まいどまいど! 大阪府内南部に広がる南河内地域の一つに数えられる富田林市。 かつては宿場町として栄えてきた一方、京都興正寺別院を中心とする寺内町として発展した一面を持ってはりまんな。 寺内町では戦国時代からの歴史的建造物がぎょうさん残っておまして、重要伝統的建造物群保存地区として選定、保存されていると同時に、実際に街を歩いてみると、まるで江戸・明治・大正・昭和時代のそれぞれにタイムスリップしてきたかのよう。 町の中心部には静かな時間が流れ、写真撮影を楽しむ観光客や買い物客、参拝客でにぎわおうてはりまんな。 まずは観光案内所で富田林市内の観光に関する情報収集。 地元で人気のパン屋さんや蕎麦屋さん、コロッケ屋など巡りながら、寺内町の今を探っていきまっせ。 また、毎年3月になりますと、寺内町一帯では「じないまち雛めぐり」と題して、ひな祭りに関するイベントが開催され、寺内町にある100ヵ所以上の民家や商店、街角にも小さなお雛様が飾られておました。 大阪では通称、「お雛さん」と呼び、親しまれてまんな。 来て楽しい、見て楽しい。 寺内町でかつての時代を偲びつつ、散策を楽しんでいきまひょ。
京都駅でちょっと空き時間ができたらどこへ行く…?どこを見る…? 京都駅からJRに乗り5~6分で稲荷駅へ。 楽しいお参りができる伏見稲荷大社はいかがですか。 伏見稲荷大社は最近、外国人に大人気のスポットです。 その人気の秘密は何だろうか…? それを探ってみようと久しぶりに訪れました。 なるほど、金運アップ、商売繁盛のご利益で知られているのはもちろん…、 庶民的な稲荷ずし&スズメの焼き鳥のお店あり…、 大自然を感じる信仰&散策のコースあり…、 伏見稲荷ならではのスイーツの楽しめるカフェあり…! なかなか面白い観光スポットです。 今回のプランは、京都駅から2~3時間の空き時間で回れるコースにしました。 伏見稲荷を深く知るには、さらに2時間ほどかけて稲荷山の巡拝をするのがオススメです。 またおまけとして、伏見稲荷から京阪電車ですぐの「墨染」駅周辺のスポット、藤森神社、墨染寺、茶房竹聲もプラスしました。
考えてみたら東京の中心というか江戸の中心は日本橋だったわけです。東海道の出発地点ですから当然ですね。東京駅があんな形になって発展したのは鉄道ができたからであって、それまでは全ての移動、物流の拠点は日本橋だったわけです。宿場も魚河岸も商業も全てはここから始まったわけです。そんな日本橋が文明開化の明治を境に金融を中心に大きな変化を遂げていきます。その中心は大きくは移動せず証券取引所を軸に兜町に残っていくわけです、そんな兜町を中心とした明治以降の近代化の歴史探索をしていましょう。
お昼時に根津駅に着く感じで都内で開運巡りをしてきました。 都内も神社仏閣が複数ありますので、夏場も日陰を探しながら巡れば なかなか快適ですよ(暑いけどw) 今回は根津からスタートして、数カ所を巡って新橋でゴールしてからグルメを楽しむのもアリだと思います
尾道の素敵な場所をご紹介します。尾道は、寺の町、坂の町、海の町と言われており、散歩しながら、素敵な景観を楽しむことができます。また、古民家を改装したレトロなカフェが多く、おしゃれ女子に、オススメのスポットです。
大阪発*母と娘の恒例の夏旅。 名所を巡り、美味しいものを食べ、楽しくお買い物♬ お互いの行きたい所、食べたい物などがギューッと詰まったドライブ旅行です🚗 夏に行きましたが、季節を問わず巡れるコースだと思います♬
「インテリアストリート」や「家具屋通り」と呼ばれる目黒通り。あまりにも家具屋が多く、一日で全てのお店を見るのは到底無理なので、あらかじめ自分が好きなテイストや欲しいアイテムを決めておくといいかもしれません。今回は椅子を探しに来たのですが、あれやこれやと悩んでいたら夜になってしまったので結局途中で引き返しました。ということでこのプランは前半戦です。笑 目黒通りは、高級車が日本で一番通る道路と言われていて、車などの"モノ"にこだわりを持つ人は家具にもこだわるのではないか、という考えで目黒通りにこだわりの家具を揃えたお店が続々と増えていったそうです。(とあるお店の店員さんが教えてくれました) 近くまでバスでいくこともできますが、目黒駅から権之助坂商店街を通り、目黒川の景色を楽しみながら歩いていくのもおすすめです。
別府湾に面し、街に広がる坂道がとても印象的な、大分県杵築市。 ドラマの撮影場所などとしても知られているので、なんとなく見たことのある方も多いかもしれません。 ゆっくり散策したい杵築城下町は、指定文化財ともなっていて、風情豊かでいろいろな表情を見せてくれます。 江戸時代に栄えた城下町として、今も昔そのままの活気を感じることができる、ぜひ訪れて欲しい街のひとつです。 保存状態の良い旧家や商店が残り、こじんまりとしながらも、風情の漂う街歩きを楽しむことができます。 中でも、見逃せないのは、街の中心部に広がるいくつもの坂。 たくさん寄り道をしながら、じっくりと散策してみませんか?
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