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「奈良といえば!」を押さえた日帰りで回れる奈良観光です。”教科書で習った例の場所”な超有名どころを押さえた初心者向けプラン。 「だけど女子だもの!寺とか神社とか大仏だけじゃ物足りない!”カワイイ”とか”オシャレ”だって諦めたくない!」という女性におすすめの食べる・買うスポットもアリ♡ 日本の歴史を感じつつ、なんとなくレトロかわいい、そんな奈良観光に出かけてみませんか?
いにしえの都・奈良。観光名所は数々あれど、ちょいと足を伸ばせばとっても雰囲気のある名所旧跡が目白押しです♪ そんな奈良をちょこっとポタリングにてご案内します! 今回は美味いものは少な目です(笑)
万葉集に「飛ぶ鳥の明日香」と詠まれる、奈良県明日香村。 古代のおもかげをそのまま残す明日香村は、四季折り折りに美しい風景で訪れる人を楽しませてくれます。 しかし、古代には飛鳥川の水を豊富に取り込んだ迎賓館的な施設があり、様々な石造物が置かれていました。また、古代のコンビナートとも呼ばれる巨大な工場で富本銭の鋳造が行われ、公害対策もされていることが分かってきたようです。 そして、女帝斉明天皇は土木工事好きで知られ、狂心の渠と呼ばれる古代の土木工事跡も見つかっています。 明日香村は、日本の政治の始まりの地でありながら、現代の私たちに新たな発見を提供し続けてくれる、大変魅力的な土地です。 緑豊かで、鳥の声もさわやかな明日香の地を、徒歩で、レンタサイクルで、亀バスで、散策してみてはいかがですか?
奈良盆地の東の山すそを行く古代の道、山の辺の道。この道全部を一日で歩くのは少し大変、、、 でも、大神神社から長岳寺あたりまでの道なら一日で楽に歩けて、しかも山の辺の道を満喫することができます。 日本の文化のはじまりの地の一つである山の辺の地を、古事記や万葉集片手に歩いてみませんか? 美しく展開する光景に、すがすがしい気持ちになりますよ。 おにぎりとお茶を持参してお出かけしましょう。
曽爾(そに)高原は、奈良県と三重県の県境に位置する倶留尊山(くろそやま)から、亀の背に似た亀山を結ぶ西の麓に広がる高原。秋になると、高原一面をススキが覆いつくし、見事な景色を見ることが出来ます。9月中旬から10月中旬には、高原の真ん中にあるお亀池の周りをぐるりと灯篭が取り囲む『曽爾高原山灯り』が開かれ、夕暮れ時は幻想的。近くには温泉もありますから、秋の一日をゆっくりと楽しむプランはいかがですか。
教科書で奈良っ…習った、法隆寺へおでかけ♪ 電車を利用すれば、大阪・梅田駅から1時間弱で行くことが出来るんです。 週末はぷらっと世界遺産・法隆寺へお出かけしてみては?
京都奈良といえば修学旅行の定番中の定番観光地。しかし奈良で一体何を見てきたのか、実はよく思い出せないんですよね。とりあえず東大寺へは行ったし、二月堂とか若草山とか、春日神社へも行ったような気がする。しかしその途中にはどのような風景だったのか思い出せないという方が殆どではないかと思うのです。そこで、今回は奈良公園に腰を据えじっくり歩き倒してみることにしました。そんなわけで「奈良公園とその周辺だけを散策する」が今回のテーマです。修学旅行で見た記憶があるモノ、あるいは記憶に無いモノが多数見つかると思います。ウン十年前の記憶をたぐる「リベンジ修学旅行」はいかが。
奈良って大仏以外に何があるの?周辺に美味しいご飯屋さんはあるの?とお思いの方多いと思います。あるんです!最近の奈良はどんどんパワーアップしていますよ!美味しいもの、可愛いものたっくさんあります♡散策が好きなあなた、食べ歩きが好きなあなたにおすすめ^^
奈良の山奥と言っては失礼ですが、その昔は秘境と呼ばれたりもしていたようですので、十津川はやっぱり山奥なのでしょう。その中でも谷川を越える手段として日本最長の谷瀬の吊り橋が有名です。この吊り橋は本当に怖いですよ。でも地元の人は自転車で渡るそうですから驚きです。もちろん良質の温泉もありますし、野猿という不思議な人力ロープウェーもあったりします。一度行ってみてください。
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