関西エリアの歴史に関するおでかけプランを集めたページです。今まで知っていたスポットも、その背後にある歴史や生い立ち、文化を知ることで全く別の魅力を感じることができます。さらに情緒溢れる歴史的な町並みなど、普段の生活では味わえない空間を楽しむことができます。関西エリアならではの歴史スポットである彦根城や竹田城跡などもプランに含まれています。歴史を楽しめるプランを見つけて、関西エリアでの素敵な休日を楽しんでください。
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西国観音巡礼も残り3所となったある日…アクセスがけっこう大変なため、足が遠のいていた滋賀県の竹生島にようやく行く決心が着いたので夫婦でお参りをしてまいりました。京都からは、湖西道路を経て高島市へ…琵琶湖に浮かぶ島である竹生島へは船で渡るのです。ちょっとしたクルーズです。 周囲約2㎞の竹生島は、そのほとんどが原生林で覆われています。南側が開けていて、そこに宝厳寺と都久夫須麻神社だけが佇み、島そのものが信仰の対象となっています。 天照大神より「この島は弁才天の聖地である」と言うお告げを受けた聖武天皇が神亀元年(724年)、行基に寺院を開山させたのが始まりだそうです。数々の武将からも信仰を集めてきた竹生島…特に、豊臣秀吉との縁が深いそうですよ。島内は1時間ほどで見て回れますが、もっとゆっくり味わいたい~という方は船の時間に余裕をもってスケジュールを立てると良いかと。 今津港近辺の見どころもご紹介しています。あわせてどうぞ(^^)v
まいどまいど! 信楽焼とたぬき、忍者の町などで有名な滋賀県甲賀市を今回は旅しまっせ。 一般的に「たぬき」は縁起物とされてまして、多くのお店で置かれていることがありまんな。 「たぬき」とは「他を抜く」という意味合いを持ってまして、「ふくろう」とは「不苦労」、つまり、「商売繁盛」を祈願して置かれていることが多いんやそうです。 そもそも、明治時代、陶芸家の藤原銕造は、京都清水焼の窯元で修行を重ね、月夜の晩にポンポコと腹を打つたぬきの姿に魅せられて、たぬきの形をした信楽を作ったのがはじまり。 一般的に「八相縁起」と呼ばれ、頭の笠は、思いがけない災難をさけるため、普段から準備。 大きな目は、周囲を見回し気を配り、正しい判断ができるように。 笑顔は、お互いに愛想よく。 徳利は、人徳を身につけよう。 通い帳は、信用が第一。 大きなお腹は、冷静さと大胆さをもちあわせよう。 金袋は、金運。 尾は、何事もしっかりとした終りを!という意味が込められているとか。 いや~、一つ一つが深いでんな。 甲賀市に行くと元気と勇気をもらえるような気がします。 皆さんもぜひ、甲賀(こうか)を安価に旅しまひょ!(笑)
縁結びで話題の神社に行ってきました。途中で寄り道しながら、素晴らしい歴史と趣、京都の自然や街の風情に、とことん癒されました。お参りすることで自分と向き合う心の準備が整って、明日からまた頑張るぞ‼︎ って充電になりました!お願い事が叶って、お礼のお参りにまた来れますように、、、
🌟2017年5月2日(火) 🌟最大の目的は新緑の瑠璃光院と手織り寿司のAWOMB! 🌟美しい景色&食事で目が良くなったような… 🌟10:00 回廊でモーニング →11:30 八坂神社へ🚶 →12:10 八坂庚申堂へ🚶 →13:30 AWOMBへ🚶 →15:00 瑠璃光院・ルイ・イカール美術館へ🚃 →18:30 麺処 鶏谷へ🚃 →20:00 高台寺・圓徳院へ🚃 🌟電車・徒歩メインで30000歩ほど歩いた旅でした🚶 🌟今回閉まっていたウサギノネドコ、鶴武者も行かねば…
オシャレなカフェを間に挟みつつ、“ 京都らしさ ”を感じられるプランを作成しました^^* 東京にいる彼女が京都へ遊びにくるので、 京都っぽいスポットに連れて行ってあげたくて考えたプランです。
京都の自然をゆったりと満喫したい!人向け AからFは実際にチャリンコで散策したプランです。今回回りきれなかったおすすめも、随時更新予定です。(写真も追加します!)
僕が定番でお出かけしているプランで、2017年度も行ってきました(写真を2017年度の明治カールおじさんに替えてます)。兵庫県にはいろんな花のイベントがありますが、春の花のイベントで有名なのが、豊岡市但東町のチューリップ畑です。この但東町のチューリップ畑は、毎年チューリップでいろんなキャラクターを描いているんですよ!ちょうど、この時期に豊岡市市街地付近にあるお菓子の神社 中嶋神社では菓子祭りがおこなわれますので、一緒に行ってみて下さい。
久しぶりに滋賀県の信楽町へ行ってきました。京都からは名神、新名神高速道路を通って1時間ほどで行けます。市町村合併があり、現在は甲賀市に属する信楽は、古くから陶器づくりが盛んな焼き物の里として知られてきました。天平14年(742年)、聖武天皇の離宮として造営された「紫香楽宮」の宮瓦を焼くために始まったとされています。備前焼、越前焼、常滑焼、瀬戸焼、丹波焼と並んで「日本六古窯」としても名高いですね。 また、信楽はお茶の生産地としても知られていて、「宇治茶」より400年以上も前に中国から元となるお茶が伝わってきていたそうです。その風味豊かなお茶は「朝宮茶」として愛されています。 陶都・信楽はこの他にもたくさんの見どころがあるんですよ。桜咲く春の一日…美しいもの、おいしいものをいっぱい味わってきました。ちょこっとご紹介させてくださいね。
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