関西エリアの散策に関するおでかけプランを集めたページです。天気の良い日は気軽に街を散策してみるのはいかがでしょうか?歴史やグルメ、自然などいろんなテーマの散策スポットを見つけることができます。自分に合ったテーマを見つけて関西エリアでの素敵な休日を楽しんでください。
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まいどまいど! 大阪府内南部に広がる南河内地域の一つに数えられる富田林市。 かつては宿場町として栄えてきた一方、京都興正寺別院を中心とする寺内町として発展した一面を持ってはりまんな。 寺内町では戦国時代からの歴史的建造物がぎょうさん残っておまして、重要伝統的建造物群保存地区として選定、保存されていると同時に、実際に街を歩いてみると、まるで江戸・明治・大正・昭和時代のそれぞれにタイムスリップしてきたかのよう。 町の中心部には静かな時間が流れ、写真撮影を楽しむ観光客や買い物客、参拝客でにぎわおうてはりまんな。 まずは観光案内所で富田林市内の観光に関する情報収集。 地元で人気のパン屋さんや蕎麦屋さん、コロッケ屋など巡りながら、寺内町の今を探っていきまっせ。 また、毎年3月になりますと、寺内町一帯では「じないまち雛めぐり」と題して、ひな祭りに関するイベントが開催され、寺内町にある100ヵ所以上の民家や商店、街角にも小さなお雛様が飾られておました。 大阪では通称、「お雛さん」と呼び、親しまれてまんな。 来て楽しい、見て楽しい。 寺内町でかつての時代を偲びつつ、散策を楽しんでいきまひょ。
まいどまいど! 西日本の最大の経済の中心地といえば、大阪府。 その大阪府の中心地は今も昔も「船場」って、言われてはりまんな。 かつては、船着場として栄えたことから名付けられたという船場は江戸時代、天下の台所として大いににぎわい、当時は多くの川が張り巡らされ、多くの舟が行き交うてはりました。 船場の北側を北船場、南側を南船場と呼び、今も中心地として発展し続けてまんねん。 今の大阪の繁華街を指す「キタ」と「ミナミ」。 キタは、大阪駅・梅田駅を中心とした界隈を指し、ミナミは心斎橋駅・難波駅を中心とした界隈を指してまんねん。 せやけど、元々は、北船場の「北」と南船場の「南」が語源となっていることを皆さんは知ってはりまっか? そんな船場では、船場センタービルを中心に船場繊維問屋街をはじめ、多くの商店が立ち並び、多くのビルが乱立してまんねん。 そんな中で、今も昔も変わらないモダニズム建築が原形をとどめている他、最近、テレビやラジオ、インターネットで取り上げられている今話題のお店や流行の最先端のお店の最新情報などを掲載! 船場界隈がもっと面白くなる、そんなお出かけプランでおまっせ。
京都駅でちょっと空き時間ができたらどこへ行く…?どこを見る…? 京都駅からJRに乗り5~6分で稲荷駅へ。 楽しいお参りができる伏見稲荷大社はいかがですか。 伏見稲荷大社は最近、外国人に大人気のスポットです。 その人気の秘密は何だろうか…? それを探ってみようと久しぶりに訪れました。 なるほど、金運アップ、商売繁盛のご利益で知られているのはもちろん…、 庶民的な稲荷ずし&スズメの焼き鳥のお店あり…、 大自然を感じる信仰&散策のコースあり…、 伏見稲荷ならではのスイーツの楽しめるカフェあり…! なかなか面白い観光スポットです。 今回のプランは、京都駅から2~3時間の空き時間で回れるコースにしました。 伏見稲荷を深く知るには、さらに2時間ほどかけて稲荷山の巡拝をするのがオススメです。 またおまけとして、伏見稲荷から京阪電車ですぐの「墨染」駅周辺のスポット、藤森神社、墨染寺、茶房竹聲もプラスしました。
まいどまいど! 日本最大規模の繁華街として知られるミナミでおまっせ。 ミナミとは俗に大阪市中央区の心斎橋、道頓堀、難波やその周辺のことを指しまんな。 まあせやけどここには、全国的に有名なくいだおれ太郎をはじめ、グリコやかに道楽、づぼらやなどの”にぎやか”で”華やか”な看板がぎょうさん目立つ界隈として知られてはりまんな。 ちなみに、キタとは、大阪市北区の梅田から中之島やその周辺のことを指し、ここには、西日本最大のターミナルとして有名な大阪・梅田駅がある他、梅田スカイビル、グランフロント大阪などの超高層ビル、大阪市役所などがある大阪市の中枢のエリアとして知られ、それぞれ、大阪市内の中心部にある船場の北船場、南船場から派生したと言われてまんねん。 そんな日本最大規模の繁華街として知られるミナミの一角に宗右衛門町と呼ばれる繁華街がおまして、ここにはレストランをはじめ、居酒屋などが立ち並んでまんな。 そのほか、島之内では道頓堀ゆかりの安井道頓・道卜、そして、住友財閥ゆかりの場所があり、歴史的にも文化的にも重要なエリアとして位置づけられてまんねん。 さあ、宗右衛門町と島之内を散策していきまひょ!
