
-
トリノ空港
-
Allianz Stadium
-
Stadio Delle Alpi
-
Juventus Museum
-
Juventus Store(Stadium)
-
Juventus Store - Turin City Center
-
スタディオ・オリンピコ・グランデ・トリノ
-
スペルガ聖堂
-
Pala Alpitour
-
Museo Nazionale dell'Automobile
-
Juventus Center
-
ヴィノーヴォ競馬場
-
La Bottega del Tifoso
-
Da Felice
-
La Conca
-
Torino Porta Nuova Railway Station
-
Turin Palace Hotel
【スタヲタ万歳】生まれ変わったユベントスを中心にカルチョで旅するトリノ
海外【スタヲタ万歳】生まれ変わったユベントスを中心にカルチョで旅するトリノ
アルプスを間近に眺められる綺麗な街としてトリノはとても恵まれています。そんなトリノが「デッレ・アルピ」という名を冠し、アルプスビューで有名だったスタジアムを壊し、同じ場所に最新式のユベントススタジアムを建設しました。イタリアでは数少ない最新式のスタジアム(プラン作成時点では唯一)です。欧州の著名新スタジアムを研究し尽くして造られたなかなかステキなスタジアムを中心にトリノの街を訪ねてみましょう。 そして何より2018-19シーズンからはあのクリスティアーノ・ロナウドもいます!行くに決まってますよね。
-
トリノに来るならトリノ空港が玄関口。もちろんミラノから電車という手もあります。
-
免税店
コンパクトな空港ですので免税店の充実はそこまでではありません。
-
乗り場への最後のエリア
-
トリノFC
実は街中では見かけなかったトリノFCのユニフォームが売ってたりします。
-
ナポリSC
ナポリのグッズも売ってます。
-
TO
-
-
2011年から使用している新スタジアムで、ここを使い始めてからスクデットを7連覇中です。同じ場所にあったデッレ・アルピを取り壊して作ったスタジアムですのでアクセスの難は解消されていませんが、陸上トラックがなくなり、ピッチからの距離は最長でも50m以内、有数の見やすいスタジアムです。収容人員も41000人とデッレ・アルピより小ぶりになったにもかかわらず、周辺にショッピングモールを併設したり売り上げは3倍に増えたとのこと。 この収入増もユベントス1強となったイタリアの現状を表しているかもしれません。お陰でクリスティアーノ・ロナウドまで獲得しヨーロッパ有数のクラブとしての権勢を維持しています。
-
コンパクト
傾斜が抜群のスタンドが何より素晴らしいです。お陰でピッチが近い!最大離れた席でも50mだそうです。凄すぎです。
-
VIPシート
それぞれのシートに画面が。 そして数席先にはあの副会長の姿も。
-
VIPルーム
とても素晴らしいVIPルームで食事ができます。
-
VIPからの眺め
-
エントランス
ちなみに左の三重丸のマークはコッパ・イタリアチャンピオンのマークで、右はスクデット=リーグチャンピオンであるマーク。36の数字はスクデッドを36回獲得しているということを表しているが、実はカルチョスキャンダルで2回剥奪されているので正式には34回。ユベントスの主張は36回という意味です。
-
アルプスビュー
昼間はアルプスの景色を背景に見ることができます。
-
-
ユベントスが長年本拠地としてきたスタジアム。現在のアリアンツ・スタジアムと同じ場所にあります。
-
陸上トラック
収容人員が多いのですが、陸上トラックがあり感染しづらいスタジアムでした。
-
-
ユベントスの歴史がわかる博物館がスタジアムに併設されています。スタジアムツアーもこちらから。そのほか6分間で選手になって練習できたり、スタジアムで試合入場できたりするVRコンテンツもあります。 今回は時間がなくてツアーはできませんでしたがそれでもかなりの充実度。おすすめです。 申し込みは前日まではネットでも可能なのですがなかなかややこしい(→へ)。ただし、前日までに変えていれば並ばずに入場できます。試合のある日もありますが早く終わります。→
-
エンブレム
過去のエンブレムの軌跡です。だいぶ変わってきてます。直近のモダン化による『J』モチーフが一番斬新で大掛かりな変更ですね。
-
値段
博物館、スタジアムツアー、VRとコンテンツは3つあります。 博物館は30分くらい。 ツアーは1時間、VRはおよそ6分くらいのコンテンツです。 入口のチケットでどれを何時にやるか決めます。博物館は随時入場できます。
-
入口
ユベントスとは、ラテン語で「若さ 青春」の意。創立はトリノFCから分離独立しており、1897年に高校生が作ったそうです。 その後1923年にFIAT創業家のアニエリ家がオーナーとなり競合への道を歩き始めます。1960年代に一時関係は切れますが、カルチョスキャンダルからの復活で2010年から再びアニエリ家によって常勝軍団としての道を歩んでいます。
-
トロフィー
数々のトロフィーが掲げられています。もちろん2度のUCLを取ってますのでビックイヤーが二つ。あと伝説のプラティニのトヨタカップもありました。
-
結成を誓ったベンチ
初期からの歴史映像が流れるのですが、最後まで見ていると最後に幕の後ろに創立の結成を誓ったベンチが置かれています。
-
初期スタジアム
-
ネドベド
バロンドーラーのネドベド。チェコ出身なのに現在ユーベの副会長です。
-
伝説のトヨタカップ
プラティニとラウドルップ。オフサイドの判定にグランドに寝てしまったプラティニが有名です。プラティニもユーベのバロンドーラー。
-
ブッフォン
歴代出場試合数2位のブッフォン。キャリアの最後にPSGを選びましたね。
-
バロンドール
ユベントスは多くのバロンドーラーを輩出しています。 オマール・シボリ パオロ・ロッシ ミッシェル・プラティニ×2 ジダジーヌ・ジダン パベル・ネドベド
-
歴代ユニ
-
ディノ・ゾフのユニ
-
ブッフォンとデルピエロ
歴代出場試合数2位と1位
-
名将
ジョバンニ・トラパットーニ(右)とマルチェロ・リッピ監督
-
歴代試合数
300試合出場以上の選手が記載されています。さて1位は?
