。 宝塚大劇場の近くには「ブラックジャック」「鉄腕アトム」「火の鳥」などの漫画で知られる手塚治虫記念館があり、こちらも連日、多くのファンが訪れている。 かつて、当地で過ごしたという手塚治虫氏。 どんな生活をおくってはったんやろかとの思いも馳せつつ、次に訪れたのは、台所の神様として知られる清荒神清澄寺。 清荒神駅から清荒神清澄寺までの約1kmにも及ぶ参道には多くの店舗が立ち並び、にぎわっている。 また、安産のお寺として知られる中山観音も鎮座。 歴史に文化に富んだ兵庫県宝塚市内を散策してみまひょ。
まいどおおきに! 北新地、道頓堀、新世界などに代表される大阪の歓楽街。 そんな都会の喧騒の近くで、大自然に囲まれた緑豊かな場所がある。 それが、千早赤阪村。 ここは、大阪府内で唯一の村で、大阪市内から電車とバスを乗り継いで約30分。 さすが、千早赤阪村! 全国的にも珍しい棚田は、現在も活躍してはりますねん。 そのほかにも、「大楠公(だいなんこう)」として知られる武将「楠木正成」の出身地として知られ、村内には、生誕地や産湯に使用された井戸などが残っている。 さらに、鎌倉幕府から悪党と呼ばれ避けられてきた大楠公。 後醍醐天皇とともに、千早城、下赤坂城など村内を中心に、いくつもの城を築きあげ、それらを総称して「楠木七城」と呼ばれた。 一部は、隣接する富田林市などにも城址が残ってんねん。 今回の千早赤阪村の旅では、そんな大楠公の歩んできた道をたどりながら、皆様にご紹介していきます。 っちゅうことで、皆さん! 村内には、一軒もコンビニエンスストアが存在してまへん。 電車も走ってへんので、昼食は、近鉄の富田林駅など主要のコンビニでこうてってや~(=買って行ってや~)!
まいどまいど! 京都の祇園祭、東京の神田祭に並ぶ日本三大祭りの一つ「天神祭」は、大阪天満宮とその周辺で行われまんねん。 開催期間中は大川に大きな船が浮かび、花火が盛大に打ち上げられる。 大阪天満宮すぐそばには直線距離にして約2.6km。 日本で一番長い商店街として知られる天神橋筋商店街には、約600の商店が立ち並んではりますぅ~。 1丁目から6丁目までの全エリアでアーケードが設置されてるさかい、雨の心配はおまへん。 天神橋筋一丁目を天一(てんいち)、天神橋筋六丁目を天六(てんろく)と呼び、地域の人々に親しまれてきてまんねん。 かつては大阪市中央区法円坂に日本最古の本格的な首都「難波宮」が造営され、日本の中心地として栄えていた。 このときに、その参詣道としての役割を果たし、商店街として発展してきたとか。 今回は吉本興業発祥の地として知られる天満天神繁昌亭、行列のできるコロッケ屋さん、居酒屋さん、銭湯など、天神橋筋商店街とその周辺の魅力をまとめました。 今も昔も変わらへん「あきんど」のまち「なにわ」の魅力ぜひ堪能してってや。 今回は天神橋筋1丁目付近から3丁目付近までのご案内でっせ~。
まいどまいど! 大阪発祥っちゅうたら国産ビールや国産ウイスキー、ビアガーデンや節分の恵方巻き(巻き寿司)、回転寿司、佃煮、しゃぶしゃぶ、インスタントラーメン、インスタントカレー・・・等に代表されまんねん。 せやけどその他にも駅の自動券売機や自動改札機、折る刃のカッターナイフ、シャープペンシル等、せっかちな大阪人が生み出した便利システムやグッズはぎょうさんおまして、今や世界共通となった先物取引や為替も堂島米会所(大阪証券取引所の前身)で生まれました。 ほんで実は、オムライスも大阪発祥! 今もオムライス発祥の地として西心斎橋に本店を構える北極星では老舗らしい趣のある雰囲気の外観。 店内には庭がおまして、ゆったりと過ごすことができまっせ。 なんべんもメディアに取り上げられるほどの人気店で、いつも長い行列が。 その他、心斎橋には明治・大正・昭和前期に流行したヨーロッパ風のモダニズム建築(近代建築物)が数多く残り、その中でも老舗百貨店の一つ大丸心斎橋店(旧そごう)の雰囲気は圧巻! グルメにまち歩きを楽しむなら、アメリカ村や心斎橋周辺を散策してみてはいかがでっしゃろか。
