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中世そのものの街並みが残るシエナ。当時はフィレンツェと覇を競い、都市計画にも力をいれていました。 街は12〜15世紀にかけて整ったゴシック風外観を保っており、同時期にシエナで活躍したドゥッチョ、ロレンツェッティ兄弟、シモーネ・マルティーニ等の芸術家の作品はイタリア国内のみならずヨーロッパ各国にも影響を及ぼしました。 今回はそんなシエナの観光名所を回るプランです。
紀元前470年にギリシャ植民地として誕生してから今日まで、ナポリは次々にこの地を支配したヨーロッパ・地中海地域の様々な文化を吸収してきました。 その素晴らしい歴史の跡は古代ローマ時代、中世、そして18世紀と続き、ヌオーヴォ城やサンタ・キアラ教会、王宮、プレビシート広場などナポリの中心部に多く残っています。 そんなナポリで歴史を感じる町歩きをしましょう! (C)Copyright 2014 イタリア政府観光局
ピサの斜塔で有名な緑あふれるドゥオーモ広場には、大聖堂ドゥオーモ、洗礼堂、「ピサの斜塔」として世界的に有名な鐘楼、そして墓地の4つの中世の建物が見事に調和して建っています。 その建築美は11世紀から14世紀にかけてイタリアの建築芸術に大きな影響を及ぼしたといわれています。 ピサはガリレオ・ガリレイの故郷でもあり、アルノ河畔からドゥオーモ広場への旧市街にはガリレオが住んだ家や、かつてのピサの栄華を誇る中世の建物が並び、散策も楽しめます。そんな世界遺産に登録されているドゥオーモ広場とその周辺を回るプランです。 (C)Copyright 2014 イタリア政府観光局
紀元前753年に建国されたと伝えられるローマは共和国を経て巨大な帝国へと発展し、4世紀にはキリスト教世界の中心地となりました。 世界遺産への登録は1980年に続いて1990年にも登録箇所が追加されました。歴史地区にはコロッセオ、フォロ・ロマーノ、カラカラ浴場、ドムス・アウレア、パンテオン、アウグストゥス帝霊廟他おびただしい数の古代遺跡や記念碑が残っており、「永遠の都」のその圧倒的な栄華繁栄ぶりを今に感じることができます。 (C)Copyright 2014 イタリア政府観光局
紀元前8世紀にギリシャ人植民地が建設されたシラクーサは、当時キケロが「最も偉大で美しいギリシャ都市」と賞賛したように繁栄をみせました。世界遺産には2005年に登録されました。 今もこの街にはギリシャ劇場、ローマ劇場など当時の遺跡や、後に教会に改修されたアテネ神殿跡がみられるドゥオーモなど、その後次々とシチリア島を支配した文明と歴史の跡が数多く残っています。 (C)Copyright 2014 イタリア政府観光局
アルプスを間近に眺められる綺麗な街としてトリノはとても恵まれています。そんなトリノが「デッレ・アルピ」という名を冠し、アルプスビューで有名だったスタジアムを壊し、同じ場所に最新式のユベントススタジアムを建設しました。イタリアでは数少ない最新式のスタジアム(プラン作成時点では唯一)です。欧州の著名新スタジアムを研究し尽くして造られたなかなかステキなスタジアムを中心にトリノの街を訪ねてみましょう。 そして何より2018-19シーズンからはあのクリスティアーノ・ロナウドもいます!行くに決まってますよね。
ミラノの観光名所とドゥオモから、コルソコモ地区へ。美味しいものが好きなら絶対おすすめしたいEATALYや、チョコレートショップをめぐる散策プランです。
2017年8月21日〜9月15日の約1ヶ月の期間ヨーロッパを周遊して来ました。 アテネ→ローマ→フィレンツェ→ヴェネツィア→バルセロナ→パリ→アムステルダム→ベルリン→ミュンヘン→ロンドン 今回はイタリア、ローマの記録です。 ※1年半前の記録なので、現在と多少違いが出ていることがあるかもしれません。ご了承ください。
スイスは公共交通網が整備され、1枚のパスで殆どの所に行け、列車時刻も分かりやすくプランがたてやすいところ。 しかもドイツ、フランス、イタリア語圏がありヨーロッパ巡り気分も。数年前に1週間の個人旅行した際の情報を、スイスらしい中間地点からご紹介。
ミラノから特急に乗って一泊二日のベネチア旅へ。ヴァポレットという船のパスを買えば、移動も簡単&楽チンです。日本にいる時には味わえない町並みで最高にリフレッシュできたので、また行きたいです。
イタリア・ミラノは美味しいものがたくさんありました〜。まさに食い倒れの旅。ジェラートめぐり、カフェめぐり、チーズやハムの食べ比べ…食の探求が止まらないはずです!ぜひ参考にしてみてください。
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