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大阪から電車(JR)で約2時間ちょっと。行きは米原経由の北陸線回りで、帰りは湖西線経由で帰ると車窓から琵琶湖一周の旅もおまけでできてしまいます! 余呉湖は1周6.8㎞の小さな湖です。余呉駅に着いたらまず駅の駅員さんに言ってレンタル自転車をします。高低差ない為、ママチャリでOK!500円と手頃ですー。歴史、伝説がある湖なので所々に史跡がありので、それを見ながら、また自然豊かなので、写真撮りながら風を感じながらゆったりと走って見ても1時間半あれば1周出来ます! 都会の喧騒をときには忘れに行くのも良いとっておきの旅でした!大阪からなら寝坊してもおおよそ半日あれば可能な旅ですよー!
ラコリーナ近江八幡でバウムクーヘンを食べること、ジュブリルタンとつるやでパンを食べることが今回の旅の目的です。
ある快晴の日、海が見たくなって敦賀へ行ってみました。何となくこのまま海岸線を走って東尋坊でも行こうかなと考えてる程度の完全ノープランでした。いざ敦賀に到着すると、最初に「日本海さかな街」へ立ち寄ってしまったのが運命の分かれ目。観光案内で蘇洞門(そともん)観光クルーズが目に入ってしまい、行ってみることに。結局東尋坊と真反対のオバマ(小浜)へ向かったのでした。更に敦賀では行ったことがない赤レンガ倉庫や、たまたま「敦賀まつり」当日だったこともあり、本当に行き当たりばったりの日帰り旅になったのでした。
西国観音巡礼も残り3所となったある日…アクセスがけっこう大変なため、足が遠のいていた滋賀県の竹生島にようやく行く決心が着いたので夫婦でお参りをしてまいりました。京都からは、湖西道路を経て高島市へ…琵琶湖に浮かぶ島である竹生島へは船で渡るのです。ちょっとしたクルーズです。 周囲約2㎞の竹生島は、そのほとんどが原生林で覆われています。南側が開けていて、そこに宝厳寺と都久夫須麻神社だけが佇み、島そのものが信仰の対象となっています。 天照大神より「この島は弁才天の聖地である」と言うお告げを受けた聖武天皇が神亀元年(724年)、行基に寺院を開山させたのが始まりだそうです。数々の武将からも信仰を集めてきた竹生島…特に、豊臣秀吉との縁が深いそうですよ。島内は1時間ほどで見て回れますが、もっとゆっくり味わいたい~という方は船の時間に余裕をもってスケジュールを立てると良いかと。 今津港近辺の見どころもご紹介しています。あわせてどうぞ(^^)v
ウチがある岐阜からすると京都はモチロン、舞鶴敦賀辺りまでは余裕の日帰り圏内。 なので今迄、近江長浜って中途半端に近過ぎるのでずっとスルーしていた地域だったのです。 ところがある時気まぐれに近江長浜へ、完全前知識無しに行ってみたらこれがなかなかオモシロいところで、 公園にお城があるし、古い町並みや商店街があるし、お寺もあるし、琵琶湖があって島にも渡れるしで、 ぶらりと散歩するにはもってこいの街だったのでした。 今回は長浜の「城」と「商店街」がテーマです。
日本一の面積を誇る琵琶湖。南側には大津、その横には比叡山。東側には安土城がある安土や商人の町近江八幡。米原辺りにはひこにゃんで有名な彦根城があり、その少し先には最近注目されている近江長浜。一般的に知名度が高いのはそこまで。それより北のエリアはあまり知られていないようです。今回は紅葉のシーズンに奥琵琶湖、もしくは湖北と呼ばれるエリアをあちこち散策してみました。木ノ本は毎度お馴染みの場所ですが、他は初めて行く場所ばかり。今回、やっぱり紅葉はシーズンを外さない事が重要だなと再確認したのでした。
滋賀県湖北の長浜市。 意外とコンパクトに楽しめるスポットがたくさんありますよ( ^ω^ ) 一泊して温泉に浸かって楽しむもよし、日帰りで遊び尽くすもよし!! 写真やスポットには掲載がありませんが、名物の焼き鯖ソーメンはほんと美味しいです!!(*´ω`*)
まいどまいど! 天下の台所と呼ばれてきた大阪は古くから日本の中心として栄えてきました。 日本の最古の首都として難波宮が造営されて以後、首都機能が奈良・平城京、京都・平安京に遷都後も副首都としての機能を果たし続けた。 そして、ときは江戸時代。 豊臣秀吉に代わって徳川家康により大阪経済が支えられ、全国から物資が集まる天下の台所として発展した。 以後の大阪は近代紡績業として発展し、東洋最大のマンチェスター(煙の都)としての異名を持つほど、煙突が乱立した。 そして、そんな大阪経済を古くから支えてきたのは、大阪出身の大阪商人をはじめ、三重県出身の伊勢商人、そして、滋賀県出身の近江商人。 今回は大阪と縁の深い近江、つまり、滋賀県にスポットを当ててご紹介していく。 近江出身の商人により大阪で創業・起業、または現在も本社・本店を置く企業に代表されるのが、百貨店の大丸や高島屋、商社では伊藤忠商事、丸紅、住友財閥、ヤンマー、そして、日本生命等が挙げられる。 こうしたことから、大阪経済を支えてきたのは、滋賀県民といっても過言ではありません。 大阪と何かと縁の深い滋賀県を今回は旅します。
これからも「ずっと一緒にいたい」そう思うパートナーと思い出作りの1泊2日のドライブの旅。 見るもの、食べるもの、感じるものを、共有できる人と過ごしませんか? そして、旅の終わりには「大切な人」へのサプライズを計画! 「嬉しい!」の声が聞けたなら、お互い幸せな気持ちになること間違いありません!