まいど! 1970年に日本万国博覧会(通称、大阪万博)が開催された大阪府吹田市。 現在も岡本太郎氏の作品で、大阪万博のシンボルとして知られる太陽の塔が輝き続けている。 そんな大阪府ではアサヒビール発祥の地として知られ、吹田市の工場では実際に見学、試飲することができる。 創業者の鳥井駒吉の軌跡とアサヒビールの歩んできた歴史、ビールの原料から出荷するまでの過程を勉強しながら、冷えたビールを味わってみてはいかがでしょうか。 また周辺は古くから名水の地として知られ、泉殿宮では遺構の保存を行っている。 この他、吹田市立博物館や浜屋敷では吹田市の歴史、文化を知ることができる。 周辺の紫金山公園や吉志部神社を散策しながら、吹田市のホンマを感じてみてください。 途中、ナンが食べ放題のインド料理のお店のご紹介。 大阪の新たな名物ラーメンの発掘か!?吹田ブラックがサービスエリアに。 「水」と縁の深い吹田市の意外な素顔。 吹田市のマスコットキャラクター「すいたん」と一緒に、ぜひ、あなただけのオリジナルおでかけを楽しんでみてはいかがでしょうか。
まいど! 陰陽師・安倍晴明はんは大阪市生まれっちゅうことを皆さんはご存知でっしゃろか? 京都にも安倍晴明にまつわる神社が鎮座しており、全国的にも有名やねんけど、実は大阪市阿倍野区にも産湯に使用されたとされる井戸が安倍晴明神社には残ってまんねん。 境内には安倍晴明の銅像が建立され、隠れたスポットとして人気を集めてはりまんな。 付近では、なにわの伝統野菜の一つとして知られる天王寺蕪の栽培地として古くから有名で、石碑も建立されてまんねん。 また、阿倍野区は吉田兼好のゆかりの地としても知られ、伝説ともなってはりまんな。 ほんで、大阪っちゅうたら長屋でんな。 最近では都市開発が進んで、コンクリートやマンションが目立ってまんねやけど、阿倍野区の一角では古い町屋を残そうと寺西家長屋が奮闘してはりまんな。 飲食店として営業もし、気軽に立ち寄ることができまっせ! 最後に、「サッちゃんはね サチコっていうんだ ほんとはね」ではじまる童謡「サッちゃん」も実は大阪生まれ。 幼稚園前には石碑が建立されてはりまんねん。 日本最大のあべのハルカスだけやない阿倍野区の魅力を案内していきまっせ!
