
グリーンスタジアム神戸でほっともっと!
兵庫グリーンスタジアム神戸でほっともっと!
まいどまいど! かつてのプロ野球チーム「オリックス・ブルーウェーブ」の本拠地として知られた兵庫県神戸市。 場所はグリーンスタジアム神戸といい、現在はオリックスバファローズの準本拠地となっておます。 また、神戸の地は、米大リーグで活躍した鈴木一朗選手、通称、イチローゆかりの地としても知られ、総合運動公園の入り口付近にある案内所では、サイン入りバット、サッカー日本代表のFW香川、岡崎、MF長谷部、DF長友、GK川島ら23人とザッケローニ監督が代表合宿をした記念として寄贈したサイン入りユニホームも展示されてまんねん。 最寄り駅は神戸市営地下鉄の総合運動公園駅。 周辺には陸上競技場や野球場、体育館、テニスコートなどがある総合運動公園、学校、社屋、工場などが密集しておます。 その他、行基ゆかりの妙法寺、菅原道真公ゆかりの板宿八幡神社、菅原道真を慕っていた松が京都から飛んできたという伝説が残る飛松天神社など、おもろい名所がぎょうさんおまっせ。
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プロ野球のオリックス・バファローズの準本拠地。 ユニバーシアード神戸大会を開催。 愛称はグリーンスタジアム神戸。 当時、公認野球規則の規定の大きさを満たした球場は全国に3か所しかなく、「日本最大級の野球場」と謳われた。 プロ野球・パシフィック・リーグのオリックス・ブレーブスの準本拠地となり、オリックス・ブルーウェーブの本拠地となった。 イチローが日本プロ野球史上初のシーズン200安打を達成。 阪神・淡路大震災の発生後、「がんばろうKOBE」をスローガンに、当球場でペナントレースが実施。 リーグ優勝2連覇を達成、日本シリーズを開催し、日本一に輝いた。 好きな球場ランキングでは1位となったことも。
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オリックス・バファローズ
プロ野球のオリックス・バファローズの準本拠地。
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ドーム型体育館。 2006年、のじぎく兵庫国体が開催され、バスケットボール会場となった。
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神戸市内最大級のテニスコート16面。
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日替わり定食
そばにはクラブハウスがあり、2階にはレストランがある。 店内では休憩、お食事が楽しめるほか、お弁当の販売も行っている。 クラブハウスではカレーライスなどの単品メニューの他、日替わり定食も。
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国際陸上競技連盟(IAAF)のクラス1種認証を受けた多目的競技場。 1985年、夏季ユニバーシアードの開催が開催。 神戸市によるオリンピック誘致を視野に入れたスタジアムであるとか。 2006年、のじぎく兵庫国体、のじぎく兵庫大会の主要会場となった。 ノエビアスタジアム神戸が完成するまでは、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)のヴィッセル神戸のホームスタジアムであったとか。
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駅のイメージテーマは「躍動感」。 周辺には、陸上競技場や野球場、体育館、テニスコートなどがある総合運動公園、学校、社屋、工場などが密集する。 また、プロ野球のオリックス・バファローズ(かつて、オリックスブルーウェーブの本拠地であった)の準本拠地でもある。 1985年、ユニバーシアード夏季大会、神戸グリーンエキスポ(植物博覧会)が開催。 2006年、「のじぎく兵庫国体」(第61回国民体育大会)の主要会場となった。
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駅前広場
噴水やベンチ、案内所、休憩所、トイレなどがある。
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ベンチに座る女性
噴水のそばに置かれたベンチに腰掛けている女性。 近づいてみると、モニュメントであった。 ベンチに腰掛け、足を組み、噴水を眺めていた。
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イチローの記念品
総合運動公園の入り口付近にある案内所では、アメリカ大リーグで活躍するイチロー(鈴木一朗)のサイン入りバット、サッカー日本代表のFW香川、岡崎、MF長谷部、DF長友、GK川島ら23人とザッケローニ監督が代表合宿をした記念として寄贈したサイン入りユニホームも展示されている。 イチローはかつて、オリックスに所属し、渡米以後、毎年、神戸で自主トレを行っている。
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水の国
野外ステージとちゃぶちゃぶ池がある。
