全ては見切れませんが、充実した旅行です。 ブログやってます。 http://shouryokou.shinobu.pw/archives/21445974.html http://shouryokou.shinobu.pw/archives/21509301.html http://shouryokou.shinobu.pw/archives/21570777.html
食べる!→並ばずにご当地一番人気のお店でモリモリ(^ ^) 魅入る!→花、森、動物と心を無にして触れ合いましょ 泊まる!→いつもは味わえない非日常空間で癒されたー!
旅に必要なのは驚きではないでしょうか。そこでしか体験できないことに価値があります。その意味で北海道のてっぺんにある豊富温泉のインパクトがすごかった。うわさには聞いていましたが、行ってみてびっくりするのはその匂い。灯油のような粘土のようなラードのような燃料臭と濃い化粧水のようなぬるっとした湯触り。その湯上りは全身に馬油を塗ったようで上がったあとも肌がつるつるしてきます。マジで効きそうですが実際に医学的にもアトピーや乾癬に大いなる効果があるらしく、20代30代の若者が道内各地をはじめ全国から湯治にやってくるそう。湯治客のためのコンシェルジュなどを備えていて、同じ悩みで湯治に来た人たちのSNSでの横のつながりを促す仕組みも整えていて感動しました。従来の湯治場のイメージを遥かに越える殿堂入りのインパクト。最北の湯治場、ぜひおすすめです。
函館に行く機会があれば少し足をのばしてみませんか? 函館から車で1時間も走らせれば着いちゃうとてもきれいな場所があるんですよ。 この地は今から150年以上前に函館港が開港になったことで外国人が多く訪れていたところで 古くから道南随一の景勝地として知られていました。 現在は北海道も見どころが多くなり、この公園はみんなが知っている場所ではないようなので残念に感じています。 本当にきれいで素晴らしい景観が楽しめるところです! 函館リピーターの方や初めて函館に行かれる方、是非この大沼にも立ち寄ってみてください。
札幌から453号線で車を走らせると約1時間の場所に支笏湖があります。すごくいい場所ですよー。いつの季節に行っても同じということはないし、季節それぞれの表情があります。特に秋口の紅葉はすごい!何せ綺麗な湖です。近くに行くとよくわかるんですが、水の透き通り方が半端ないです。調べたら透明度はバイカル湖や摩周湖に匹敵するレベルだとか。夏には湖水祭りがあり、冬には氷濤祭りなどイベントもあります。間違いない泉質の温泉もあります。支笏湖の周辺には滝もいくつかあるし、札幌近郊では鉄板中の鉄板のドライブコースです。札幌近郊のドライブで困ったら是非ぜひ支笏湖がおススメです。気持ちのデトックスできますよー。
ワインといえば国内では山梨のワインなんかが有名ですが、北海道にもワイナリーがけっこうたくさんあります!今回は札幌から車で1時間弱の南空知に向かいました。南空知は冬は非常に雪の多く厳しい場所ですが、厳しい環境だからこそできるお酒があります。今回はじめて行ってわかりましたがワイナリーのロケーションってまじでやばいです。葡萄畑の傾斜、木のぬくもりを感じさせる建物、広い空と流れる雲、これぞワインツーリズム!いやー葡萄畑ってすごくきれいなんですよー。ショップでは限定のワインやお酒もあってお土産にも最適。週末の心の休息にワイナリーへ行くのもいいですよー!
広大な大雪山国立公園一帯には、全国の温泉ファンが集まる名湯や秘湯があちこちに点在しています。今回はその中でも、2014年8月に6年ぶりの復活を遂げた「かんの温泉」をはじめとして、十勝北部の東大雪エリアにある温泉をハシゴし、北海道の大自然を満喫しました。
北海道のガーデニングを楽しみたい方向けのお出かけプランです。富良野を訪れ、その後は美瑛、旭川へと車を走らせます。もちろん、逆の順番でも全く問題ありません♪
北海道観光から温泉は外してはいけません!北海道に来たらぜひぜひどこかの温泉に入っていただきたい!北海道には野趣あふれる露天風呂もあり、星空が半端なくすばらしい温泉もあり、海に沈む夕日のみえる温泉もありますが、今回ご紹介するのは揺るがない私的ナンバーワンである旭岳温泉・湧駒荘の温泉であります。この温泉に入ってから温泉にハマったといっても過言ではありません。温泉とかあんまり興味ないし、ただの風呂でしょ?という人にこそ、この温泉を体験してほしいと切に思います。先日日帰りで行ったのですが、やはり間違いのないすばらしい温泉でありました。観光で旭山動物園に行ったら、レンタカーを借りて足を延ばす価値があります。日帰りでもぜひぜひ寄ってみてください。至高の温泉体験がそこにあります。
北海道はどこに行ってもそこかしら温泉がありますが、道内で一番有名な温泉は華やかな温泉街と無数の泉質を持つ登別温泉であろうと思います。道民にはさすがに鉄板中の鉄板でありますが、その中でもあえておすすめしたいのが本家登別温泉から車で15分ほどの登別カルルスであります。昔同名の乳白色の入浴剤がありましたが、本物は無色透明の熱々。いいところは時間がゆるやかに過ぎ去るところ。それだけです。正直いってひなびていてつまらんという人もいるかもしれません。宿も4つしかありません。地獄谷もありません。でもいいんです。温泉そのものの目的を果たしている場所。それが登別カルルスなのです。
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