シンボルタワーPL塔を眺めながら歩く大阪府富田林市
大阪シンボルタワーPL塔を眺めながら歩く大阪府富田林市
まいどまいど! 大阪府富田林市っちゅうたら、パーフェクト リバティー教団の大本庁があることでも知られ、塔「PLタワー」がシンボル的な存在となってはりまんな。 遠く離れた場所でもあのPLタワーはよう見えまんねん。 そんな富田林市では、毎年8月1日、同教団の主催する教祖祭PL花火芸術が開催され、関西一円から見物客が訪れまんねん。 嶽山の山頂付近には太平記の時代、大阪府南河内郡千早赤阪村出身の楠木正成が築城した楠木七城の一つに数えられている「嶽山城(龍泉寺城)」や楠木家ゆかりの「楠妣庵観音寺」がおまっせ。 また、嶽山城(龍泉寺城)跡のすぐそばの嶽山温泉と宿泊施設があり、温泉施設の温泉でゆっくり浸かりながら過ごし、宿泊施設の各部屋からの眺望はもちろん、建物の最上階は展望台となっているので、無料で入場することができ、富田林市内のみならず大阪平野を一望することもできる。 その他、富田林の東側は山々に囲まれた自然豊かな環境を生かして農業公園やミツバチ博物館、オレンヂ園があり、いろんな楽しみ方がありまんな。 老若男女問わず、のびのびと遊べるまち・富田林、ぜひ、参考にしてってや。 ほな、まいどおおきに!
緑豊かな自然と市内を流れる石川をモチーフに、「つつじ」の髪飾り。 2010年4月1日、こどもたちの元気な声「とっぴー」と呼ばれて誕生。 散歩や旅行に出掛け、寺院を中心に発展した寺内町などの観光をPR。 大阪・御堂筋、なんばグランド花月、関西サイクルスポーツセンターのほか、富田林市のイベントに登場!
正式には、「超宗派万国戦争犠牲者慰霊大平和祈念塔」と呼ばれている。 高さは約180m。 1970年、慰霊塔と平和への祈念塔を兼ねて建設された。
当地はかつて、「錦部(にしごり)部」と呼ばれる地域で、織物の技術を持つ人々が百済から移り住み、生活をしていた。 創建時期など、詳細は不明。 祭神は、建速素戔嗚命、品陀別命、菅原道真。 建物は、重要文化財に指定。 1300年代、本殿が建立。 建築様式は「錦織造り」。
大阪府南河内・羽曳野丘陵の南端に位置する公園。 大阪みどりの百選にも選定されている。 園内には池、梅の里(梅林)、桜木の里(サクラ広場)、児童遊具園、展望台などが整備されている。 かつての河内の農村風景を再現した「河内の里」では、木造平屋建て「里の家」とその周辺で構成されている。 パークセンターでは、河内の歴史をパネルで紹介する展示コーナーと休憩所がある。
日本三不動の一つに数えられている。 「滝谷不動」「滝谷不動尊」「目の神様」「芽の出る不動様」と呼ばれている。 821年、空海が龍泉寺に参籠、国家安泰、万民化益を願い、一刀三礼で不動明王・矜羯羅童子・制多迦童子の像を刻み、それら3体の仏像を祀るために諸堂が造営されたことが起源とする。 南北朝時代、楠木正成が嶽山に築城、守護仏として瀧谷不動明王寺の不動明王を崇敬。
臨済宗妙心寺派の仏教寺院。 山号は峰條山。 本尊は千手観音。 開山は授翁宗弼。 1339年、楠木正行は崩御した後醍醐天皇を悼み、峰條山の一角の地を浄め、後醍醐天皇の念持仏「千手観音」を安置した一殿「峰條山観音殿」を建立したのが起源。
楠木家ゆかりの家
正行と弟・正時が四條畷の戦いで討死後、母・楠木正成正室の久子も、観音殿と同じ地に草庵を結び隠棲。 久子は敗鏡尼と称し、念持仏の十一面観音を奉祀して、楠木一族の菩提を弔いつつ、余生を過ごした。 正行の弟・正儀は、不二房行者(藤原藤房)を住持させて、観音堂を観音寺と改称、楠木一族の香華寺とした。
楠木家ゆかりの家
松尾家は真言宗無本寺であった観音寺の除地として久子の遺跡を守れるよう寺社奉行に届出たことから、観音寺は草庵・楠妣庵と共に所有とした。 1873年、廃寺。 1915年、田畑として利用されていたが、岐阜県出身の篤志家加藤鎮之助によって草庵、本堂が建立。
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愛称、サバーファーム。 1993年、農業公園として開園。 四季折々の果実、野菜が生産され、収穫を楽しむことができる。 マスコットは「ファーム」王子と「サバーファミリー」。
サバーファーム
テーマは、自然と歴史、花と果実のふれあい、自然環境を生かした新しい農業経営、農業との不思議な出会い、豊かな生活体験、河内文化の里。
1985年、アズマ養蜂場によって博物館が開館. 1997年、ログハウスとしてリニューアルオープン。 ここでは、国産にこだわった純粋なハチミツを求めて、巣箱を全国各地に移動して行く飼育方法「移動養蜂」を採用。 新鮮な天然はちみつ、生ローヤルゼリー、プロポリスエキスなどを生産、販売している。 また、博物館では、東南アジアに生息するというオオミツバチの巣の展示、コミツバチセイヨウミツバチ、日本ミツバチなどの標本、ミツバチの観察箱、はちみつを採取するときに使用する道具や機械、世界各地の巣箱などを展示、公開している。
ミツバチ博物館
ミツバチ博物館はミツバチが目印!
