2500mを超える森林限界への登山は、山好きアウトドアワンコにとっては憧れの挑戦ではないでしょうか?昨今、自然環境保護うんぬんととやかく言う人は多いけど、山を汚したのは犬じゃなく人間でしょ…とマナーも含め思い切って紹介させていただきます 今回紹介するのは、鎖場や梯子が無く比較的緩やかな傾斜が続く、もちろん犬連れで無くても、これから登山を始めてみたいという方にも超お薦めのコースで、初めての方でも比較的安全に登山を楽しめるコースです 但し、山小屋に犬は泊まれませんので犬連れの場合はキャンプ場でテント泊です。宿泊場所の赤岳鉱泉は温泉もあり、テラスでお食事も可能なので凄くおすすめですよ♪ 例えばこんなモデルプランとなります 美濃戸口駐車場(10:30)---美濃戸山荘(11:30)---堰堤広場(12:30)---赤岳鉱泉(13:40) テント泊 二日目は 硫黄岳登頂 赤岳鉱泉(6:00)---赤岩の頭(7:15)---硫黄岳山頂(7:45)---赤岩の頭(8:20)---赤岳鉱泉(9:30)--(北沢まき道)--堰堤広場(10:40)---赤岳山荘(11:40)---美濃戸口(12:40)
機関車トーマスのSLが走ったことで一躍全国的に有名になったのですが、静岡県には素晴らしい鉄道「大井川鐵道」があります。茶畑をすり抜けて南アルプスの奥地へずんずん進み、非日常感あふれる秘境に案内してくれるいわば「絶景列車」。この絶景列車に乗るためにはまずJR東海道線 金谷駅に行きましょう。金谷駅で大井川鐵道に乗り換え新金谷駅まで行くと、SLに乗り換えることができます。ぜひ新金谷駅〜千頭駅はSLを楽しみましょう。ここまででも十分彩り豊かな景観に出会えるのですが、ここからが秘境のはじまり。千頭駅から先は井川に向かっていよいよ絶景トロッコ列車「南アルプスあぷとライン」に乗り換えます。携帯の電波もままならなくなりますので、いっその事スマホを日常の雑念と一緒にかばんの奥底にすっかりしまって全身で雄大な自然を味わうのが良し! 1泊2日の場合は、JR金谷駅→(電車)→新金谷駅→(SL)→千頭駅→(バス)→寸又峡温泉(宿泊)→(バス)→奥泉駅→(南アルプスあぷとライン=絶景トロッコ)→奥大井湖上駅(ハイキング)→接岨峡温泉駅→(時間があれば井川まで)→戻る というのはどうでしょう。
静岡市は静岡県内では富士山からも離れているため、富士山目当ての観光客は少ないのですが、実はとてもすばらしいビュースポットが。それが日本平。しかも、観光スポットたっぷりで朝から夕暮れまで子ども連れで楽しめる貴重な場所。冬の方が富士山が見える確率が高いのでおすすめ。東京駅付近からなら車で2時間ほど。1泊2日なら、1日目に日本平動物園に行ってたっぷり遊んだ後、「風景美術館」日本平ホテルに宿泊して美しい富士山を堪能し、翌日ロープーウェイで家康公ゆかりの久能山東照宮で荘厳な建築を楽しみ、最後は久能の名産イチゴのジェラートで締めくくる。そんな大人も子どもも楽しい週末旅はいかがですか?
紅葉、林檎、蕎麦。長野は「秋の幸」の宝庫。今回は、長野の西部から中部へと車でゆったり巡る旅。 色とりどりの山々の風景を楽しみながら、町の人との交流、地元ならではのごはん、パワースポットまで、盛りだくさん。 心も、身体も、運気も満たされる長野に出掛けよう! 一泊二日、長野の魅力をたっぷり満喫するドライブ旅行です。 ぜひ、彼女さん、奥さんを連れて行って、普段の感謝をこの旅で表現してみてください!
