パリから日帰り！美しいお城とアート秘宝を巡る旅
海外パリから日帰り！美しいお城とアート秘宝を巡る旅
パリ旅行の魅力は市内に留まらず、日帰りできる観光地がある事！パリ市内から約1時間で行けるお城と、そこでしか見る事のできない貴重な作品を誇る美術館など、シャンティイ地方の魅力をご紹介します🇫🇷
このプランの行程
パリ北駅
国鉄SNCF(所要時間約30分)、または高速鉄道RERのD線(所要時間約45分)を利用して最寄り駅Chantilly-Gouvieux駅で下車。
Chantilly-Gouvieux駅
徒歩20分
Château de Chantilly
1分
コンデ美術館
15分
広大で美しい庭園を散策しながらだとあっという間に着きます。
ル・アモー
ランチを食べるなら14時までの入店を！
27分
Horse Museum
Chantilly-Gouvieux駅へ
約30分乗車
パリ北駅
徒歩7分
Marché couvert Saint-Quentin
6分
Hôtel Grand Amour
ディナーだけでなく、宿泊もおすすめ！
このプランのスポット一覧
-
パリ北駅から約1時間ほどの所にあるシャンティイ城。湖に囲まれた美しいお城です。またフランス語で「クレーム・シャンティイ」とは「ホイップクリーム」の事を言うのですが、ここがそのホイップクリームの発祥の地とされています。 入館料は17€で、シャンティイ城とコンデ美術館、さらに庭園まで見られるのでとってもお得です！
-
スポット内のおすすめ
湖越しに見るシャンティイ城も美しい。
-
スポット内のおすすめ
1870年代にオマール公アンリ・ドルレアンによって再建されたお城。
-
スポット内のおすすめ
贅を尽くした内装。
-
スポット内のおすすめ
豪華なシャンデリアもたくさん🌟
-
スポット内のおすすめ
煌びやかな図書室。
-
スポット内のおすすめ
ヴェルサイユ宮殿の庭園やチュイルリー庭園を手掛けたアンドレ・ル・ノートルによって設計された豪華なフランス式庭園です。
-
-
シャンティイ城に併設されるコンデ美術館は15〜19世紀までのイタリア・フランス絵画コレクションでも知られ、フランス国内ではルーヴル美術館に次いで重要とされています。 ここでしか見る事のできない貴重な作品もたくさんあります。
-
スポット内のおすすめ
メインの楼台は圧巻。
-
スポット内のおすすめ
こちらの楼台もミニマルで素敵！
-
スポット内のおすすめ
ラファエロ『三美神』
-
スポット内のおすすめ
ラファエロ『ロレッタの聖母』
-
スポット内のおすすめ
ラファエロ『オルレアンの聖母子』
-
スポット内のおすすめ
ピエロ・デ・コシモ『美しきシモネッタ・ヴェスプッチの肖像』
-
-
シャンティイ城の敷地内にあるカフェレストランでホイップクリーム発祥の地の本場の味を堪能してみてはいかがでしょうか？クリームたっぷりのいちごタルトは絶品です🍰 フランス語のメニューしかありませんが、品数は少ないので、例えば、鴨コンフィは「コンフィ デ カナル」、イチゴのタルトは「タルトフレーズ アヴェック クレーム・シャンティイ」と頼めばok。 予約は一皿20〜30€程度です。
-
スポット内のおすすめ
鴨のコンフィなどフランスの伝統料理も味わえます。
-
スポット内のおすすめ
カフェレストラン「ル・アモー」の外観。
-
スポット内のおすすめ
アンドレ・ル・ノートル設計の庭園から見るシャンティイ城。
-
アモー
アモーとはイギリス式庭園の事です。 このアモーはイギリス式庭園に憧れたマリー・アントワネットがヴェルサイユ宮殿で自身の庭園を作る際に参考にしたと言われています。
-
スポット内のおすすめ
マリー・アントワネットがお手本にしたアモー。
-
-
シャンティイ城とセットで訪れたいのが「Horse Museum(馬博物館)」。王室や貴族は馬との関わりが深く、特にルイ15世の摂政を務めたブルボン公ルイ・アンリは心から馬を愛していたと言います。そんな彼のために作られた厩舎。今では本物の馬から、馬にまつわる様々な展示が行われています。
-
スポット内のおすすめ
等身大の木馬！
-
スポット内のおすすめ
馬にまつわる寓話の一コマのように見えます。
-
スポット内のおすすめ
まるで現代のドローイングみたいですね！
-
スポット内のおすすめ
騎馬隊出撃！といった雰囲気。
-
スポット内のおすすめ
中庭には巨大な馬の頭部の銅像が2体あります。
-
スポット内のおすすめ
馬のショーも開催されています。
-
-
パリ北駅の近くにあるマルシェ(市場)。特にうにや牡蠣、つぶ貝など海産物がオススメ。夕食前のアペロ(つまみと一杯)にぴったりです。ここはタパス形式なので一皿10€程度です。メニューはフランス語しかありませんが、店頭に食材が陳列されていて、指差しで意思疎通できるのでご心配なく！
-
スポット内のおすすめ
マルシェではチーズやワイン、生ハムなどフランスの美味しい物が手に入ります🍷🧀
-
-
パリのカフェや、レストラン業界において、モダンでハイセンスな空間をプロデュ―スし続けているCostes(コスト)兄弟とグラフィック・アーティストのAndré(アンドレ)氏が2015年に手掛けたホテル。 2021年9月時点で、一泊約15000円〜。
-
スポット内のおすすめ
外壁にはAndré(アンドレ)氏のアイコニックなグラフィティが描かれています。
-
スポット内のおすすめ
レストランではクロックムッシュ やハンバーガーからトラディショナルな品々も揃っています。一皿20〜30€です。
-
- アプリで地図を見る