-
迫力映像
-
VR
自分が選手と一緒に練習したり、試合に入場したりできます。なかなかの迫力。ディバラから握手されたりしてなんかポッとします。
-
VRを体感する場所
-
LIFE IS A MATTER OF BLACK AND WHITE
よく言ったもんです。
-
-
スタジアム併設のストアです。もちろんユニフォームが充実していますが、他にも色々グッズがあります。街中のものより一番大きいし充実しています。
-
スタジアム併設
なのでこのような入口です。
-
-
街中にあるユベントスショップ。ここでも一通りは揃います。
-
ショーウィンドウ
もちろんあの人が
-
- アプリで地図を見る
-
2006年のトリノオリンピックのメインスタジアムでその後はトリノFCのホームスタジアムとして使われているスタジアムです。トリノFCの伝説のスクデット5連覇のグランデトリノの名前がスタジアムに付けられています。 実はユベントスも新スタジアム建設中は利用していました。
-
1949年5月4日に起きた飛行機墜落事故の舞台となったトリノの外れの丘の上の聖堂です。 イタリアサッカー史に残る4連覇を達成し、5連覇も目前だったスーパーチームがベンフィカとの親善試合を終えて帰国するアリアタリア航空が悪天候の中この丘の聖堂の外壁に衝突した悲劇の場所です。
-
墜落現場
今でも花や捧げものが置かれていますし、グランデ・トリノのメンバーの絵が掲げられています。 サッカーチームの墜落ではマンチェスターユナイテッドのミュンヘンの悲劇も有名ですが、こちらの方が状況は酷いですね。 最近ではブラジルのシャペコエンセの墜落事故が記憶に新しいですが、何年かに一度起こり続けてしまいます。
-
墜落時写真
尾翼以外は原型をとどめていなかったとか。
-
グランデ・トリノ
4連覇中で5連覇も目前だった状況でイタリア主力はほぼ全滅。残り試合はユースチームで臨まなくてはならなくなったのですが、相手チームもグランデトリノをリスペクトし、ユースチームで対戦し結果5連覇を達成したそうです。 ちなみにイタリア代表も同時に主力を失ったので直後のブラジルW杯では惨敗してしまったとか。それほど影響あるチームだったそうで、そこから名門チームとしての立て直しに相当時間がかかったようです。
-
聖堂からの景色
抜群のトリノ越しのアルプスビューが広がります。すごい!一見の価値ありです。
-
アリアンツスタジアム
遠くアリアンツスタジアムがアルプスの麓の街にあることがわかります。
-
大聖堂
-
大聖堂正面
激突壁へは正面左の道を奥へと入っていきます。
-
-
スタジオ・オリンピコ・グランデ・トリノの隣にあるのはトリノオリンピックのアイスホッケーの会場となった建物です。
-
ユベントスのオーナーでもあるFIATグループが作った自動車博物館。テレビ東京の番組「FOOT BRAIN」ではイタリアに来るクリスティアーノ・ロナウドに車を一台展示させてほしいと呼びかけていました。
-
トリノの南の外れに位置するユベントスの練習場です。街中からはタクシーで大体30分くらい走るとつきます。ちなみにここからアリアンツスタジアムまでも大体30分くらいです。
- アプリで地図を見る
-
ユベントスセンターの隣に何やらスタジアムのようものを発見して喜んで行ってみると競馬場でした。
-
メインスタンド
-
トラック
-
ばんえい競馬?
帯広のばんえい競馬を彷彿とさせましたが、そりではなく車を引くレースのようですね。
-
-
店中がユベントスカラーというユベントスファンが集まる店だそうです。
-
スポーツライターの杉山茂樹さんに一番にオススメいただいたレストラン。結局行けなかったのですがとても美味しいとのこと。
-
駅近
ポルタノーバの駅近です。
-
-
こちらもスポーツライターの杉山茂樹さんにお勧めいただいたレストランです。パスタが美味しいとのことでしたが、その通りでした。
-
アットホーム
-
エントランス
-
-
拠点となる街の中心の駅です。4番のトラムが便利でした。
- アプリで地図を見る
-
このホテルはとても綺麗だし、サウナもついていて最高です。とてもお勧めします。 ポルタノーバの駅の向かいです。
-
エントランス
-
ジャグジー
-
リラクゼーション
-
サウナ
-
水風呂
-