高崎市の豊岡地区〜八幡地区の、歴史とローカルに触れるぶらり旅。 ローカルおすすめの食事、1000年以上歴史のある神社、旧中山道をめぐるちょっとセレブな雰囲気を感じることのできる遊びです。
全国だるま生産の約80%を占める高崎市豊岡・八幡地域を満喫できるプランです。 だるまの絵付け体験をした後は、周辺のスポットを巡って1日高崎を満喫してみましょう。
群馬と言えば赤城山(あかぎやま)。榛名山、妙義山と並んで上毛三山の1つに数えられ、日本百名山の1つでもあります。カルデラ湖の大沼の周りは豊かな自然に恵まれて、四季折々の風景が楽しめます。 この周辺は「赤城神社」がいくつか存在します。その中でも今回は女性の願いを叶えてくれるという何とも頼りになる神社をご紹介しましょう。実はこの神社、関東地方を中心として全国に約300社ある赤城神社の、本宮と推測されるうちの一社で非常に由緒正しき歴史があるということです。 まず間違えないでほしいのは、この赤城神社は正式名称「大洞赤城神社」と言い、標高1300メートルを超える場所にある前橋市富士見町赤城山にある大沼湖畔の半島部分に作られています。その他にも三夜沢町の赤城神社、二宮町の二宮赤城神社は有名なので勘違いやすいようですが、赤い橋や赤い本堂はこちらの神社となります。 駐車場:約50台(無料)拝観料:無料
群馬県庁は33階建てで何と県庁舎として日本一の高さを誇っています。全国的に見ると現在大阪府咲洲庁舎、東京都庁についで3番目に高い建物ということになります。(大阪はもともとWTCタワーだったビルが途中で大阪府に譲渡)。群馬県庁がすごいのは、フロアを全面展望ホールとして一般開放し、そこからの眺めが素晴らしいところです。また、31階は展望レストランがありますので夜景ディナーも楽しめます。 シースルーエレベーターで上がる展望ホールからは、利根川に架かる群馬大橋のライトアップや、群馬会館のライトアップといったオレンジ色の光と、前橋市の街明かりが限りなく続く光景を楽しめます。 そしてNHK大河ドラマ「花燃ゆ」がいよいよ山口萩から物語の舞台が前橋へと移ってきます。 旧庁舎にはドラマにちなんだ「ぐんま花燃ゆ大河ドラマ館」がオープン。今後しばらく話題の中心になるはずの群馬県庁です。 ※群馬にはもうひとつ赤城山中に「大パノラマ夜景展望台」というのがありますが、駐車場も少なく冬場は雪で通行止めなのでこの展望ホールに行けば間違いないです。
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