埼玉の建築に関するおでかけ

トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園

紅葉がひたすらに綺麗。ほかの建物も素敵です。

小江戸川越一番街商店街 蔵造りの町並み

菓子屋横丁の路地を抜けて蔵造りの街並みへ。 この路地にも鯉やカメレオンのオブジェが目を引くうなぎ屋さんや、美味しそうな珈琲スタンドなどの雑貨屋さんがあり雰囲気抜群。

川越ベーカリー楽楽

朝ごはんにここでパンを購入^_^2階で食べる

岩槻藩遷喬館

最初は私塾として作られ、その後は藩校として使用された物が埼玉県の史跡として登録となり平成18年に解体復元工事が行われて現在の状態となりました。 昔の木造建築で今では見かけなくなった天井の作りや、柱に残る刀傷などを見る事が出来ます。

小川町和紙体験学習センター

駅から徒歩10分ほど。時代を感じさせるレトロな建築がおすすめです。 昭和11年（1936年）に和紙の研究施設として埼玉県が建設しました。重厚な製紙の機械がひっそりと並ぶ建物もおすすめです。 大手製紙メーカーが博物館に所蔵したいと申し出があるほど歴史的な価値があるものだそうだ。

ララガーデン春日部

埼玉県春日部市を舞台とする「クレヨンしんちゃん」内で登場する「ババガーデン」は「三井ショッピングパーク ララガーデン春日部」がモデルとされ、三井ショッピングパーク ララガーデン春日部はショッピングセンター。 ２００７年、ショッピングセンターとしてオープン。 設計は、米国の建築家フェルナンド・バスケス氏。 デザインは、春日部市の花であるフジの棚（パーゴラ）をイメージ。

埼玉県立歴史と民俗の博物館

展示規模も大きく、大宮公園の緑の中に、前田國男設計の美しい建物が引き立ちます。 写真の階段は、人が通る階段ではなくオブジェ。元気の良い子が登るらしく、「のぼるな」の注意書きがあります。同系色の看板に書いた景観配慮が素晴らしい！

小川藤（おがとう）

川越と言えば昔から荒川で採れたうなぎの蒲焼。川越には老舗が数軒ほど今でも商売している。 今日のランチは、いちのや本店、東家、小川菊に続いて4軒目。 小川藤 炭火焼きの香ばしさが強調された味付けになっている。旨い。 1923年創業の老舗店。建物は市の都市景観重要建築物に指定されている。 2022.3.14

誠之堂・清風亭

誠之堂は、大正5年、渋沢栄一の喜寿（77歳）を記念して第一銀行行員たちの出資により建築されました。設計者は当時の建築界の第一人者であった田辺淳吉で、「西洋風の田舎屋」を独自の発想を凝縮して造り上げました。清風亭は、大正15年、当時第一銀行頭取であった佐々木勇之助の古希（70歳）を記念して誠之堂と並べて建てられました。「南欧田園趣味」の当時流行していたスペイン風の様式が採られています。 ともに建築史上、重要な建物で、「誠之堂」は平成15年、国の重要文化財に、「清風亭」は平成16年、埼玉県指定有形文化財に指定されました。

華蔵寺

大日堂は市指定重要文化財にも指定されています。 昭和の時代に一度瓦を葺き替えています。 県指定重要文化財の大日如来は、こちらの大日堂ではなく美術館内に奉安されています。