芸術・建築・デザインに関するおでかけ情報を集めたページです。芸術や建築、デザインは意外と自分の身近なところに存在していたりします。いつも何気なく通り過ぎていた建物やお店のストーリーを知ることで、日々のおでかけに新たな発見をもたらしてくれること間違いなしです。自分に合った美術館やデザイン展、建築物を発見して、いつものおでかけにぜひ盛り込んでみてください。
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浜松市天竜区、かの本田宗一郎を輩出したことでも有名な文化あふれる地(静岡県民の誇り!)、ここに全く新しい美術の楽しみを体験できる場所があります。それが「秋野不矩美術館」。仕掛人は設計者である建築家、藤森照信氏。秋野不矩画伯の絵の汚れのなさと土足は似合わないと考え、この裸足になる美術館を設計したそうです。その他自然光の取り入れ方など、秋野不矩画伯の【自由な世界観】を最大限に発揮するために随所にちりばめられた建築的意匠。まさに五感で楽しむ事ができます。建築好きの方も必訪の週末旅。
突如思い立って出かけた伊豆方面。全くノープランで行ったけど、伊豆には衝撃的なほどB級スポットが沢山(笑)正直一泊二日じゃ足りなくて、まだまだ面白そうなニオイがプンプンだったので、近いうちにリベンジしなくちゃ♡ 日数目安:一泊二日 持ち物:車、広い心
刀鍛冶で有名な関です。現在では貝印とフェザーが代表的な関の企業でしょうか。 この関の町、現在はとても静かな町ですが、かつては結構栄えていたそうで、 町を歩くと歴史的な建物がそのまま現役で使用されています。 更に、関善光寺や新長谷寺をはじめ、少し歩くとところどころ寺が密集しています。 これぞかつては栄えて人が多かった証ではないかと思います。 今回は「全く観光地化されていない関市の町並みと中濃八十八カ所」を中心に巡ります。 どちらにしても小振りな町ですので、1日でぐるりと巡ることが出来ます。 ところで関市へ車で行く際に注意ですが、駐車場がありません。コインパーキングが皆無です。 非常に心苦しいのですが、どこかの施設を利用するしか無いようです。 詳しくは公式HPへ → http://seki-hamono.jp/
2015年に北陸新幹線が開通することで最近なにかと注目を集めている観光地金沢。新幹線なら東京から二時間で行けちゃうのですが待ちきれずに行ってきてしまいました・・!笑 首都圏に住む私が選んだ日程はいたって普通の週末!金曜の午後出発して日曜には帰ってくるという二泊三日の旅。それでも我ながらここまで濃い時間をすごせるなんてなかなか素敵なプランを組んだなぁと思っています♪東京からなら飛行機を使う人と列車を乗り継ぐ人が半々だそうですが私はゆっくりローカルな列車を選択!ま、ぜひ皆さんは来年の北陸新幹線開通をお待ちくださいね。笑 さて、金沢と聞いてあの兼六園しかイメージが沸かないというあなた!(私もそうでした;)行くべきポイントは全て詰まったこのプランを是非参考にしてほしいです^^ ちなみに写真はほぼ全て撮ったものです!
新旧が入り混じる文化の中心地「金沢」。今度の休日は、そんな金沢と出会いにお出かけしてみませんか?
なんと今週末なんですが、静岡が誇る世界的アーティストイベント、大道芸ワールドカップが今年も開催されます。世界中の一流大道芸アーティストが、期間中静岡市中心地のいたるところでパフォーマンスを繰り広げるイベント。期間中は街全体が自由にパフォーマンスを楽しむ空間になります。本当は1泊して、大道芸後の夜の静岡の街も楽しんでいただきたいのですが、この時期はホテルがいっぱい・・・のため日帰り用のプラン紹介です。ついでに駿河湾の恵み、おいしいお寿司をランチでとってもカジュアルに堪能できる場所もご紹介します。今週末どこ行こう・・・とお悩みの方、ぜひ静岡へお越しください! http://www.daidogei.com/
仕事で北陸出張へ。帰りの飛行機まで4時間ほどあったので、金沢駅周辺を2時間半という弾丸で観光してきました。本当は「金沢城」「兼六園」などの外せない名所や、金沢駅の西に位置する「うみみらい図書館」や「金沢港いきいき魚市」にも足を運びたかったのですが、それは次回プライベートで来る時まで我慢して…(涙) 今日は金沢駅の「東口」周辺を短時間で満喫してきました〜 2015年の春には北陸新幹線が開通して、もっと気軽に行けるようになるのが楽しみ♪
富山観光といえばアルペンルート!でもそれだけじゃない! 富山中心地は昔ながらの「富山のくすり」や「ますのすし」などレトロな魅力もあれば、エコでスタイリッシュな路面電車「セントラム」・最近全国区の知名度になったラーメン「富山ブラック」など新旧入り混じった魅力ある観光地なのです! そして旅の最後には、運河沿いの公園で珈琲片手に夕焼けや夜景を眺める・・・なんてちょっとオサレなシメくくりもオススメです♪
