5〜6月のフランスはバラが見頃を迎え、かぐわしい香りを放っています。ナポレオン1世の妻ジョゼフィーヌ・ド・ボアルネをはじめ、歴史を振り返ってみてもバラを愛でてきた人は多数います。そのため、パリ近郊にはバラの名所がたくさんあります。この時期しか味わえない至極の景色を、次回のパリ旅行の候補としてぜひ!
美術館や博物館で知的好奇心を満たし、自然溢れる公園で思いっきりはしゃぐ。そして、洗練されたファッションに身を包み、美的感覚を刺激する。そんな豊かな芸術と雄大な自然に触れることができる子連れで楽しむフランス・パリの旅をご紹介します。
「古き良きものを大切にする」。フランスの文化を象徴するようにフランスのアンティー クは煌びやかさとロマンスに溢れており、今も多くのファンがいます。特に焼き物はセー ブル、リモージュ、ムスティエ、ロンウィエナメル、モントロー、ジアン、カンペールな ど素材や製法、年代や地方によって様々です。ヨーロッパ随一のブランドであるセーヴル を中心にフランスのアンティーク食器に触れる旅へご案内します。
パリジャンは昔からコーヒー好きで、街にはカフェ(喫茶店)が溢れています。フランスではコーヒー=エスプレッソなのですが、2010年頃から新しいタイプのカフェが生まれています。自分達で焙煎したコーヒーを出す、クオリティにこだわったお店達です☕️ この流行、サードウェーブコーヒーブームと呼ばれています。エスプレッソだけではなく、一杯ずつ丁寧に淹れるドリップコーヒーや、オーストラリア・ニュージーランドで生まれたフラットホワイトなど、今までお店で飲めなかったタイプのコーヒーを選ぶことができ、美味しい手作りのクッキーやキャロットケーキなどを楽しめます。このような「焙煎カフェ」は自分達のお店だけではなく、有名なレストラン(時にはミシュランの星付き⭐️)や他のカフェにもコーヒーを提供しているんです。それだけ美味しく本格的なコーヒーを試しに行ってみてください。袋で売っているのでお土産にも良いと思いますよ。豆で買うか、粉に挽いてもらうことも可能です。またバリスタ養成やコーヒーのテイスティングを行ったり、コーヒー文化の普及に努めているのも彼らの特徴です。
芸術の都、パリ🎨 多くの観光客がルーヴル美術館やオルセー美術館を訪れますが、古代、中世の芸術や印象派の絵画だけではなく、近代・現代アートを満喫することも可能です。ピカソ、マティスなど超有名な近代芸術家の作品はもちろんのこと、現在活躍中のストリート・アーティストや若手アーティストの作品も発掘出来ます。
芸術の都パリには至る所にアートギャラリーがあり、そこを訪ねるのもパリ旅行の醍醐味。けれど、ギャラリーって知らないとなかなか入りにくかったりしますよね。ここでは世界の現代アートシーンを牽引し、かつウェルカムな雰囲気のギャラリーをご紹介します。
ファッションの都パリ。ハイブランドに身を包むのもいいけれど、パリでおしゃれ好きの心を刺激するのはヴィンテージ。レアものが見つかったり、デイリー使いできるアイテムが揃うお店まで、自分だけの特別な物探しの旅へご案内します。お店によっては常連の方だけへの特別なアイテムも用意しているそうです。
パリの休日はほとんどのお店やレストランが閉まっています。代わりに登場するのがマルシェや蚤の市!普段なかなか見られない農家直送の新鮮な野菜や草花をマルシェで、アンティークやヴィンテージアイテムを蚤の市で探してみては? それだけでも十分楽しめますが、せっかくだからもっと予定を入れたいという方はちょっと足を伸ばしてクロード・モネの家と庭園や美術館に行くのもおすすめ!
パリのスイーツは世界最高峰と言っても過言ではありません。しかも、近年若手実力派のパティシエもたくさん登場していて、どれを食べても感動間違いなし!そんなパリの注目のスイーツをご紹介します。食べ比べして、お好みのお店や一品を見つけてみてはいかがでしょうか?5日間で回れるくらいの数を紹介しています。
東京五輪の閉会式でパリ五輪のプロモーションビデオを観て、「パリに行きたい!」と思われた方、いらっしゃいますか?2024年に行われるパリ五輪では既存のアリーナや観光名所がたくさん会場として使われます。このプランでは、パリ中心部から西側にある会場を訪れて、オリンピック会場散策と同時に古き良きパリを観光して頂きたいと思います!
1997年から毎年11月に行われている世界最大級の写真フェア「パリ・フォト」や同じく11月に開催されている「サロン・ドゥ・ラ・フォト」や「フォト・フィーヴァー」。これらの写真関連のイベント以外にも、写真好きの方にオススメの美術館がパリには幾つか存在します。どちらもルーヴル美術館やオルセー美術館のような常設展はなく企画展のみなので、パリでのご滞在日程がお決まりになったら、各施設の公式サイトなどで何が行われているかご確認されると良いかと思います。
ルーヴル美術館、エッフェル塔、ノートルダム大聖堂など、パリには見るべきスポットがたくさんあり、どうやって効率良く回れば良いかお悩みの方必見!水上バス利用でパリの主要スポットを制覇してみましょう⛴🇫🇷
ルーヴル美術館とポンピドゥー・センターの間にあるパリ中心部は近年大きな変化を遂げています。以前パリを訪れたことがある方にも、2016年にリニューアルオープンしたフォーラム・デ・アールや2021年に同じく再オープンしたサマリテーヌなど新しくなったショッピングスポットや、2021年5月にオープンしたブルス・ドゥ・コメルスなど見どころいっぱいです。これらの建物全てが、実は古い歴史を持っているのも面白い点です。また、パリ中心部の再生に日本人たちが一役買っているのも注目です。
パリ旅行の魅力は市内に留まらず、日帰りできる観光地がある事!パリ市内から約1時間で行けるお城と、そこでしか見る事のできない貴重な作品を誇る美術館など、シャンティイ地方の魅力をご紹介します🇫🇷
2021年、パリは待望の新スポットが続々誕生🇫🇷 パリの中心地シャトレエリアに新しくできた話題のスポットから老舗店まで、徒歩で回れるプランをご紹介します。
去年の9月に、「平成も終わるし、海外行っときたいな」と1ヶ月ちょっとでプランニングした4泊7日の一人旅です。 欲張りすぎたかなと思いましたが、わりとスケジュール通りにたくさんのところを回れました! 簡易的ですが、少しでも参考になればと。 1日目:出国および移動日。日本時刻10時半に成田出発。 2日目:パリ時刻16時半ごろ到着。ホテルチェックイン後、明日から動きやすいようにメトロの使い方や、街への行き方確認。 3日目:パリ市内観光(ルーブル美術館・ノートルダム大聖堂・サントシャペル)→ベルサイユ宮殿→凱旋門→ホテル帰 4日目:モンサンミッシェルツアー(veltra) 5日目:ロワールの古城ツアー(veltra) 6日目:帰国および移動日。パリ時刻13時半ごろパリ出発。 7日目:日本時刻8時半に成田到着。 フリープランのJTBパックを使用。 一番苦戦したのは、ホテルチェックインです。英語できるわけでもなかったので、言っている意味が分からず…Google翻訳も認識してくれず…でも受付の人が親切だったのでなんとか乗り切れました。他は大体機械がやってくれたりするのであまり不便はなかったです。
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