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男鹿半島の付け根にある生鼻崎。 新旧2本のトンネルが通っていますが、どちらも心霊スポットなんだと。 まずは旧トンネルの方から探索。
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内部
人の顔が撮れる、灯りが急に消えるなどのふんわりとした噂。 車は新しい第二トンネルの方を通るのか、最後まで1台も通らず。
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非常ランプ
非常ボタンのランプは排ガスで汚れてこのありさま。 ちょっとスパイダーマンっぽい。
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トンネル系は基本的に大したことないところが多いのですが、ここはまずまずか。 などと思いつつ歩いていたら向かい側に着いたのですが、あれはなんだ。
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歩行者用通路
海岸沿いの道のため、歩行者が波を被らないように作られた庇だと思うのですが、真っ暗で空気が澱んでいて怖い。
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謎の汚れ
泥のようなものが壁一面に。 何があった。
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破れた窓
いくつかは自然によるものか割れています。 海が見える。
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出口
通路はその後もしばらく続き、ようやっと終わりました。 今まで行ったトンネル系では最上位、心霊スポット全体でも上位を狙える怖さ。
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夜の海
波は穏やか。
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生鼻崎の新トンネル。 100メートルほど進んだ地点に何かが出るとか(どっち側かは不明)。 車がガンガン通るので期待値は低め。
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内部
車が通っていないタイミングを狙ましたがこの明るさ。 直前に生鼻崎トンネルを経験したこともあってか、探索する意欲が湧かない。
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かっこいいレリーフ。
金ケ崎温泉の足のダメージも残っているので、適当に切り上げます。
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生鼻崎から北に進んだところにある峠。 昼夜問わず上半身だけの中年女性が追いかけてくるとのアグレッシブな報告があります。
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踏切
茶沢峠到着。 先ほど男鹿なまはげラインの電車が通っていきました。 民家も普通にあるしなんか出なさそう。
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茶臼
とりあえずここら辺が茶臼という地名なのは確定。 上半身だけってもしかして電車がらみ?
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単線
電車は詳しくないですが単線ってなんかグッときませんか。
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茶臼峠・1
地図と照らし合わせた結果、県道59号に抜ける道がどうやらメインと推測。 民家も灯りも無くなり、あとはひたすら闇の中を進みます。
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茶臼峠・2
道にはコケが生え、足元が滑るようになりました。 道の左右は木々が茂り、見晴らしが悪い。
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茶臼峠・3
主に杉林。 さて例の霊は出るか。
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茶臼峠・4
正面に灯りが見えます。 おそらく県道の街灯。 柄にもなくホッとしましたが、油断すると来るぞ。
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茶臼峠・終
何もなく抜けました。 きっちり調査するならもう数回往復すべきなんでしょうが、時間も遅いしもう勘弁してくだせぇ。
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