関西エリアの歴史に関するおでかけプランを集めたページです。今まで知っていたスポットも、その背後にある歴史や生い立ち、文化を知ることで全く別の魅力を感じることができます。さらに情緒溢れる歴史的な町並みなど、普段の生活では味わえない空間を楽しむことができます。関西エリアならではの歴史スポットである彦根城や竹田城跡などもプランに含まれています。歴史を楽しめるプランを見つけて、関西エリアでの素敵な休日を楽しんでください。
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京都市から電車1本で行くことのできる亀岡市。ゆったりと紅葉狩りをするにおすすめのスポットを紹介します。 こちらもどうぞ! https://haveagood.holiday/plans/21593
まいど! JR西日本阪和線の熊取駅が最寄りの熊取町内には、江戸時代に建築したとされる町屋・民家が残り、町や府、国の重要文化財として指定されています。 かつては、書院として。 かつては、電気実験の場所として。 何かと歴史が色濃い熊取町には綿布工場が建設され、泉州(和泉市、泉大津市、忠岡町、岸和田市、貝塚市、泉佐野市、泉南市、阪南市、岬町など)でも最大級の製造工場として稼働していた。 綿布工場は赤い色の煉瓦が特徴で、工場の撤退とともに取り壊されたものの、一部が現存。 熊取交流センターとして一般開放され、自由に見学することができまんねん。 隣接するショップひまわりでは熊取町名物のお土産をはじめ、雑貨が販売されており、特に和菓子では包装にマスコットキャラクターの「メジーナちゃん」と「ジャンプ君」が登場。 手作りの和菓子には、熊取町の魅力がたっぷり詰まっています。
大阪の秋祭りといえば”だんじり”! そして”だんじり”といえば岸和田ですが、岸和田は50万人も訪れます。 「人が多くて”だんじり”が見れない」と思われる方は、同じ岸和田市でもお隣の春木の”だんじり”を観に行きましょう!
まいど! だんじり祭りのまち・大阪府岸和田市には、岸和田城跡をはじめ、だんじり会館があるなど、一日中いても、商い(=飽きない)楽しさがそこにはおまっせ! なぜなら、南海電車岸和田駅前には商店街。 比較的に新しい街並みの中に、大正時代から昭和時代にかけて流行したモダニズム建築が点在。 ほんで、和風と洋風が入り混じった街並みの中に、かじやまちと呼ばれる古い街並みが残った場所がありまんねやで。 かじやまちとは、その名の通り鍛冶屋のことで、一昔前まで鉄砲を製造してはった。 周辺では由緒正しい寺院が数多く残り、度々、ドラマのロケ地に使用されてまんねん。 最近、注目を浴びたのが連続ドラマ小説「カーネーション」。 カーネーションは大阪府岸和田市のこの場所を舞台に、コシノ洋裁店が取り上げられました。 今もなお、絶え間なく観光客が訪れ、隠れたスポットとして人気を集めてます! だんじりや岸和田城もおすすめやけど、かじやまちという存在も忘れたらあきまへんで! コシノはんゆかりのかじやまち界隈をぜひ、歩いて、見て、感じてください!
昔、大阪に修学旅行に来られたオジサマ方、その後いかがですか。久々に大阪に舞い戻って、今度は飲み倒してやりましょう。ただし、若干特殊なスポットで。最後は思い出のスポットを再訪問してウルっとしたり。 ・・・東京のディープなスポットも教えてください。
まいど! 人口約1万8000人が暮らす日本一小さな町として知られる大阪府泉北郡忠岡町で、ゆったりとした時間を過ごしてみまへんか。 忠岡町は、大阪湾に面した場所に位置し、忠岡港では新鮮な魚が豊富に水揚げされてまんねん。 毎月第4日曜日に開催される忠岡漁業組合主催の「忠岡みなとマーケット」は好評で、多くの買い物客でにぎわう。 忠岡みなとマーケットでは、新鮮な魚介類が販売されている他、天ぷらや焼き魚、そして、フリーマーケット、歌謡ショーも楽しむことができまんねん。 そして、忠岡町の中心部に鎮座する忠岡神社では、金運が上昇するという噂が人気を集めるご神木「みいさん」。 宝くじの当たる木ともいわれ、多くの参拝客でにぎわってまんねん。 そして、最近、注目を浴びているのが、忠岡町で活躍するただお課長。 ただお課長は、町長公室 日本一元気課 課長として働いているとか。 忠岡町を楽しむなら、毎月第4日曜日が狙い目! ぜひ、ご家族、お友達をお誘いあわせの上、忠岡町にお越しください!
