まいど! 大阪府の北部にあり、京都府と兵庫県の県境に位置する豊能郡。 豊能郡には豊能町と能勢町の2町があり、山々に囲まれた自然豊かな地域であることが特徴で、高層ビルや工場、住宅街が目立つ大阪平野とはまた違った景色を楽しむことができまんねん。 そんな地域をドライブしていると見えてきたのは道の駅「くりの郷」。 ここで、地域の情報発信・観光案内で情報収集、地域名産、特産のお土産を品定めつつ、古くから伝わる伝統「浄瑠璃」を心行くまで楽しむことができる淨るりシアター、能勢頼次氏ゆかりの妙見山など、有意義なドライブを楽しむことができまっせ。 特に妙見山近くにある豊能町観光案内所でも周辺地域の情報発信や観光案内も。 近くで見つけたかめたに本店では全国的にも珍しい猪肉を獅子鍋うどんとして頬張り、能勢名物のサイダーで〆るのもアリ。 また、古くから高槻城主でキリシタンであった高山右近の生誕の地として知られ、町内にある右近の郷には右近にまつわる像が建立。 その他にも、山道をゆっくり進みながら、いろんな街を旅し、景色を楽しみまへんか。
まいどまいど! 当地は、滋賀県の甲賀流とともに全国的に注目を集める伊賀流忍者の町、三重県伊賀市。 市内中心部ではあちこちに忍者の服装をした人や人形を見かけることができまんねん。 伊賀流忍者は通常、人の目に触れへんよう夜を中心に活動を行い、日ごろは忍者やっちゅうことを隠しながら生活し、生計を立てていたと言うてはりますねんけど、現在では忍者であることを堂々と公言し、記念撮影まで楽しんではります。 さすが、時代が変われば、物の見方も変わりまんな。 また、忍者が実際に暮らしていたとされる木造建築の民家も一般公開され、どんでん返しなどの仕掛けがされた忍者屋敷を実演付きで見学することができ、忍者によるアトラクションショーも楽しむことができまんねん。 その他、伊賀市では俳諧師として活躍した松尾芭蕉の出身地として知られ、当時29歳まで過ごしたとされる生家と書斎も現存し、見学も可能。 さらに、伊賀市中心部に現存する赤井家住宅は重要文化財に指定され、なんとあの元プロボクサーとして知られる赤井英和さんとも縁があるといい、また違った角度から伊賀市を楽しむことができまっせー!
まいどまいど! 今や学問の神様として知られる菅原道真公。 菅原道真はんっちゅうたら、平安時代に活躍した貴族出身の政治家、学者、漢詩人として知られてはりまんな。 宇多天皇との関係が深く、寛平の治を支えてはりました。 醍醐朝では右大臣に昇進、左大臣藤原時平に虚偽告訴罪と訴えられ、大宰員外帥として九州の大宰府へ左遷。 途中、大阪市では大阪天満宮、豊中市では服部天神などに立ち寄りはったそうでして。 これを縁として、祭神として祀られ、今でも学問の神様として信仰を集めてはりまんねん。 また、菅原道真公が左遷途中に立ち寄り、「あれ?ここは淡路島?」と勘違いした。 これをきっかけに、地名の由来ともなった大阪市東淀川区の淡路。 淡路は、阪急電車京都線、千里線、地下鉄線が交差する一大ターミナルを持つ反面、一歩、外に出れば活気あふれる商店街があり、大阪の下町らしい雰囲気が漂うてはります。 色んな歴史を感じつつ、本家本元の国産み・神産みの淡路島を訪れましてん。 大阪と何かと縁の深い淡路島を心行くまで堪能しまひょ!