近江の国(現在の滋賀県)は<湖国>であると同時に 古来、<道の国>でもありました。京の都へ続く天下の要所であり、「近江を制する者は天下を制す」とまで言わしめたのです。 主要な街道が縦横に通り旅人でにぎわい、そこを行き来した近江商人による商いも様々な物資や情報をもたらし、文化が栄えていきました。 これら旧街道が育んだ地域の力が、現在の滋賀県の豊かさにつながっていると言っても過言ではないと思います。 ここでは、中山道、東海道、鯖街道、北国街道、朝鮮人街道、八風街道を取り上げ、その個性豊かな街道情緒を少しでもお伝えできればと思います。
滋賀県、琵琶湖の北岸に位置する湖北地域は、古くから仏教文化が栄え、すぐれた仏教彫刻が数多く残っています。特に、慈愛に満ちた「観音菩薩像」が多いのが特徴です。この地に住む人に守られ、仏像たちもこの地を、人々を守って来たのでしょう。 街道をゆく旅人のため、合戦で傷ついた兵たちのため、これからもずっと祈りは続いていくのだと思います。雄大な琵琶湖に身をゆだねつつ、そんな湖北を旅してみませんか?
賤ヶ岳を隔てた琵琶湖の北に位置する「余呉湖(よごこ)」のほとりにある「徳山鮓(とくやまずし)」 滋賀の名物「ふなずし」など発酵料理を軸に、余呉湖や琵琶湖の魚や、山の幸、シビエ料理が楽しめることで有名。 余呉湖を眺めながらの食事の他、展望露天風呂も備えるオーベルジュ(宿泊設備を備えたレストラン)。 土日だと数か月先まで予約でいっぱいのようですが、どんなに待っても一度は行きたい名店です!
“秋”って一番好きな季節です♪ なんたって食べ物全てが美味いでしょ~(笑) しかも、木々の紅葉なんてホントうっとり見惚れてしまうほど綺麗ですよねっ! そんな“秋”を探しに、折り畳み自転車で琵琶湖一周(輪行ビワイチ)に行ってきました~♪
今回はズバリ、テレビで紹介され超有名になった「サラダパン」を探しに行く旅です。 とはいえ探すと言ってもそれ程困難なわけでもなく、木之本で8号線の旧街道へ入るとすぐに分かります。 購入したサラダパンをその場で頂いた後、あらためて木之本の町を散策したのでした。 町の表通りはともかく、路地を一本中に入ると昔ながらの町があったりしていろいろ発見がありました。 木之本は昔から交通の要衝で、琵琶湖やマキノ町、敦賀へ抜ける重要なポイント。 地元の方しか知らない敦賀への抜け道があったりします。
きっちり晴れた青空に誘われて福井県敦賀の「水晶浜」へ足を伸ばしてみました。 あくまで岐阜県美濃地方が基準ですが、わざわざ太平洋方面へ行くより日本海のほうが案外近いのです。 海の水は何処までも透き通って、砂浜も綺麗だし。海鮮は何を食べても美味しいし。 シーズンを少しだけ外してやれば渋滞も無く快適なドライブが楽しめます。 今回は目的地水晶浜とその周辺の見所、途中必ず通る琵琶湖湖北の見所を併せて紹介します。
日本のほぼ真ん中に存在する日本一大きい面積を誇る淡水湖、琵琶湖。 その琵琶湖には4つの島が存在し、ひとつの島以外は無人なのだそうです。 その無人島の1つ、琵琶湖北部に存在する「竹生島」が今回のテーマ。 竹生島に渡る主な目的は「西国三十三観音巡り」と「竹生島神社参拝」がメインのようです。 最近ではパワースポットとして脚光を浴びていて意外にも賑わって人が多いのに驚き。 現在竹生島に行くことが可能な航路が残っているのは、近江長浜港と今津港のほぼ2択。但し車は不可。 以前は北琵琶湖にはもう少し航路があったような記憶があるんだけど、すっかり廃れてしまったみたいだね。 船の乗船運賃が思ったよりやや高めなことから何となく行きにくいのも事実ですが、 わざわざ琵琶湖に浮かぶ小島に渡るのは一興ではないでしょうか。 今回は「竹生島」の秘密と、「琵琶湖北部周辺」での琵琶湖ビューポイントを探索してみます。
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