目黒通りは日本一の"家具屋通り"。お気に入りの家具を探し求める目黒の休日。
東京目黒通りは日本一の"家具屋通り"。お気に入りの家具を探し求める目黒の休日。
「インテリアストリート」や「家具屋通り」と呼ばれる目黒通り。あまりにも家具屋が多く、一日で全てのお店を見るのは到底無理なので、あらかじめ自分が好きなテイストや欲しいアイテムを決めておくといいかもしれません。今回は椅子を探しに来たのですが、あれやこれやと悩んでいたら夜になってしまったので結局途中で引き返しました。ということでこのプランは前半戦です。笑 目黒通りは、高級車が日本で一番通る道路と言われていて、車などの"モノ"にこだわりを持つ人は家具にもこだわるのではないか、という考えで目黒通りにこだわりの家具を揃えたお店が続々と増えていったそうです。(とあるお店の店員さんが教えてくれました) 近くまでバスでいくこともできますが、目黒駅から権之助坂商店街を通り、目黒川の景色を楽しみながら歩いていくのもおすすめです。
目黒駅から目黒通りを下り、目黒川の1つ先の交差点にある"ACME Furniture"。JOURNAL STANDARDなどを展開するベイクルーズ グループの家具ブランドです。 1960〜70年代のアメリカヴィンテージ家具が中心にセレクトされています。 B1から3Fまで、それぞれのフロアが少し違った雰囲気として演出されているので見ているだけで楽しめます。
外観
交差点を渡ると道の右側にあります。明るい雰囲気なので気軽に入れます!
ACMEの1F
1Fには家具だけでなく、リビングやキッチン雑貨が置いてあります。
北欧のデザイナーズ家具や北欧テイストの日本製家具がおいてあります。シンプル、飽きがこない、永く使えるというkarfのコンセプトを見ているだけで感じることができる店内です。
B1〜3F
セレクトされたお皿やマグカップなどの小物もたくさんあります。
目黒通りに3店舗を構える"SONE CHIKA"。 ずっと歩いていくと「この店さっきもあったかな?」と思ってしまいますが、3店舗とも置いている商品や雰囲気が違っているのでそれぞれ楽しむことができます。
雑多な店内
全てユーズド家具というだけあって、店内は家具であふれかえっています。宝探しのような感覚で家具探しができます。
オンラインのデザイナーズ家具ショップ"stacks"が出したリアル店舗第1号です。 オシャレなデザイナーズ家具がたくさんあります。オンラインショップで気に入った商品を見つけてから、サイズや色合いなどの相談をしにいくのもいいかもしれません。
中国のアンティーク家具や陶磁器、照明、骨董品などを扱っているお店です。思わず素通りしてしまいそうな、どこか怪しげな雰囲気ですが、勇気を振り絞って入ってみると素敵な家具がたくさんありました。
ちょっと怪しげな外観
中国のアンティークを扱っているせいか、独特の雰囲気があります。 勇気を振り絞って覗いてみましょう!
買うか迷った椅子
お兄さんに相談しながら、買うか迷った椅子。色は好きな色に塗り直してくれるとのこと。後でネットからも注文できるので、サイズと品番を聞いておくといいですよ。
「BRUNCH」「BRUNCH+SC」「brunch+time」「BRUNCH+WORKS」と、同じ目黒通りに5店舗が存在する家具屋さん。それぞれコンセプトが違うので、北欧テイストが好きな人は全てを見比べてみるといいかもしれません。 他にも、吉祥寺や千葉船橋、横浜港北に店舗があります。
店内
北欧の家具が大好きな人にはたまらない店内。
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日本家屋を改築した店舗は外から見ているだけで雰囲気があります。イームズや柳宗理などのアイテムがセレクトされていますが、マイスターのオリジナル商品もたくさんあります。
店内
家具だけでなく、器などのキッチン雑貨もたくさん置いてあります。
ヴィンテージ自転車やアンティーク家具を扱う"POINT NO.39"の姉妹店です。主にライトを取り扱っていますが、ヴィンテージテイストの家具もたくさんあります。 姉妹のNO.39のお店も同じ目黒通りにあります。
店内
1900年代初頭のアメリカがコンセプト。お店に入り、店内の雰囲気を味わうだけでいつもと違った気分になれます。
目黒通りをかなり奥まで歩いて行くとみつかります。 木製の家具や小物はどれも温もりが感じられる素敵なものばかりでした。値段もそこまで高くないです。
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ヨーロッパ各国から買い付けた家具を取り扱ってます。ナチュラルで温かみのある家具が多いです。
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