まいどまいど! 皆様にお勧めしたい絶景スポットが大阪府箕面市にはおまっせ! 自然豊かな公園があり、秋になると紅葉が楽しめて、冬になると温泉が楽しめる、そんな素敵なスポットがありましてん! 箕面市を代表するスポットといえば箕面公園。 山々に囲まれた素敵な公園内には、箕面川が流れ、奥には臨場感あふれる滝。 滝と紅葉の景色、そして、お友だち、ご家族とご一緒に記念撮影を楽しみながら、散策もいかがでっしゃろか。 「富くじ」「宝くじ」の発祥地として知られる瀧安寺で歴史を感じて。 野口英世ゆかりの地を旅して。 最後に旅の疲れを癒すなら、大江戸温泉物語「箕面温泉スパーガーデン・箕面観光ホテル」。 温泉でゆっくり過ごして、ミュージカル・お笑いを楽しんで、美味しいランチ・ディナーを楽しんで。 紅葉のてんぷらが名物やけど、柚子の入ったコロッケや紅葉色に染まったねり天も頬張りながら、箕面市の地ビールを味わってみるのも、箕面旅。 そして、最上階から眺める大阪平野を一望しながら、皆様にとって最高のひと時を。 さらにアウトドアブランド・スノーピークが運営するキャンプ場もおまして非日常体験ができまっせ。
まいどまいど! 西日本最大の経済都市として知られている大阪市に隣接する兵庫県尼崎市。 古くから大阪市との経済的なつながりも強く、市外局番は大阪市と同じ「06」(神戸市の場合、「078」)を使用しているため、尼崎市以外の兵庫県民からは「大阪府の一部では」と揶揄、誤認されることも。 その一方で、歴史的も深い町として知られておまして阪神電気鉄道の尼崎駅付近には尼崎城址公園が整備。 かつての石垣で当時をしのびつつ、2019年には尼崎城の天守閣が再現され、話題を集めておます。 ほんでまた、周辺にはぎょうさんの寺院仏閣が集まる寺町もあり、静かな雰囲気も漂ってはります。 その他、NHKで放送されている人気アニメ「忍たま乱太郎」のゆかりの地として知られ、市内には、「忍たま乱太郎」に登場する人物の名前の由来となった地名がぎょうさんおまっせ。 ほんでまた、「忍たま乱太郎」の作者・尼子騒兵衛はんは尼崎市出身。 尼崎市に地盤を持つ尼崎信用金庫のキャラクターも尼子騒兵衛によって描かれてまんねん。 また、世界的にも珍しい世界の貯金箱をテーマにした博物館があるなど、尼崎には、おもろいとこがおまっせ!
2020年11月 GoToトラベルを使って、初めてのお伊勢さん参拝旅行。 天候☀️にも恵まれ絶好の観光&ドライブ日和の二日間でした。
歴史の街、滋賀県大津市へ。 今回はパワースポット神社と歴史スポットを組み合わせて訪ねてみました。 大津市坂本は古くから比叡山延暦寺の門前町として栄えていました。 織田信長の比叡山焼き討ちにより荒廃しましたが、後に明智光秀が坂本城を築き、街を復興しました。 石垣と白壁の街並みが心に残る風景です。 最近、”明智光秀ゆかりの地”として注目されています。 コースは、JR石山駅から京阪電車で坂本比叡山口へ。そこから 西教寺をはじめ、パワースポット日吉大社東本宮、西本宮など歩いて回りました。 せせらぎと石垣に囲まれたつ坂本の街歩きをしながら、いろいろな社寺を巡ります。 明智光秀ゆかりの寺は西教寺の他、聖衆来迎寺、盛安寺があります。 この2つのお寺は期間限定で公開されていたり、予約が必要だったりしますが、 2つのお寺の宝物が、ちょうど大津市歴史博物館の企画展で展示されていました。 タイミングよく宝物を見ることができてラッキーでした。
関ジュ出演映画のロケ地を随時まとめています 上から ・よく撮影などで使う場所 ・京都太秦行進曲 ・忍ジャニ参上未来への戦い ・目指せドリームステージ ・お笑いスター誕生 ・少年たち の順番で並べてます
私が好きな散歩道が沢山あります。 例えば、 東大寺南大門をくぐり、鏡池を右に折れて小高い丘を登り二月堂へと向う。今でも、そこを初めて訪れた時の感動を忘れない。 今は、丘を登る道がコンクリートになっているのが残念であるが、それも少しあがり右に折れれば、昔のままの石段が続く。その石段を登るにつれて、大きな釣鐘が石段の上に見えてくる。振り返れば、東大寺大仏殿の東側面を木陰の中に見る事ができる。 次の石段を更にあがると三月堂の美しい景観が前面に広がってくる。石段を登りきれば、二月堂、三月堂そして四月堂に囲まれた空間に自分が包まれていることに感動を覚える。 滲み出た汗をふき、二月堂へあがる。大仏殿の屋根から吹き上げてくる風を全身に浴びて、この小さいがとても美しい世界を体中で感じとることができる。とても幸せな瞬間である。 二月堂を降り、石塀に囲まれた小道をあるいて鏡池へと戻る。世界に自慢できる空間だと確信する。
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