日本最高クラスの傾斜をもつ豊田スタジアムですが、その建築は黒川紀章氏によるもので、芸術的な美しさをもつ日本最高のスタジアムといってよいかもしれません。また近くにある豊田市美術館もNYのMOMAの建築で有名な谷口吉生氏による名作建築美術館です。さすが世界のTOYOTAを抱える豊田市は世界クラスの建築を二つも抱えているわけですね。ちなみに黒川紀章と谷口吉生は共に丹下健三門下生で、実はこの二つの建築は共に他を肉眼でみることが出来ます。
静岡県の浜松市と静岡市の間にある「川根本町(かわねほんちょう)」 この夏は川根本町を通る大井川鐡道を『きかんしゃトーマス号』が走っていたことでも話題になりました。 初めて訪れましたが、銘茶「川根茶」あり、温泉あり、吊り橋あり、見どころが満載の街でした。特に、お茶の美味しさには感動しました。こんなに味が違うなんて!お茶の味や香り、茶畑の綺麗な緑色に癒される旅でした。 電車の待ち時間も楽しめるような、のんびり、ゆったり、休日を過ごしたい方にオススメのプランです◎
岐阜のイメージと聞かれたら先ず「金華山」と「岐阜城」。「長良川」と「鵜飼」。 それ以外に何があるのか、無いのか。有るようで無いし、無いようで実はあるのが岐阜市内です。 とりあえずこれだけ押さえておけば、岐阜に行きましたと声高らかに宣言出来るスポットを集めてみました。 今回は、岐阜市内観光攻略【初級】編です。
天気がいい日に特にオススメ♫ 軽井沢駅から歩いてまわるプランです。 駅から徒歩圏内のスポットなので、「電車の出発まで時間が微妙にあるな〜、どうしよう?」って時にも参考になると嬉しいです!
山梨側富士山周辺の紅葉は、例年だと11月上旬~中旬頃がピークとなります。富士五湖の河口湖や山中湖の紅葉はもちろん、意外と知られていない穴場スポットやこの時期しか見られない現象も紹介します。 全体コースとしては日中に河口湖、夕方ごろに山中湖に行くと効率よくまわれます。 お出かけの際は車を使うと便利です。
きっちり晴れた青空に誘われて福井県敦賀の「水晶浜」へ足を伸ばしてみました。 あくまで岐阜県美濃地方が基準ですが、わざわざ太平洋方面へ行くより日本海のほうが案外近いのです。 海の水は何処までも透き通って、砂浜も綺麗だし。海鮮は何を食べても美味しいし。 シーズンを少しだけ外してやれば渋滞も無く快適なドライブが楽しめます。 今回は目的地水晶浜とその周辺の見所、途中必ず通る琵琶湖湖北の見所を併せて紹介します。
海原を望む高台に位置した、わずか9室のお宿。 もちろん全室オーシャンビュー。 移り行く時間と共に 刻々と変化するその景色に身を預けながら 源泉掛け流しの露天風呂を満喫♪ 上質な大人の時間を過ごしてみませんか?
名古屋駅から、わずか2〜3時間ほどで行ける離島をご存知ですか? 「祭りとアートに出会う島」とのキャッチコピーで、隠れファンも多いらしい、穏やかな島。 僕は京都旅行の帰り道にちょっと寄っただけなのですが、 たった半日ほどの滞在にも関わらず、とても癒され、楽しむことができました。 海と、現代アートと、サイクリングと。 良かったら、この週末にでもいかがでしょう? 詳細版:https://blog.gururimichi.com/entry/2014/05/10/220020
良質なアンダーグラウンドミュージックが集まる野外イベント。会場にはイギリスのスピーカーブランド『ファンクションワン』の巨大スピーカーを設置。今年も三日三晩踊り明かそう!。ちなみに夜は音は泊まるよ。
愛知県尾張の一番北側に位置する犬山は、かつては「遊園地」で一世を風靡した町でした。 春の行楽、秋の行楽シーズンになると地域では人気ナンバーワン。 現在はその頃の勢いこそありませんが、そんな犬山も近頃は観光地としてじわり人気復権しつつあるようです。 中でも最も人気があるのは「現存天守12城」のひとつである犬山城、 そして犬山城下町や寺町、そしてある意味超有名「カルトスポット」など、 意外と見て遊ぶスポットが数多く集まっているエリアだったりします。 今回は「国宝犬山城」と「城下町」、そして「カルトスポット」がテーマです。
新宿からホリデー快速富士山号で乗り換えなしで河口湖駅へ バスで芝桜祭り会場へ ゲストハウスへ一泊の一人旅です。フリー切符はホリデー快速富士山号 河口湖周遊バス 芝桜ライナー も使えます。
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