まいどまいど! 出世城として名高い吉田城とその周辺を観光しまひょ! 吉田城とは愛知県豊橋市にあり、現在は豊橋公園として整備され、市民の憩いの場として親しまれてまんねん。 また、公園内には美術館や運動広場もあり、スポーツを楽しむ人の姿も。 かつては大日本帝国陸軍歩兵第18連隊が当地で編成され、今も軍の関連施設の名残が各所に。 さて、そんな豊橋公園周辺には吉田宿と呼ばれる宿場町があり、江戸時代には本陣も置かれ、ぎょうさんの大名が宿泊に訪れたとか。 今では名残もおまへんけど、かつての時代を偲ばせてみるのもおすすめ。 その他、豊橋市役所の最上階にある展望フロアからは市街地を一望することができると評判で、歴史や模型も設置され、豊橋のことを詳しく知ることができまっせ。 また、昔ながらの雰囲気を今に伝える白山比咩神社 吉田天満宮にはかつて吉田新銭座が設置され、現代でいう硬貨が製造されていたとか。 その他、吉田神社は手筒花火発祥の地として知られ、境内には石碑が建立。 また、豊橋祇園祭も開催されまんねん。 歴史的にも文化的にも面白い愛知県豊橋市。 過去があって今があるその歴史に触れてみまひょ。
まいどまいど! 大阪府の東部、河内の一部に属する八尾市には近畿日本鉄道大阪線が走り抜け、大阪市中心部にある大阪難波と奈良県とを結ぶ。 その中間地点にあたる近鉄八尾駅前には昔ながらの雰囲気漂う商店街「ファミリーロード」があり、昼夜問わずぎょうさんの買い物客、観光客が行き交ってはります。 観光といえば、八尾は古くから「河内音頭発祥の地」として知られ、ファミリーロード付近にある常光寺境内には石碑も建立。 また、吉本興業に所属している河内家菊水丸さんを中心とする河内音頭記念館も開設され、市内全体で盛り上げてはります。 その他、歴史的にも文化的にも貴重な八尾天満宮があり、祭神は恵比須様。 毎年1月8日には商売繁盛を願う十日戎ならぬ八日戎が催され、ぎょうさんの参拝客によるにぎわいをみせまんねん。 また、古くは八尾市やその周辺は河内県と呼ばれ、県庁を大信寺に。 今でも河内県庁跡として語り継がれてはります。 さらに大阪を代表するなにわ伝統野菜の一つ「若ごぼう」は八尾産として知られ、2月上旬から4月にかけての期間(変動あり)「葉ごんぼそば」として味わうことができることも。
まいどまいど! 関西屈指の高級住宅街として知られる六麓荘は六甲山の一角。 場所は兵庫県芦屋市にあり、JR西日本や阪急電車、阪神電車が行き交う関西の交通の要衝。 芦屋市は西日本最大の経済都市として知られる大阪都心部に近く、古くから住宅街として人気を集めていた。 現在も高級住宅街として知られ、頂上付近からは平野部、遠くには大阪湾、瀬戸内海を臨むことができる。 景観を保つことを目的に、日本で初めてとなる電気の地中化がすすめられた。 また、芦屋には縁結びの神様として知られる芦屋神社、童謡「一寸法師」に登場する打出の小槌のゆかりの地である他、谷崎潤一郎、高浜虚子、小出楢重、村上春樹など有名人を多く輩出し、話題を集めている。 そんな有名人のゆかりの地をめぐりながら、芦屋マダムが愛する唐揚やサンドウィッチ、コロッケなど多くのグルメと出会う。 村上春樹の小説で登場する芦屋の街並み。 猿の飼育されている公園や近代建築物も眺めていたといい、有名人を身近に感じることのできる場所としてファンの間で注目を集めている。 これらから、芦屋は高級住宅街という一面を持ちながら、庶民の町としての一面も併せ持っている。
まいどまいど! 世界的にも有名な和牛ブランドの一つ「神戸牛」。 「KOBE BEEF」とも言われ、その血筋を持った但馬牛もまた人気となってまんねん。 そんな神戸牛・但馬牛の故郷は兵庫県として知られ、兵庫県内北部に位置する新温泉町内には但馬牛を生産する農家が集中してまんねん。 そんな新温泉町内には但馬牧場公園がおまして、但馬牛はもちろん、ヤギやヒツジ、ウサギなどが飼育され、実際に触れあうことができまんねん。 また、敷地内にはレストランがあり、但馬牛を味わうことができる他、リフトでさらに山の頂上に向かい、絶景を眺めることができまんねん。 その他、新温泉町にはその名の如く、温泉街「湯村温泉」があり、日本放送協会(NHK)でも取り上げられた夢千代のふるさととしても知られてまんねん。 兵庫県の神戸市にある有馬温泉に並ぶ人気温泉街として知られ、連日、ぎょうさんの観光客が訪れ、温泉を楽しんでいるとか。 周辺には宿泊施設はもちろん、日帰りでも楽しめる足湯や施設があり、まさに充実。 地サイダーを片手に温泉で温めた温泉卵を食べて新温泉町を堪能しまひょ!
九州いたるところにある物産館や道の駅。近隣の産物が分かる博物館のような、良いところもあればゆるゆるのゆるーいお店もある。ドライブ休みに寄ると楽しいよ
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