岐阜のイメージと聞かれたら先ず「金華山」と「岐阜城」。「長良川」と「鵜飼」。 それ以外に何があるのか、無いのか。有るようで無いし、無いようで実はあるのが岐阜市内です。 とりあえずこれだけ押さえておけば、岐阜に行きましたと声高らかに宣言出来るスポットを集めてみました。 今回は、岐阜市内観光攻略【初級】編です。
東京から車で4時間弱で行けます。異次元の世界を経験したい人やちょっと変わった風景で写真を撮りたい人におすすめ。さらに、美味しいものを食べたい人にもね。
山梨側富士山周辺の紅葉は、例年だと11月上旬~中旬頃がピークとなります。富士五湖の河口湖や山中湖の紅葉はもちろん、意外と知られていない穴場スポットやこの時期しか見られない現象も紹介します。 全体コースとしては日中に河口湖、夕方ごろに山中湖に行くと効率よくまわれます。 お出かけの際は車を使うと便利です。
雷鳥沢キャンプ場にテントを張り、重たい荷物はテントに置いて身軽に縦走登山! 初日は立山黒部アルペンルートで室堂平に入り、雷鳥沢キャンプ場までは2時間程度。その日はキャンプ場でのんびり過ごして、本格登山は翌日に。2日目は早朝から登山を開始し、立山三山と別山を周る縦走ルートで絶景の登山を楽しみましょう。無理せずゆっくりペースで私は9時間半くらいかかりましたが、その日は山荘の温泉で疲れを癒してそのままテントで休めるので、登山初心者でもなんとか頑張れた! これからテント泊登山を始める人におすすめのコースです。
きっちり晴れた青空に誘われて福井県敦賀の「水晶浜」へ足を伸ばしてみました。 あくまで岐阜県美濃地方が基準ですが、わざわざ太平洋方面へ行くより日本海のほうが案外近いのです。 海の水は何処までも透き通って、砂浜も綺麗だし。海鮮は何を食べても美味しいし。 シーズンを少しだけ外してやれば渋滞も無く快適なドライブが楽しめます。 今回は目的地水晶浜とその周辺の見所、途中必ず通る琵琶湖湖北の見所を併せて紹介します。
どこかに旅行に行きたい!でも、時間もお金もないし、そんなに大きな旅行はできない…。そんな方におすすめなのが、伊豆熱海旅行です♪わたしは、1泊2日でのドライブ旅行にしましたが、日帰りでも電車でも様々にアレンジできると思います!また、伊豆半島と一口にいってもかなり様々な観光スポットがあるので、どこかに焦点を絞り、回数を重ねて楽しめるのが伊豆ではないでしょうか。 今回わたしは、熱海・伊東エリアに行ってきました!グルメ旅行のつもりはなかったのですが…、ついつい「伊豆に行くならここは外せない!」といったようなお店を調べることにはまってしまい…、結果的に美味しい旅行になりました(笑)9月の平日にも関わらず、とても人が多い人気店ばかりでした!ごちそうさまでした♪
海原を望む高台に位置した、わずか9室のお宿。 もちろん全室オーシャンビュー。 移り行く時間と共に 刻々と変化するその景色に身を預けながら 源泉掛け流しの露天風呂を満喫♪ 上質な大人の時間を過ごしてみませんか?
伊豆高原にあるオーベルジュ。とっても素敵な雰囲気のなかで、お野菜たっぷり、お肉もお魚もたっぷりのフレンチを楽しめます。 なんといってもこの建物がいい雰囲気です。中世のお城のような感じで非日常感バッチリ。 レストランの横のバーコーナーは数席しかありませんが、ソムリエやシェフと語らうには居心地のよい空間です。
茶臼山高原。その名を聞いてイメージが思い浮かぶ人はどれだけいるでしょうか?私もまったく知らない土地でした、この夏に訪れるまでは・・・!愛知県といっても名古屋方面とは真逆の田舎、一歩先は岐阜県や長野県にもまたがるところに茶臼山高原はあります。横浜に住む私にとって避暑を求めた旅行でしたが、涼しさだけではなく是非みんなにお伝えしたい素敵ポイントがいっぱい見つかりました♪やっぱり自然って素晴らしいです。日本には本当に豊かな大地が緑があるって思いました。そして、素敵な土地には必ず、素敵な人がいるんですね。今回も思ってもみなかった大切な出会いがありました。写真にするのさえもったいないような美しい景色と、あ~幸せだなって思うような美味しい食べ物と、日本は元気だってなんだか考えちゃう人との出会い。 さぁ!ここまで読んでくださったそこのあ・な・た♡もう後には戻れませんよ~^^ ちなみに全部私が撮った写真です\(^o^)/
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