東京から車で3時間。そこは日々の喧騒から離れて、心をリセットするのに最適なところ。 一泊二日でゆっくり、ゆったりできます。 美味しいおそばや地元産の野菜、飛騨牛なんかもあります。 これといった目立った観光スポットはないけれど、 何度も訪れたくなる暖かさ、親しみが、そこかしこにあります。
日本三大庭園のひとつ「兼六園」、金沢の台所「近江町市場」、加賀100万石の名残を残す「ひがし茶屋街」、大人気の「21世紀美術館」と定番名所たくさんの金沢ですが、ほんの少し足を伸ばせば、魅力たっぷりのスポットがあります。 再訪必至のCREA風?!おでかけプランお教えします☆
木曽福島という町は木曽路のほぼ中間辺りの町で、古くから名古屋地方からの避暑地として有名な町。その木曽福島へはいろいろと縁があって子供の頃から数えきれないほど行ってました。夏は涼しい高原や川で遊び、冬はスキーを楽しみ、美味しい蕎麦を食べて美味しい酒を飲む。夏も冬もオールラウンドに楽しめる木曽福島。ここ数年間ご無沙汰してることもあり、写真はほぼ全て押さえてありますが残念ながらデジではなくフィルムしかありません。写真の原本を探すのも面倒なので今回ばかりは大幅に助けを借りることにします。 今回はズバリ「木曽福島とその周辺」。昔の思い出に浸りたいと思います。
名古屋市東区にある「徳川園」というのは、徳川御三家筆頭である、尾張藩二代藩主光友自らの造営による隠居所だそうです。現在は主に池を含む和風庭園やレストランがある徳川園と、徳川家の遺品を中心とした収蔵品がある徳川美術館の二本立てになっています。またこの周辺は以前から古い町の密集地帯で思わぬところに古い建物がある意外性がある地域。しかし、惜しいことに近年では区画整理という無粋な波に飲まれ、趣ある建物がどんどん姿を消しつつあります。今見る風景が次には無いかもしれません。
各務原という地域は以前から航空機や宇宙関連の工場があったりします。特に岐阜基地内では様々な航空機の開発がこの基地内で行われているという話。何年か前では「あすか」が有名だったですね。 勿論普段内部に入ることは不可能ですが、年に1日だけ「航空祭」は堂々と入るチャンスです。普段は入れない岐阜基地の内部を存分に堪能しましょう。当然、当日は勿論岐阜基地内部は見物人でいっぱいです。基地内だけではなく、基地の外で空を飛ぶ機体を見る事ができる常連しか知らないビューポイントも併せて紹介してしまいます。 2018年の航空祭の様子はこちら→ http://nekomimi-nenbutsu.seesaa.net/article/462809304.html 2017年の航空祭の様子はこちら→ http://nekomimi-nenbutsu.seesaa.net/article/455278235.html
新年&日本の象徴/富士山。世界遺産にも登録された、世界的に見てもとても稀な美しい姿の山です。 そんな富士山周辺の豊かな自然を満喫して、新年を新しい気持ちでスタートしたい!という方のためのプランです。 富士山周辺には何度も行きましたが、その中で自分的にオススメのスポットを選んでご紹介します。
新年をまっさらな新しい気持ちで始めたい方におすすめのプランです。 スノーシューでまだ誰も足跡を付けていない、まっさらな静かな雪山を歩く体験は素晴らしいです! 以前に新年明けぐらいに行きましたが、観光客もまだ少なく、まだ誰も手をつけていない新雪の雪原を独り占めすることができました。この年はとても清々しい気持ちで新年をスタートできた気がします。
岐阜城で有名な金華山登山の所要時間は片道1時間程で、通常往復2時間半もあれば余裕の山です。金華山の主な登山口は表の岐阜公園側と裏の岩戸公園側の代表的な2箇所に加え、途中までドライブコース利用のルートを含めると主に計3箇所。 しかし今回、通常のルートから途中でエスケープ。繋ぎの金華山ドライブコースをのんびりハイキングし、粕森公園遊歩道を経て柳ケ瀬に近い場所に降りるという新ルートにチャレンジしてみました。 登るのは最初に金華山山頂を目指す時だけで、以降は基本的に全て下り。非常に楽ちんで初心者向けです。 ※「B」から始まる時系列になっていますので続けてご覧願います。
JR東海道本線には、実は「枝線」が存在します。それがこの美濃赤坂。 町並みを見るとかつては重要な宿場町として栄えていたと想像できますが、現在は静かなものです。 正直な話。全く観光地化されていないと言っていいくらい。 そんな美濃赤坂へ、わざわざJRに乗って散策してみるのはいかがでしょうか。 ということで今回のテーマは「JR東海道線の枝線と美濃赤坂宿とその周辺」。 数時間あれば全て廻れるかと思いますが、電車の時刻だけは気をつけた方がいいですね。
