小中高と一番影響を受けた司馬遼太郎作「峠」の主人公、河合継之助の聖地巡礼旅。 長岡は花火大会で有名ですが、閑散期に行くと施設を独り占めできかつお店の人もみんな親切でした!
京都から新潟ってすごく遠いイメージがあって、気になりつつもなかなか足が向かなかったのですが、県西部(上越・中越地域)なら高速使って車で行けるんじゃない?と言う事で、今年の夏の家族旅行は新潟県西部に決まりました。 海も山も有し、自然の豊かさとおいしいものが目白押し!歴史探訪もできる新潟…!!ワクワクが止まりません~。 今回は2回に分けて3泊4日の旅行記をご紹介させていただきたいと思います。
世界遺産である奈良、春日大社は、修学旅行で訪れた方も多いと思います。 大人になってからもう一度訪れると、修学旅行の時とは違った魅力を再発見できるかも…。 見どころいっぱいの国宝のご本殿はもちろん、豊かな緑に囲まれた境内は絶好の散策スポットです。 縁結び、金運アップ、魔除けなどいろいろなご利益の期待できる小さなお社もいっぱいあって、楽しいお参りができる神社です。奈良に来たらぜひ、春日大社で楽しいお参りを…。 おまけとして、毎年12月に行われる春日大社の伝統的なお祭り「若宮おん祭り」ミニガイドもご紹介します。 また、春日大社周辺には、”氷の神社”、”お饅頭の神社”などユニークな神社もあります。それもご紹介します。
郡上おどりの徹夜踊りで有名な郡上八幡。 踊り走っていても、実際に郡上八幡に立ち寄るとなると話は別。郡上は名古屋や岐阜方面からは高山や合掌造りの白川郷への途中であり、開通した高速道路のお陰でますます通過されていまう町なのです。でもね、でもね。一旦郡上に入ると古い町並みがあるし、美味しいものが目白押しだし、吉田川は水が奇麗だし。天気が良い日は城に上がりたいし。意外に面白い町なのであります。今回は城と水をテーマとして探索し巡るプランになります。
戦国期に女領主として、伊井家断絶の危機に立ち向かった井伊直虎ゆかりの地へ。 大河ドラマ⦅おんな城主直虎⦆の舞台になっている静岡県浜松市に行った。 ⦅直虎⦆を毎週しっかり見ている姉、「大河ドラマは創作が多くて」と、⦅直虎⦆は全く見ていない妹。 一緒に直虎ゆかりの地の歴史ウォークを楽しんだ。 領主として名乗った「井伊直虎」そして出家して名乗った「次郎法師」。 領主だった時期はわずかで、「井伊直虎」「次郎法師」と記される資料の残されている地は少ない。 その1つはドラマの主要な舞台となっている龍潭寺。 ここは「次郎法師」の署名と黒印のある寄進状が残されている。 2つ目は「井伊直虎」の花押が記された唯一の書状の残る蜂前神社。 3つ目は永禄9年「次郎法師」寄進と記された鐘があった川名の福満寺。 ただし鐘は現存していない。 直虎は井伊直政の後見人となり、井伊家再興のきっかけを作った。 また合戦の犠牲になった人々の菩提を弔い、戦いで仏像が焼かれないよう敵と交渉した伝承もある。 今回は古文書の残されている龍潭寺と蜂前神社をメインに、ドラマのロケ地など回るプランを作成した。
松江市の「縁結び」パワースポットをご紹介!古代出雲の中心地を自転車で巡るプランです。 ※神魂神社・眞名井神社ともに自然石の石段です。歩きにくいので、ヒールの靴は控えた方が歩きやすいですね(^ ^)b ☆Bで自転車をレンタル☆ 【アクセス】松江市営バス(八重垣神社方面行き) 🚌松江駅発 ④番乗場 約16分 250円 🚌松江しんじ湖温泉駅発 ①番乗場 約36分 360円
2016年の大河ドラマ「真田丸」。 豊臣家は秀頼と母の淀君が大阪城で自決し滅亡。 一方の徳川家康は真田幸村の突貫攻撃から逃げる途中、後藤又兵衛に槍で駕籠ごとグサリと突き刺されて絶命… というエンディングを期待してたのですが、そうはなりませんでした。 それはさておき、徳川幕府は豊臣家が存在した痕跡を歴史から完膚なきまでに葬り去ろうとしました。 ところが秀吉の旧姓“木下”を名乗ることを許された大名が2家だけ存在したのです。 ひとつは備前国(岡山県)足守藩。 そしてもうひとつが、ここ日出藩です。 藩祖は秀吉の正室である北政所の甥、木下延俊。 ちなみに「真田丸」で寧[ねい]こと北政所は鈴木京香が演じてました。 また「関ヶ原の戦い」で西軍を裏切り、徳川方最大の功労者となった小早川秀秋は延俊の実弟です。 「真田丸」で秀秋は浅利陽介がナヨナヨとした、いかにもどっちつかずのキャラを演じてました。 さらに、日出はブランド魚「城下かれい」と麦焼酎「二階堂」の故郷。 豊臣家の盛衰に思いを馳せつつ、城下かれいを肴に本格麦焼酎を味わう。 そんな贅沢ができるのは日本でも、ここ日出だけです。
まいど! ものづくりのまちとして全国的に有名な大阪府東大阪市には、世界で活躍する中小企業が密集してまんねん。 その一方で、日本を代表する花園ラグビー場があるさかい、全国高等学校ラグビーフットボール大会が開催されまんねん。 そして、その付近にはラグビー神社っちゅう愛称で親しまれておます吉田春日神社が鎮座。 ラグビーボールを奉納して優勝祈願するさかい、ラガーマンを中心に参拝に訪れはります。 ラグビーのまち花園を出て一駅ほど東に移動すると、太閤はん(豊臣秀吉公)が愛したとされる瓢箪と縁の深い瓢箪山稲荷神社が見えてきまんねん。 瓢箪山稲荷神社の目の前にある商店街やその付近には瓢箪の形をした看板やオブジェがあちこちに。 「うわ!瓢箪や!」「あっこにもあるで~」っちゅうて、なんや歩いてるだけで、めっちゃ楽しいなります。 その他、河内寺跡や枚岡神社が鎮座しているなど、歴史的にも貴重な遺産が数多く眠るまち「花園・瓢箪山」界隈。 あんさんもここで、ラグビーと瓢箪による不思議な不思議な”みなぎる”パワーをもろて、明日も一日、あんじょうお気張りやっしゃ~♪ ほな、まいどおおきに!
今年の夏は、家族の休みが合う日なく、でもどこか行きたいと思い、なんとなく日帰りで伊香保温泉♨️へ。思いがけず乗ることになったSLにちょっと興奮。ハラミュージアムアークで現代美術にやっぱり感激。そして石段街を散策。帰り際にこがねの湯館に立ち寄り。
神戸はスペイン バルセロナと 姉妹都市だって知ってましたか? バルセロナにゆかりのある私たち(笑)は この夏神戸へ行ってみました。一泊二日です。 とはいえ主に淡路島・鳴門の観光となりました。(´-ω-`) *今回も公共交通機関のみ利用です。
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