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16世紀末、トリノをサヴォイア公国の都としたエマヌエーレ・フィリベルト公の命で、都市計画に基づいた華麗な建物群が建設されました。 当時の著名建築家ユヴァッラや多くの芸術家達がてがけた宮殿・城・居城の数々は、その後イタリア王ともなったサヴォイア家の栄華と権勢を世に知らしめました。 当時の王宮の多くは1997年に世界遺産に登録され、現在博物館や公的機関施設となっており、一般公開されている建物も数多くあります。トリノ中心部の王宮、マダマ宮殿や郊外のストゥピニージ狩猟宮殿、リヴォリ宮殿、ヴェナリア宮殿等では豪華な調度品や内部装飾、庭園なども見学することができます。
ハプスブルク家は、何世紀もの間ドイツ王と神聖ローマ帝国の皇帝を輩出し、君主制を築いた名門の家系です。 ハプスブルク家ほどヨーロッパの運命を担った王朝はないと言われています。 オーストリアには、そんなハプスブルク家の栄光を感じられる場所が点在しています。 国内のハプスブルク家ゆかりの地をぜひ訪ねてみてください!
ドナウ川の自然史と文化史が融合するなかで形成されたワッハウ渓谷は、温暖な気候に恵まれ、最高の白ワインを生み出します。その文化的景観がユネスコ世界遺産に登録されており、四季を通じて訪れる人々を魅了し続けています。
今年は第15代武光公の生誕700周年あたり「菊池一族と延寿鍛冶展」はますますパワーアップしてるようです。 刀剣ファンでなくとも必見ではないでしょうか! 菊池は桜の名所で、菊池神社参道から菊池公園、多目的グラウンド一帯、他にも桜が咲き、早咲きから遅咲きの桜まで多種にわたる桜も鑑賞できますよ(^^)/ そして、つるつるすべすべの菊池温泉!美肌効バツグンですよ(*^^*) 女性に人気の泉質ですがもちろん男性にもおすすめ! 「名刀」「名湯」どちらも感動すると思います。
最近、その歴史的な街並みと、フォトジェニックな食べ物で有名になった川越。気になってはいるけど、という貴女にお勧めのルートをご紹介します。門前町だから路が分かりやすくなっていて、迷いがちな貴方も安心して巡れるスポットです。夏でも冬でも楽しめる、とっても素敵な一日をお届けしてくれます。一人でも、デートでも、友人とでも。是非川越の魅力を感じてくださいね。 (掲載されている情報は2019年1月のものです。必ず確認をお願いします。)
GWも終盤にさしかかりましたね。今年は遠いところへのお出かけはせず、地元・京都をあちこちそぞろ歩いてみることに!普段、バスや車で通過するだけのスポットもじっくり見てみると新たな発見があるものだな~と思える時間になりました。 京都市内の北の方にあたる「紫野」は船岡山から大徳寺にかけての一帯を総称した地名。平安時代初期は貴族や皇室の狩猟場だったようです。蓮台野、北野、上野、平野などと並んで「七野」のひとつにも数えられています。その南に広がるのが「西陣」。高級織物<西陣織>の発祥地としても知られていますが、実は、「西陣」と言う地名はないんですよ。その範囲は、東西は小川通りから七本松通り、南北は一条通りから鞍馬口通りと言われています。また、応仁の乱の際に、西軍総大将である「山名宗全」が陣を構えた事にも由来するとか。 どちらにも、京都の古き良き風情が色濃く残り歴史や文化に触れることのできるエリアとなっています。超メジャーなスポットではありませんが、しっとりと京都を堪能したい方にはオススメです。
イタリアの世界遺産のひとつ、聖フランチェスコ聖堂と関連遺跡群を紹介したプランです。 アッシジは、人口2万人強の小さな町ですがカトリック教会の巡礼地として有名なんです。 町はピンク色の建物で溢れ、可愛らしいと人気です。 (C)Copyright 2014 イタリア政府観光局
ランチの予約の関係で、3時間しか滞在できなかった嵐山。行ったところ、行けなかったところ。もっとゆっくり回りたかったけど、いつかのリベンジのためにとっておきます。
まいどまいど! 日本の国技を代表する相撲興行のおひざ元として知られる東京都墨田区横網。 地名もどことなく相撲を連想させられるような横網ともなってまんねやけど、ここでは両国国技館だけやく、ぎょうさんの力士が所属する相撲部屋が各地に点在しているなど、古くから相撲と歩んできた歴史があり、今日もぎょうさんの相撲ファンが当地を訪れている。 ここの最寄は両国駅で、駅を出ると、両国国技館で活躍する力士を模した像が国技館通りに建立され、来場者を楽しませてくれる。 ほんでまた両国という場所は相撲との関わりが深いだけでなく、置き去りを意味する「置いてけぼり」の語源の発祥とされる本所七不思議と呼ばれる奇談・怪談の1つである「両国物語 置いてけ堀・御竹蔵跡」も語り継がれてはりまんな。 さらに、今、日本国民だけでなく世界的に愛されてきた寿司という料理も実は領国が発祥の地とされ、ワサビを使用した握り寿司を考案した与兵衛鮨発祥の地の碑も建立されてまんねん。 っちゅうことで、両国は相撲あり、置いてけ堀あり、寿司あり・・・で、まさに日本文化の原点。 そんな両国をとことん散策し、日本の原点を探しにお出かけしまひょ!
早朝の清水寺から全て徒歩で銀閣寺まで向かい、南禅寺まで戻ってきます。それぞれの寺院のopen時間を考慮してのルートです。バスや電車を使わず、早朝スタートのため混雑回避で大変歩きやすかったです。あちこちでお掃除してる方とたくさん挨拶しました。人通りが少ない朝ならでは。 朝食は銀閣寺のあたりでおにぎりを買い、歩きながら食べます。帰りは蹴上駅から次の場所へ向かいましょう。せっかくの京都旅行。早起きして有意義な朝を!
バンコクにいったら1日くらいはアユタヤ観光しよって言われたりしますよね。アユタヤってのは1300年くらいから400年間くらい続いた王朝です。なのでカンボジアのアンコールワットとかの方が古い! ちなみにアユタヤまでは電車やバスもあるそうですが、人数いるならバンをチャーターして案内してもらうのも楽ですよ。日本語話せるガイドもいるので。
3月飛騨高山と下呂温泉に行って来ました❗ 暖冬の影響かポカポカ陽気でした。 飛騨高山食べ歩き、お煎餅作り体験など見所満載。 下呂温泉思った以上にヌルヌル温泉で最高に気持ち良かったです。 またリピートしたい旅行でした😃
明智光秀や織田信長など山県市にゆかりのある歴史上人物に触れることができるモデルコースです。 廃校を活用したレストランや地産地消のお土産など、地域の文化も満喫することができます。
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