通称、山のおやじさんは、「この山には夢がある」と語っている。 農場では、「ミニつり堀り」「ざりがに釣り」「みかん狩り」「くり拾い」「いも掘り」などを体験することができる。 その他、バーベキュー、パターゴルフなどを楽しむことができる。
かつて、嶽山の中腹に位置する龍泉寺内の池には、悪龍が棲んでいた。 594年、蘇我馬子が勅命を受けて建立、悪龍の報復により境内の池と麓の水脈が枯れた。 823年、空海(弘法大師)がこの地を訪れた際、祈祷によって雨が降り、池には水が湛えられ、池の中に三つの小島ができた。 空海はこの島に小さな社を建て、聖天、弁才天、叱天を祀り、牛頭天王を鎮守とした。 828年、淳和天皇により寺は再建、勅願寺として龍泉寺医王院の寺号を賜った。 参道奥には、鎌倉時代中期に建てられた朱塗りの仁王門があり、重要文化財に指定。
雨井戸
「雨井戸」と呼ばれる井戸では、空海が雨乞いをし、八大龍王を勧請して祀ったという伝説が残っている。
1332年、楠木正成により築城。 楠木七城の一つに数えられている。 別名、「龍泉寺城」とも呼ばれる。
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金剛山を眺望することのできる嶽山の山頂付近。 ここには、天然温泉があり、美味しい料理、スポーツを楽しむことができる宿泊施設。 大阪府と奈良県の県境に位置する金剛山は年中を通じて四季折々の景色を楽しませてくれる。
展望フロアからの眺望
かんぽの宿 富田林では最上階にあたる5階のフロアは展望フロアとなっていて、富田林市内の富田林寺内町はもちろんのこと大阪平野を360度一望することができる。 晴れた日には明石海峡大橋や淡路島、金剛山などを望むことができ、大阪市内の高層ビル群や堺市の古墳群が見えることも。
展望フロアからの眺望
かんぽの宿 富田林では最上階にあたる5階のフロアは展望フロアとなっていて、富田林市内の富田林寺内町はもちろんのこと大阪平野を360度一望することができる。 晴れた日には明石海峡大橋や淡路島、金剛山などを望むことができ、大阪市内の高層ビル群や堺市の古墳群が見えることも。
展望フロアからの眺望
かんぽの宿 富田林では最上階にあたる5階のフロアは展望フロアとなっていて、富田林市内の富田林寺内町はもちろんのこと大阪平野を360度一望することができる。 晴れた日には明石海峡大橋や淡路島、金剛山などを望むことができ、大阪市内の高層ビル群や堺市の古墳群が見えることも。
展望フロアからの眺望
かんぽの宿 富田林では最上階にあたる5階のフロアは展望フロアとなっていて、富田林市内の富田林寺内町はもちろんのこと大阪平野を360度一望することができる。 晴れた日には明石海峡大橋や淡路島、金剛山などを望むことができ、大阪市内の高層ビル群や堺市の古墳群が見えることも。
展望フロアからの眺望
かんぽの宿 富田林では最上階にあたる5階のフロアは展望フロアとなっていて、富田林市内の富田林寺内町はもちろんのこと大阪平野を360度一望することができる。 晴れた日には明石海峡大橋や淡路島、金剛山などを望むことができ、大阪市内の高層ビル群や堺市の古墳群が見えることも。
茶菓子「四季彩菓」
施設内ではお土産が販売され、客室にも配布されている茶菓子「四季彩菓」や大阪府富田林市の観光名所の一つに数えられる富田林寺内町をテーマにした「じないまち煎餅」をはじめ、お土産コーナーには、「きんつば」などが販売されている。
茶菓子「四季彩菓」