まいど! 大阪はこれまでインスタントラーメン、インスタントカレー、オムライス、先物取引・為替、スーパーマーケット、回転寿司、自動券売機・自動改札機、シャープペンシル、カッターナイフなど多くの便利もん・うまいもんを世に送り出してきた。 そして、今回、皆さんにご紹介したい食べもん、それが、佃煮。 ご飯のおともとして親しまれてきた佃煮やけど、実は、大阪市西淀川区の発祥やったんやで~♪ 一説によると、東京・佃島ともいわれているようでんねんけど、今回は、大阪市西淀川区を有力説としてご紹介しています。 ほんでから、国歌・君が代の歌詞の一部として知られる「こけのむすまで」は、大阪市西淀川区に鎮座する姫島神社がゆかりとも。 大阪市西淀川区は大阪湾岸に位置する一方、工場が密集するまちとしても知られ、大阪のシンボルとして知られる「江崎グリコ」の工場見学もたのしむことができまんねん。 大野せせらぎ公園で楽しんで、大和田城址で歴史を感じて、野里住吉神社で渡し跡の名残を目で感じながら、素敵な一日を!
まいどまいど! かつてのプロ野球チーム「オリックス・ブルーウェーブ」の本拠地として知られた兵庫県神戸市。 場所はグリーンスタジアム神戸といい、現在はオリックスバファローズの準本拠地となっておます。 また、神戸の地は、米大リーグで活躍した鈴木一朗選手、通称、イチローゆかりの地としても知られ、総合運動公園の入り口付近にある案内所では、サイン入りバット、サッカー日本代表のFW香川、岡崎、MF長谷部、DF長友、GK川島ら23人とザッケローニ監督が代表合宿をした記念として寄贈したサイン入りユニホームも展示されてまんねん。 最寄り駅は神戸市営地下鉄の総合運動公園駅。 周辺には陸上競技場や野球場、体育館、テニスコートなどがある総合運動公園、学校、社屋、工場などが密集しておます。 その他、行基ゆかりの妙法寺、菅原道真公ゆかりの板宿八幡神社、菅原道真を慕っていた松が京都から飛んできたという伝説が残る飛松天神社など、おもろい名所がぎょうさんおまっせ。
まいど! 秋に見ごろを迎える紅葉が美しいと評判で毎年、多くの見物客でにぎわおうてはります牛滝山大威徳寺。 周辺は山々に囲まれ、境内奥は古くから、牛との縁が深い場所として有名でんねん。 いろんな伝説を肌で感じつつ、葛城修験道の霊場として尊崇を集め、「一の滝」「二の滝」「三の滝」「錦流の滝」の滝を見物してはいかがでっしゃろか。 また付近に会える牛滝温泉では天然温泉が楽しめるほか、四季折々の味が楽しめるレストランもあり、周辺にはキャンプ場。 自然豊かな環境の中で楽しむ非日常は言葉では言い表すことができまへん。 さて、住宅街の角を勢いよく曲がる神輿が見どころで注目を集めるだんじり祭りが有名な岸和田市でんねんけど、そんな住宅街の一角に岸和田市やその周辺で収穫された新鮮な野菜や果物をが集まる愛彩ランドもおすすめ。 愛彩ランドのマスコットキャラクターとして活躍するイズミちゃんとミノルくんに会いに出かけてみるのもよろしおまっせ。
まいどまいど! 大阪市内中心部から走る南海電車の本線。 数時間電車に揺られて辿りついたのは、本州最南端に位置する和歌山県。 今回は和歌山県の中心地として知られる和歌山市内を散策していきまひょ。 和歌山市内にあるターミナルの一つ南海電車・和歌山市駅。 駅前には商業施設や商店街があり、昔ながらの雰囲気漂う街並みを楽しむことができまんねん。 和歌山っちゅうたら、梅干しやみかんが有名でんねんけど、ぜひとも味わってみたい・おすすめしたいのが、和歌山名物の和歌山ラーメンでんねん。 市内各地には名物の和歌山ラーメンを販売する名店が点在し、時間帯によっては行列のできるところも。 まあ、せやけど、和歌山ラーメンだけやなく、紀州徳川藩の和歌山城址もあり、酒造の世界一統や勝海舟ゆかりの和歌山の面白さ・楽しさは、無限大でおまっせ。