まいどまいど! 大阪の難読地名の一つに数えられる道修町(どしょうまち)。 江戸時代の大阪は大坂と呼ばれ、全国から物資が集まる天下の台所としての賑わいを見せ、ぎょうさんの船が行き交い、ぎょうさんの船着き場があったことから船場と呼ばれ、北船場の一部である道修町には現在も日本を代表する大手の製薬会社や薬品会社の社屋や工場が密集してはりまんな。 江戸時代、清やオランダからの輸入薬を扱う薬種問屋が目立ちはじめ、やがて薬種中買仲間を結成。 海外から輸入してきた薬は一旦、道修町に集められ、全国に流通させていたとか。 1780年に京都の五條天神社より少名彦命の分霊を勧請し、創建・建立されたという少彦名神社は、薬の神様として親しまれ、マスコットキャラクターも誕生。 また、道修町としての歴史や製薬会社、薬品会社の発展を中心に保存、展示する資料館も開設された。 そんな道修町では、西洋医学が広まり、日本で初めての薬学専門学校が設立された他、製薬会社、薬品会社の社屋の一部は洋風の雰囲気を取り入れたレトロ・モダニズム建築も多く、ファンの間では注目を集めている。 道修町が面白くなる、そんなおでかけプランでおまっせ。
午前11時から午後8:30までの京都満喫観光でした 途中で試食の八つ橋、わらび餅、京漬物も食べ放題 市営バス600円で乗り放題がお得でした
まいどまいど! 西日本最大のターミナル駅として知られる大阪・梅田駅。 一日に200万人が利用するという大阪・梅田駅界隈では、高層ビルが乱立し、日本を代表するビジネス街となっている。 せやけど、大阪・梅田駅界隈を離れると、おもろそうなお店や神社、ほんで、近代的やねんけど、昔ながらの雰囲気が漂う商店街が見えてきはりまんな。 たとえば、曽根崎にあるお初天神通り商店街。 お初天神商店街を抜けた場所には露天神社が鎮座。 ここは、近松門左衛門が描いたとされる浄瑠璃の曾根崎心中の舞台の一つ。 境内には、曾根崎心中に登場する徳兵衛とお初の像が建立されているなど、学問の神様の菅原道真公以外にも、縁結び、恋愛成就の神様としても知られてはりまんな。 一般的な居酒屋や飲食店、雑貨店が軒を連ねているだけでなく、話題性のある一風変わったお店も登場し、更なる注目を集めてはりまんな。 そんなこんなで、昼間でも楽しい、そして、夜でも楽しい商店街を歩いてみまひょ!
まいどまいど! 現在の大阪市の中心地っちゅうたら、中央区の大阪城・大阪城公園の目の前にある大阪府庁大手前庁舎、住之江区のアジア太平洋トレードセンター(ATC)やインテックス大阪があるその付近には大阪府庁咲洲庁舎(旧大阪ワールドトレードセンタービルディング)がおまして、北区の中之島と呼ばれる地域に大阪市役所の庁舎が建ってまんねん。 庁舎があるそれぞれの地域では、それぞれの賑わいを見せてはりますが、かつての大阪府と大阪市の庁舎は大阪市西区に置かれ、一時は大阪府と大阪市の業務を兼任してはったとか。 当時、大阪市西区には大阪港の前身にあたる港があり、多くの船が入港し、海外との貿易が盛んでおました。 港周辺では多くの外国人が行き交い、独自の文化が生まれ、外国人が多く住む川口周辺は今も旧川口居留地と呼ばれ、かつての雰囲気を今に伝えてはりまんねん。 さて、今回はかつての政治・経済の中心地でおました江之子島やその界隈を散策していきまひょ。
京都市内から半日散策で宇治まで。 日曜日でメイン通りはどこも、大賑わいでした。 抹茶スイーツは至る所にあるので、京都市内よりも食べやすいかも。ただ、名の知れた有名なお茶屋さんは並ぶこと必須です。💦 自然豊かな街並みにうきうきしながら、足取り軽く、散策してきました。🏃♀️
太陽の塔の内部をみたあと、万博公園内をぷらぷら散歩。園内にあるEXPO'70パビリオンで歴史を学び、エキスポシティにできた新名所「NIFREL(ニフレル)」で魚や動物に触れ合う超満喫プラン!
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