施設内ではお土産が販売され、客室にも配布されている茶菓子「四季彩菓」や大阪府富田林市の観光名所の一つに数えられる富田林寺内町をテーマにした「じないまち煎餅」をはじめ、お土産コーナーには、「きんつば」などが販売されている。
茶菓子「四季彩菓」
施設内ではお土産が販売され、客室にも配布されている茶菓子「四季彩菓」や大阪府富田林市の観光名所の一つに数えられる富田林寺内町をテーマにした「じないまち煎餅」をはじめ、お土産コーナーには、「きんつば」などが販売されている。
じないまち煎餅
施設内ではお土産が販売され、客室にも配布されている茶菓子「四季彩菓」や大阪府富田林市の観光名所の一つに数えられる富田林寺内町をテーマにした「じないまち煎餅」をはじめ、お土産コーナーには、「きんつば」などが販売されている。
きんつば
施設内ではお土産が販売され、客室にも配布されている茶菓子「四季彩菓」や大阪府富田林市の観光名所の一つに数えられる富田林寺内町をテーマにした「じないまち煎餅」をはじめ、お土産コーナーには、「きんつば」などが販売されている。
温泉は、天然温泉となっていて、露天風呂からでも眺望が可能。 源泉名は、富田林嶽山温泉。 泉質は、ナトリウム、カルシウム、塩化物温泉などが含まれている。 神経痛、冷え性などに効果があり、疲労回復に期待できるという。
山号は淨心山。 本尊は目白不動。 真言宗系の八宗兼学真修教の大本山。 信者ら手作りによる寺院として知られている。 八宗兼学とは、特定の宗旨宗派に偏しない教えで、釈迦如来の教えを八宗の教義を基として兼修すること。 八宗とは、わが国古代仏教諸宗の南都六宗と天台宗・真言宗の八宗のこと。 1941年、教祖浄心と姉智信により開教。 初代願昭大和上と浄心大法尼により開山。 本尊は樹齢800年のクスノキから一刀彫りで彫り上げられたもの。 2011年、五重塔(大阪府内では唯一の木造建築)が完成。
ふわっとした猫の可愛らしい絵が描かれた看板、暖簾が目印。 そもそも、手打草部うどん のらやは、1995年、大阪府岸和田市にて創業。 第1号店を手作りで建設中、見守っていてくれた「のら猫」と「野良小屋」から命名したとか。
外観
早速入ってみることにしましょう。
カツ丼セット
どこか、珍しい、面白い雰囲気の中で楽しむ、うどんとカツ丼がセットになった「カツ丼セット」。 うどんの温かい湯気とカツ丼の匂い。 見てるだけでも美味しそう。 しかも、器には猫の顔。 可愛らしい。 カツ丼はアツアツで肉厚。 ちなみにメニューは、カツ丼の他にも海老丼、天丼、カレーうどん、ぶっかけうどん、牛肉うどんなど。
鶏から鉄板
おすすめの逸品を追加で一つ。 鶏から鉄板。 鶏肉のジューシーな味を堪能することができました。 単品はもちろん、定番セットだけでなく、いろんな組み合わせで楽しむことのできるわがままセットも好評であるとか。 スイーツにはパフェ、アイス、どら焼き、わらび餅など、充実。
祭神は、美具久留御魂大神(大国主命)、天水分神、弥都波迺売命、国水分神、須勢理比売命。
境内
紀元前88年、大蛇が出没したので、天皇自ら視察して大国主命を祀らせたのに始まるという。 楠木正成は、建水分神社とともに当社を楠木氏の氏神として崇敬し、社領の寄進や社殿造営を行った。
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喜志駅前商店街では、約50店舗が軒を連ねている。 2005年の秋から毎年、イベント「art kish!」を大阪芸術大学と共催。 大阪府の「オンリーワン商店街創出事業」に選定され、毎日、「商店街全体が芸術ストリート」として、ユニークな商店街を目指している。