富山の建築に関するおでかけ

井波彫刻総合会館

「井波彫刻」の粋を堪能するならココ。 デザインはイギリス人建築家のピーター・ソルターが、瑞泉寺の伽藍配置をモデルに設計したもの。 中庭から展示室に差し込む日差しが陰翳のコントラストを描き、数多く取り入れられた日本的な素材や構造と相まって、まるでお寺の中にいるような雰囲気が漂います。

井波物産展示館

元は加越能鉄道加越線の井波駅舎で、1934(昭和9)年に竣工しました。 72(同47)年に加越線が廃止されると2年後の77(同52)年に移転、改修されて物産展示館に。 1996(平成8)年、文化庁により登録有形文化財に指定されました。 加越線の廃線跡は富山県に買い上げられ、現在ほぼ全線が自転車専用道路に整備されています。 あいの風とやま鉄道石動駅から井波を経由して砺波市庄川まで、加越線の廃線跡をサイクリングできます。

ねずみ返しの岩壁

猫に追われたネズミでさえ登れないほどの、傾斜のキツイ岩場。

下山芸術の森 発電所美術館

昔は発電所だった建物を美術館として再利用している施設です🌊 発電所が動いていた当時の設備を間近で見られるのも楽しい🙆🏻 美術館の横の階段から上に登るの周囲が見渡せてとても気持ちいいです☺️❤️ 私が訪れたときの展示では床にも作品が描かれていて大迫力でした！

山町筋（土蔵造りの町並み）

高岡大佛から歩くこと10分。両側に重厚な土蔵造りの家屋やレンガ造りの洋風建築が約600ⅿ建ち並んでいます。江戸時代、加賀藩前田家の保護のもと発展してきた商人の町・山町筋です。

松井機業

五箇山から30分。 お昼を食べたあとは、しけ絹を一からつくる全国唯一の工場見学・絹織り体験♪

クレオン

隈研吾さんの建築を眺めながら、ストウブ料理をいただきに。 一見、量が少なめに思えますが、女性ならちょうどくらい？ 女子会のお客さんがとっても多かったです。 かつおのたたき丼も美味しかったですが、 やっぱり看板メニューのストウブ料理が美味しかった。 食べた後は、敷地内にある原っぱでバドミントンをして遊んでカロリー消費をしました。

北前船回船問屋 森家

初めにやってきたのは、明治11年ごろに建てられた国指定重要文化財建造物🌱

富山県水墨美術館

日本庭園が正面入り口前に広がる日本的な印象の建物は平屋の瓦葺き。落ち着いた雰囲気です。 こちらでは、水墨画、屏風、掛け軸など日本文化特有の美を発信。横山大観、竹内栖鳳ら日本を代表する作家の作品をはじめ、富山県出身の篁牛人や下村昭らの作品に触れることもできます。 また、敷地内には池を有する庭園や芝生、茶室などもあり日本人の心の奥底にある何かに響く…そんな印象の美術館でした。

TOYAMAキラリ

今回の大本命です。 金沢市を出て、ここに向かうよ。