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コスモスの丘
シーズンになると花が咲き誇り、花見スポットとして大いににぎわう。 展望台からは付近を一望することができる。 また、周辺には、アスレチック、長滑り台などがある冒険の国、自然の国があり、親子連れでも楽しめるエリアも。
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総合運動公園 新幹線と地下鉄
神戸市営地下鉄の総合運動公園駅前には日本で唯一の撮影スポットがあり、人気スポットとなっている。 張り紙「おすすめ撮影スポット 新幹線の上を地下鉄が走るよ」が目印。 ここでは全国的にも珍しい新幹線と地下鉄が交差する場所として知られている。 新大阪と博多または鹿児島中央とを結ぶ山陽新幹線・九州新幹線は奥畑トンネルと高塚山トンネルを通過する際、約120m地上に出る地点で、その上を神戸市営地下鉄が走る。
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総合運動公園 新幹線と地下鉄
総合運動公園駅は標高約100mに位置し、2015年の仙台市営地下鉄で標高約136mの八木山動物公園駅が開業するまでは、地下鉄で「高さ日本一の駅」として知られていた。
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1991年、オリックスの本拠地となり、サブグラウンドとなった。 開場当初、愛称はグリーンスタジアム神戸サブ球場。 オリックスのファームの本拠地。 ウエスタン・リーグ公式戦などを開催。
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神戸市営地下鉄西神・山手線の停車駅の一つ。 駅イメージテーマは「春」。 駅舎の西側の壁面には壁画「春の風」が設置。 ホームののり面部分には春に花が咲く樹木が植栽。 1977年、開業。 当駅より新長田駅まで開業したため、当駅に0キロポストが設置されている。 西神・山手線は、第二次世界大戦中の国家総動員法による、放射線道路建築予定地に建設された。 名谷駅は、「スッポコ谷(行き止まりの谷)の名谷」といわれた、石灰岩の草深い谷に建設されたという。
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商業施設。 1980年、オープン。 2000年、リニューアルオープン。 施設は1番館、2番館、3番館、健康館で構成。 施設内にはスーパーマーケットや百貨店、スポーツクラブ、レストランなどで構成。
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宗派は高野山真言宗。 738年、開基は行基。 聖武天皇・高倉天皇の勅願所で、七堂伽藍37坊。 839年、定範上人再興。 1180年、平清盛による福原遷都では乾にあたり、平安京の鞍馬になぞらえ、新鞍馬と称して王城鎮護の霊場とし、寺領を寄進。 1350年代、南北朝時代に勃発した観応の擾乱で足利尊氏軍が西国に敗退し、高師直らの兵火により全焼。 1697年、再興。 1902年、摂取院を合併。 1907年、円蔵院を合併。 1973年、再建。 境内の五社神社は、行基が毘沙門山妙法寺の鎮守として創祀。 祭神は天之御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神、伊邪那岐神、伊邪那美神。
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主祭神は誉田別尊。 配祀神は菅原道真、大日孁貴命。 九州の大宰府に向かう途中、当地に立ち寄った菅原道真は須磨の浦曲の風波が高かったため舟待ちをしていた。 里人たちは当地に板で作った簡単な宿を用意して道真をもてなした事が板宿の地名の由来となった。 または元々、当地に板井戸村という村があり、その地名が転訛して板宿になったとも。
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板宿の豪農・秋顕氏は平清盛の息子・宗盛の子孫とも。
板宿の豪農・秋顕氏は平清盛の息子・宗盛の子孫とも。 987年、菅原道真と八幡大神を鎮守神として創紀。 神社北側には得能山古墳があり、竪穴式石室がある。
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菅原道真の没後、菅原道真を慕っていた松が京都から飛んできたという伝説もあり、飛松天神社となった。
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2002年、神戸市立千歳小学校が閉校。 千歳小学校は1937年、千歳尋常小学校として開校。
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復興した新生・神戸
2004年、NHK連続テレビ小説「わかば」のロケが当地で行われた。 父の志を継いで造園家として生きる高原若葉を原田夏希が演じた「復興した新生・神戸」の姿が全国に放映された。
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