都心から電車で約2時間半。静岡県の伊東に存在する伊豆高原にはたくさんの美術館や博物館、喫茶店が立ち並びお散歩したり、ゆっくり過ごしたりするには最適の場所!美しい自然の景観に心も身体もリラックス。日帰りちょこっと旅行はもちろん、海が一望できる温泉旅館に泊まるのも素敵です。
伊豆と言っても、首都圏からだとアクセスの悪い西伊豆だったのですが、伊豆縦貫道が開通し、東名沼津インターからのアクセスがとても良くなりました。西伊豆の魅力は一言でいうと「美景」。「西側」にあるので実はサンセットが素晴らしいです。中でも神秘的な、その名も「天窓洞」を起点に、西伊豆の美しい自然スポットを巡る旅はいかがですか? ちゃんと帰りに沼津港に寄って美味しいご飯で〆ます。都内からの家族の一泊旅にもちょうどいい距離。 おススメは1日目堂ヶ島天窓洞→波勝崎苑→恋人岬でサンセット→海辺のかくれ湯 清流に宿泊 二日目沼津港深海水族館→沼津港でご飯 という流れです。
道志村のいい景色を巡ります! 車での来訪が必須の道志村で、あえて車を降りて歩いて巡るコースです! 四季によって様々な表情をみせる道志の自然。心地よく運動しながら、最後は温泉でゆっくり休んでいってください♪ お越しの際の駐車場は久保吊り橋直売所 (B)の横のスペースをご利用ください!
「東の次郎、西の弥助」と称され、グルメな人が日本中から殺到する金沢の鮨屋。鮨をメインにした旅をご紹介します。北陸新幹線開通でますます行きやすくなった金沢をより楽しめるプランです♪
伊豆は温泉というイメージですが、それだけではありません。 海岸に行けば絶景の海があるし、内部に向かえば眺め抜群の山や高原もあるという贅沢な場所。 今回は伊東温泉で宿泊が決まっている1泊2日の旅。 2日間を目一杯楽しむために自宅を夜中に出発し、早朝に下田に到着しました。 残念ながら1日目は雨でしたが2日目は空気中のチリを全て吹き飛ばしたような超快晴。 城ヶ崎海岸を2日目にしておいてよかったー。 例の吊り橋を一度渡ってみたかったのです。 今回は「城ヶ崎海岸とステンドグラス美術館、そしてペリーがやって来た下田」がテーマです。
関が原といえば小学生でも知っている戦国武将が東西別れて大激突した歴史的な場所。 戦いで活躍した各武将の陣地跡が残されていて、当時の戦いを偲ぶことができます。 とはいえ実際には写真で見るように石碑とのぼり旗がたっているだけですが、 関ヶ原笹尾山交流館でレンタサイクルが借りれたりして、最近は女性の方も多いようです。 そんな中で、個人的にイチオシは「関ヶ原ウォーランド」。 知る人ぞ知る全国に名が知れた超有名なカルトスポットですね。 その他にも親子で楽しめる施設が点在してますので、これだけで1日楽しめます。 今回は関ヶ原戦国激戦地を中心に散策してみました。
日本百名山の中でもアクセスが良好な山梨県の大菩薩嶺は、初心者でも気軽に2000m級の山歩きが楽しめます。 最初にぐっと急登を登れば、その後はひたすら絶景が続く稜線沿いの道です。 ちょっとした森林帯と岩ゴロゴロの道もありますが、バスで登山口までの標高を稼ぐので、傾斜は比較的緩め。急登がイヤな人は、森林帯を歩く大菩薩峠経由がおすすめです。 歩行時間は約3時間ほどですが、せっかくの絶景…晴れた日にお弁当を持って行くのがおすすめです♪ 秋は眼下に紅葉、富士山には白い雪…よく整備されたコースなので、子ども連れでも安心して楽しめますよ。
関東近辺から比較的行きやすい定番の紅葉スポットです。 だいぶ前の写真で申し訳ないですが、11月下旬ごろ撮ったもので、まだまだ紅葉が美しいです。 まだ紅葉を観てないよーと諦めかけている方におすすめスポット。
東京から電車で約2時間、伊豆高原は数々の自然、温泉や絶品グルメの揃う素敵な場所でした!都会の喧騒から離れて伊豆高原でゆーったりとしてみてはいかがですか? 電車利用の場合でも、都心から新幹線を使えば朝9時前には伊豆高原駅に到着でき、最大21時頃の終電まで伊豆高原に滞在できるのでお昼寝できてしまう余裕もありますよ! 今回紹介するスポットは伊豆高原駅から車で15分圏内のところのみなので移動も楽チン!※なお電車利用の場合の現地移動はバスの本数が1時間に1本程度であるため、レンタカーを借りることをオススメします!
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