まいど! ものの始まりなんでも堺。 日本のものづくりにおける製造業の歴史は、堺から始まったと言っても過言ではあらへんほど、様々なものを生み出してきた。 例えば、現在でも国産自転車製造のシェアは約4割を占め、市内には工場が点在、博物館まで存在する。 かつて、中国やポルトガル、スペインなど海外との貿易(日明貿易・南蛮貿易)が盛んで、海外の文化をいち早く取り入れてきた。 戦国時代、線香、傘、鉄砲など「ものづくり」としての礎を築き、その時に訪れた宣教師ザビエルらは堺の隆盛ぶりに驚き、「東洋のベニス」と絶賛。 また、堺は日本の工場として発展してきただけでなく、「君死にたまふことなかれ」で知られる与謝野晶子、豊臣秀吉に仕えた千利休、千利休の師匠にあたる武野紹鴎らを輩出、今でも先人たちの偉業は語り継がれている。 さらに、日本最大の前方後円墳として知られる大仙陵古墳はエジプトのクフ王のピラミッド、中国の秦の始皇帝陵と並ぶ世界三大墳墓の一つに数えられ、周辺の羽曳野市、藤井寺市を含めた地域に点在する百舌鳥・古市古墳群はユネスコの世界遺産登録に向けて動き出した。 大阪・堺はホンマええとこやさかい。
まいどまいど! 江戸時代に活躍した俳人で画家で知られる与謝蕪村はん。 実は、大阪市都島区毛馬町の生まれでおまして。 都島区内には、与謝蕪村の生誕地として石碑が建立、公園が整備されている他、蕪村と題した商店街もおまっせ。 さて、都島区は西日本最大のターミナル駅「大阪(梅田)駅」を有する北区の東隣に位置し、都会的なイメージがある一方、北側には淀川、西側には大川(旧淀川)が流れているなど、自然豊かな一面も持ってはりまんな。 都島区へは西日本旅客鉄道(JR西日本)大阪環状線、東西線、京阪電車本線、地下鉄では谷町線または長堀鶴見緑地線が便利。 京橋駅前はコマーシャルでおなじみの「グランシャトービル」がそびえたつほか、周辺には地下街「コムズガーデン」、京橋駅前商店街などがあり、活気あふれる庶民の町でんな。 さあ、都島区を散策して皆さまにご紹介していきまひょ!
まいどまいど! 神戸の王子といえば王子動物園。 ここにはぎょうさんの動物たちが飼育され、子どもたちの人気のスポットともなってはりまんな。 王子動物園は元々、諏訪山公園内にありましたが、日本貿易産業博覧会(神戸博)が開催され、その跡地を利用して1951年に移転・開園。 園内ではジャイアントパンダをはじめ、コアラ、アムールトラ、アムールヒョウ、ユキヒョウをはじめ138種、778点が飼育展示。 現在、日本では唯一ジャイアントパンダとコアラを同時に鑑賞できまんねん。 また付近には王子神社が鎮座。 祭神は健御名方大神、若一王子神、大市比売大神、稲荷大神、八幡大神、大国主大神、事代主大神、祇園大神、猿田彦大神、須佐男大神。 鎌倉時代、松本忠一公が信州諏訪から一族を連れて当地に移住し、豪族となった。 ほんでまた浜に向かいますと、ミュージアムロードが見えてきます。 駅から浜に浜に向かって道を歩いていると、いろんな作品がお出迎え。 「あれ?これはどんな作品なんやろ?」 会話も弾みます。
まいどまいど! 神戸の特産物といえば、何を思い浮かべますか? 何も思い浮かばない!と思ったあなた。 おしゃれな神戸の町で、神戸ワインを味わうっていうおでかけプランもいかがでっしゃろか。 神戸ワインが製造販売されている神戸ワイナリーでは工場見学ができる他、試飲やワインの販売も行われているため、ワインファンが訪れる人気スポットとなってまんねん。 また、神戸ワインのすべてが楽しめるだけやなく、近くでは、「六甲のめぐみ」と呼ばれる農協市場館も。 ここでは、地域で獲れた新鮮な野菜や果物が販売されているほか、惣菜のコロッケも楽しむことができまんねん。 サクサクとした食感がたまりまへんな。 そして、神戸で無農薬野菜をたっぷり味わって楽しむことができるのが、「かんでかんで」。 「かんでかんで」では、バイキング形式で、いろんな食材を楽しむことができる他、お土産も販売。 旅の思い出をお持ち帰りしまひょ! さらに、靴なら何でも揃う!と地元では評判のお店が神戸市の西区にありまんねん。 地元では靴のヒラキとして親しまれている量販店でんねん。 今回は、神戸の西側を満喫するためのおでかけプランのご案内です。