京都の観光地と言えば清水寺!と言っても過言ではないくらいに多くの人で賑わう清水寺。現在は多くの人が四条通りから八坂神社から二寧坂、三寧坂を通って参拝しているでしょう。昔の参道は五条通、といっても現在の五条通りではなく、昔の五条通である松原通でした。また、この鴨川から清水寺に向かう五条通の途中には六道の辻と呼ばれるこの世のあの世の境目があったり、平家の邸宅や源氏の六波羅探題、臨済宗の大本山などがあるなど歴史と深く関係している地域なのである。 そんな歴史ある地域には多くの歴史ある寺社があり、多くの魅力的な仏像たちがいらっしゃる。四条通りから清水寺を参拝する前・する後にぜひ立ち寄ってほしい、せっかくきたのに拝観しないのはもったいない、歴史を感じられるおすすめの仏像たちを紹介します!
三重県の関宿には 東海道の宿場町の風情が色濃く残されており、日本の道百選、国の重要伝統的建造物群 保存地区の指定も受けている。 街並みが観光地としてではなく 生活拠点として残されている、稀有な地。
まいどまいど! 大阪湾に面した阪神高速道路4号湾岸線のパーキングエリア「泉大津パーキングエリア」では泉大津市内の名物はもちろん、大阪府のほぼ全域のお土産が何でも揃ってまんねん。 せやさかい、旅行で「買い忘れてた!」っちゅうのがおましても、ここで十分、補うことができまっせ。 ほんでまた、泉大津パーキングエリアでは泉大津市内を一望できる展望室が11階におまして、大阪湾など360度見渡すことができまんねん。 晴れた日には、大阪平野をはじめ、淡路島、明石海峡大橋、関西国際空港などを一望することができまっせ! さらに、泉大津市は港湾都市として知られておまして、全国各地いろんな場所から多くの船がやってくる海の玄関口という一面も。 泉大津パーキングエリアの展望室からは大小さまざまな船を眺めることができまっせ。 その他、泉大津市をはじめ、岸和田市など大阪府南部にあたる泉州では「だんじり祭り」が有名で、だんじり祭りに関するグッズ販売、だんじり祭りを模した顔出しパネルが設置され、記念撮影を楽しむことができまんねん。 さあ、皆さんも、大阪府泉大津市で楽しむ海の一日を堪能しまひょ!
京都観光の定番スポット、二条城。その周辺には、京都の歴史を体感できる施設がたくさん。京の町並みを眺めながら、お散歩気分でたどってみては?時間のない方は西陣織会館への移動をタクシーにするのも◎。
京都駅から歩いて15分のところにある東寺は、真言宗の本山として、弘法大師の時代からの古い歴史を持つお寺です。 修学旅行で回るお寺のイメージが強いですが、今でもお大師さまの信仰の生きているお寺です。 また文化財の宝庫であり、密教の世界を語る仏様がずらりと勢ぞろいする講堂は、ぜひ訪れたいスポットです。いつでもお参りできるのは大師堂、講堂、金堂など。 春、秋の観光シーズンの2か月間は、その他に宝物館など特別公開スポットもあります。 特別公開期間中は見どころが多いので、ぜひこの期間におでかけを…! 一方、特別公開期間外は「仏像以外、何も特別なものはない。」といった印象もありますが、落ち着いた雰囲気で心静かに仏様と対話できるような感じもします。 東寺参拝の後のティータイム、お抹茶ブレイクのスポットも合せて紹介いたします。
未踏の都道府県をコンプリートするため、週末和歌山県に行きました。 神聖なイメージにふさわしく、ありがたい旅となりました。 翌日、日本神話の勉強会で熊野のことが登場し、歴史の神さまたちとつながってる気がしました。
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