パリでフランスアンティーク陶磁器に触れる旅
海外パリでフランスアンティーク陶磁器に触れる旅
「古き良きものを大切にする」。フランスの文化を象徴するようにフランスのアンティー クは煌びやかさとロマンスに溢れており、今も多くのファンがいます。特に焼き物はセー ブル、リモージュ、ムスティエ、ロンウィエナメル、モントロー、ジアン、カンペールな ど素材や製法、年代や地方によって様々です。ヨーロッパ随一のブランドであるセーヴル を中心にフランスのアンティーク食器に触れる旅へご案内します。
このプランの行程
メトロ9番。Pont de sevres駅から徒歩10分。
国立陶芸美術館(セーヴル焼)
年代や地方別に展示された圧巻の焼き物を堪能！
メトロ9番。Pont de sevres駅からIena駅まで。
バカラ美術館
ギー・マルタンによる「クリスタル・ルーム」でランチもおすすめ。
メトロ1番。George V駅からTuileries駅まで。
パリ装飾美術館
2分
Astier de Villatte
19分
Alix D. Reynis
メトロ4番。Saint-Germain-des-Prés駅からGare de l'Est駅まで。
Blanche Patine
7分
La Trésorerie
徒歩5分でRépublique駅へ。
このプランのスポット一覧
フランスを代表する磁器のセーヴル焼きは繊細な美と精巧な技術は何世紀にもわたって王室や皇帝などに愛されてきました。その国立製造所には世界の陶磁器が一堂に会する美術館が併設されています。「Sèvres - Manufacture et Musée nationaux（国立陶芸美術館）」は200年の歴史を持ち、５万点のコレクションを有したお皿好きにはたまらないスポットです。
スポット内のおすすめ
美しく豪華なセーヴル焼き。セーヴルブルーが目に鮮やか。
スポット内のおすすめ
時代や世界を超えたあらゆるセラミックを多角的に紹介しています。
世界最高峰のクリスタルブランド、バカラの魅力を堪能できる美術館。エントランスに飾られた豪華なシャンデリアや金の装飾が随所に施されたボール・ルームは、ヴェルサイユ宮殿の鏡の間を彷彿させる豪華さです。またフィリップ・スタルクが内装を手がける3つ星シェフのギー・マルタンによるレストラン「クリスタル・ルーム」も見逃せません。
スポット内のおすすめ
エントランスに飾られたクリスタル。
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フィリップ・スタルクが内装を手がける3つ星シェフのギー・マルタンによるレストラン「クリスタル・ルーム」。
これまで『クリスチャン·ディオールの大回顧展』や『ルイ・ヴィトン – マーク・ジェイコブス』などモード界を代表するブランドの歴史に残る素晴らしい展覧会をいくつも開催してきた美術館。一方、常設では中世〜ルネッサンス、17〜19世紀と各時代のあらゆる装飾芸術を展示しているのが特徴です。贅を尽くした家具などとともに、セーヴル焼、銀器の逸品も並んでいます。
ヨーロッパの伝統的なデザインをベースにした純白の陶器で知られるアスティエ。アンティーク調の食器が大人気でサントノーレ通りにある路面店は連日多くのお客さんで賑わっています。
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サントノーレ店は品揃え豊富。
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純白の陶器は様々なシーンで活躍するため、とても人気です。
磁器やジュエリーのデザイナーで、モデルとしての一面を持つAlix D. Reynis（アリックス・D・レニス）のクリエーションが詰まったショップ。パリジェンヌに大人気のMADE IN PARISの磁器が揃っています。
スポット内のおすすめ
ロマンティックでありながら洗練された女性の感性が漂う食器。
スポット内のおすすめ
Antoinette Poisson（アントワネットポワソン）の人気シリーズもセレクトされています。
スポット内のおすすめ
カフェボルトやマグまでロマンチック♪
19世紀後半のフランスの陶器を集めたショールーム兼セレクトショップ。オーナーのCécileの好きと愛に溢れた空間です。来店については完全アポイント制のため、丁寧な接客が受けられます。
スポット内のおすすめ
オーナーの愛が詰まったショールーム。
スポット内のおすすめ
お気に入りの一枚を探してみて。
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レピュブリック広場とサンマルタン運河近くにあるオーナー選りすぐりの優れた生活雑貨を扱うコンセプトストア「La TrÉsorerie（ラ・トレゾルリィ）」。店内にはキッチン、リネン、食器、掃除用具など北欧インテリアを中心に伝統的なフランスの食器まで、シンプルで長く使える美しいものが揃っています。
スポット内のおすすめ
ライフスタイル全般を扱うショップ。