まいどまいど! 大阪府富田林市っちゅうたら、パーフェクト リバティー教団の大本庁があることでも知られ、塔「PLタワー」がシンボル的な存在となってはりまんな。 遠く離れた場所でもあのPLタワーはよう見えまんねん。 そんな富田林市では、毎年8月1日、同教団の主催する教祖祭PL花火芸術が開催され、関西一円から見物客が訪れまんねん。 嶽山の山頂付近には太平記の時代、大阪府南河内郡千早赤阪村出身の楠木正成が築城した楠木七城の一つに数えられている「嶽山城(龍泉寺城)」や楠木家ゆかりの「楠妣庵観音寺」がおまっせ。 また、嶽山城(龍泉寺城)跡のすぐそばの嶽山温泉と宿泊施設があり、温泉施設の温泉でゆっくり浸かりながら過ごし、宿泊施設の各部屋からの眺望はもちろん、建物の最上階は展望台となっているので、無料で入場することができ、富田林市内のみならず大阪平野を一望することもできる。 その他、富田林の東側は山々に囲まれた自然豊かな環境を生かして農業公園やミツバチ博物館、オレンヂ園があり、いろんな楽しみ方がありまんな。 老若男女問わず、のびのびと遊べるまち・富田林、ぜひ、参考にしてってや。 ほな、まいどおおきに!
まいどまいど! せやせや!皆さん、夏や!海や!っちゅうて、大阪、忘れたらあきまへんで。 大阪っちゅうて、何も大阪市だけやおまへん。 実は、大阪市以外にも素敵な都市がぎょうさんおましてですね、ほんで、大阪府の西部のほとんどは大阪湾に面してまんねん。 せやさかい、年中を通じて魚釣りが楽しめたり、海の幸を味わうことができまんねやで。 ほんで、それだけやおまへん。 海水浴やバーベキューもせやねんけど、ヨットハーバーや客船もおましてですね。 ホンマに、海の上から大阪の街を眺めることもできまんねん。 大阪の街を眺めるなら、サンタマリアが就航しておます天保山がおすすめでんな。 さらに、夏でしか出会うことのできへん「ひまわり」でんねんけど、実は、大阪のひまわりが日本一やっちゅうこと知ってはりました? 大阪の伝統野菜でんねんけど、その一つに「水ナス」があるっちゅうこと知ってました? 「屋上ビアガーデン」「国産ビール」の発祥は大阪であるっちゅうこと知ってました? そんな意外や意外、大阪の有名どころから穴場スポットまで集めてみましてん。 ぜひ、皆さん、参考にしておくれやっしゃ~。 ほな、まいどおおきに~!
まいどおおきに! 今回はJR西日本大阪環状線と地下鉄中央線が交わる弁天町駅とそのその界隈を散策しまっせ。 この付近は、大阪リゾートシティ(ORC200)に代表される大阪ベイタワーをはじめ、近未来的な高層ビル、高層マンションが立ち並び、体育館やプールなどの運動施設が充実している一方、下町らしい雰囲気が漂う商店街でにぎわいを見せる一方、市民の間で親しまれている神社と大阪の歴史の礎を築いた歴史まで幅広くご案内していきまひょ。 また、最近、注目を集める大阪ベイタワーで、最上階に2018年にオープンしたスカイビュッフェ51では約80種類のメニューが並ぶ美味しい料理をバイキング形式で味わうことができる他、レストランの窓からは最上階である約200.5mの高さから大阪平野を一望することができまっせ。 晴れた日には、大阪湾はもちろん、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンや海遊館・天保山の他、大阪・梅田駅周辺や難波駅周辺、天王寺・阿倍野駅周辺とあべのハルカスのほか、兵庫県の淡路島や明石海峡大橋などを見渡すことができまっせ。 ほな、今度の休日は、「みんなで、弁天町に遊びに行かへん?」
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