まいどまいど! 国民的人気漫画・アニメの一つといえば、「ドラえもん」やおまへんでっしゃろか。 神奈川県川崎市にはドラえもんの作者でおます藤子・F・不二雄さんの作品を展示した博物館があり、施設内にはドラえもんをはじめ、パーマンやおばけのQ太郎など、人気作品でいっぱい。 予約制なので、そこは注意。 ほんでまた「今日は飲みに行きたいな、せやけど、どこに行こうかな?」 予め、行きたいお店を決めておくと、足も進み、店の中に入っているが、特に行ってみたいお店があらへんとき、パソコンやケータイで探し続けていると、時間が過ぎていき、気が付けば、数十分ってことも。 パソコンやケータイなどインターネットで探していても始まらへん。 こんなときは実際に街を歩いてみて、気に入ったお店に入ってみよう。 っちゅうことで、鷺沼駅前界隈を歩いてみることにしました。 ここには全国各地の都市部ではどこでも見るようなチェーン店や地元ならではの一風変わったお店も。 せっかくなので、全国チェーン店よりも、地元ならではの一風変わったお店に入ってみることにしまひょ! っちゅうことで、見つけました。
まいどまいど! 東京都のターミナル駅の一つとして知られる東京駅から少し歩いた場所に見えてくる中央区新川。 まわりを隅田川や亀島川に囲まれた小さな島になっていて、ぎょうさんの人が住む住宅地。 東京駅付近から延びる八重洲通の通過点の一つにもなってまんねん。 ここにはかつて越前藩の屋敷があったといい、今では公園として整備されてまんねん。 その公園内には越前藩で使用されていたとされる石垣の一部や堀川があったといい、堀川から転じて越前堀と呼ばれるようになったとか。 また、船員教育発祥の地としても知られ、大久保利通、岩崎弥太郎らゆかりの場所も。
まいどまいど! 黒船といえば、学校の歴史の教科書でおなじみの代将マシュー・ペリーが率いるアメリカ合衆国海軍東インド艦隊の蒸気船2隻を含む艦船4隻が、日本に来航した事件のことで、1853年のできごと。 艦隊は江戸湾入り口の浦賀沖に停泊していたといい、一部は測量と称して江戸湾に侵入。 このできごとに”えらい(=とても)”驚いた江戸幕府も結果的には神奈川県横須賀市にある久里浜っちゅう場所への上陸を認めました。 そして、アメリカ合衆国大統領国書が江戸幕府へと渡され、日米和親条約の締結に至りはりました。 日本ではこの事件以後から明治維新・大政奉還までを「幕末」としており、歴史を大きく動かした場所の一つとして、今一度、注目すべき場所としておすすめの場所でんねん。 ほんでそれだけやおまへん。 今やご当地フードとして注目を集めているパン「ポテチパン」でんねんけど、ポテチパンとは地元で採れた新鮮なキャベツとマヨネーズ、うす塩味のポテトチップスが一つになりまして、これがまた美味しいとメディアにも取り上げられました。 ポテチパン発祥の地・横須賀を散策しまひょ。
まいどまいど! 東京都の武蔵野市にある吉祥寺やその周辺を散策していきまひょ。 市内には昔ながらの雰囲気が漂う商店街があり、飲食店や居酒屋、雑貨店などが立ち並び、ぎょうさんの人が行き交ってはります。 そんな商店街の途中には神社、寺院仏閣が集中し、百貨店も。 かつての時代には東急裏、近鉄裏と呼ばれるほど、百貨店同士の競争が激化していたとか。 せやけど、そこでなんといっても注目なのがカレーパン。 武蔵野市などその周辺にはカレーパンのグランプリがあり、名物ともなってまんねん。 いろんなパン屋さんのカレーパンを味見してみてはいかがでっしゃろか。
まいどまいど! 大阪府大阪市の大阪ドーム(正式名称:京セラドーム大阪)、兵庫県西宮市の甲子園球場とともに様々なイベントが開催される東京ドーム。 大阪ドームでは主にプロ野球球団でパシフィック・リーグのオリックス・バファローズの本拠地として、甲子園球場では主にセントラル・リーグの阪神タイガースの本拠地、全国高校野球の会場として有名でんねんけど、東京ドームではセントラル・リーグの読売ジャイアンツの本拠地として知られてはりまんな。 東京ドーム周辺は東京ドームを核とする東京ドームシティとなっておまして、遊園地の東京ドームシティアトラクションズ、ホールの後楽園ホール、入浴施設のラクーア、宿泊施設の東京ドームホテルなどで構成されている都市型複合レジャーランドでんねん。 東京ドームシティ内にあるジャイアンツグッズを販売する専門店や、これまで日本のプロ野球などで活躍した選手や監督・コーチ、野球の発展に大きく寄与した人物に対して、その功績を称え顕彰するために創設された野球殿堂博物館があるなど野球ファンにとっては嬉しい・たまらん!そんな施設やおまへんでっしゃろか。 その他にも小石川後楽園もおすすめでっせ!
まいどまいど! 西日本最大のテーマパークとして知られる大阪府大阪市のユニバーサル・スタジオ・ジャパンに並ぶ国内最大級のテーマパークとして知られる東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの2つから構成された東京ディズニーリゾート。 東京ディズニーリゾートへは東日本旅客鉄道京葉線の舞浜駅が便利。 駅前には東京ディズニーリゾートを周遊するディズニーリゾートラインが走り、東京ディズニーランド、東京ディズニーシー、そして、イクスピアリなどとを結ぶ。 周辺にはホテルが立ち並び、まさに夢の国へ。 駅前やその周辺にはディズニーやディズニーに関連するグッズなどのお土産がぎょうさん販売されていたり、イクスピアリではディズニーストアだけでなくレストランや映画館などを中心とする商業施設も充実。 また、ディズニーに登場するキャラクターをモデルにした像もあちこちに展示され、写真撮影スポットも充実。 あなただけの特別な時間を東京ディズニーリゾートで過ごしてみまへんか。 ミッキーマウス、ミニーマウスがあなたを待ってはりまっせ。
まいどまいど! 東日本旅客鉄道相模線、小田急線小田原線、相模鉄道本線が交差するターミナル、神奈川県海老名市の海老名駅界隈をぶらりといきまひょ。 駅前には、大型商業施設のビナウォーク、ビナガーデンズテラス、ららぽーとなどがおましてグルメから雑貨からファッションまで何でも揃ってまんねん。 なかでも、おもろい!と思ったのは、ビナウォーク内にあるフードコートの一角。 ここでは電車の車両の一部が再現され、座席と車窓が。 電車に乗って揺られた気分で休憩もできまっせ。 ほんでまた、全国的にも有名な東名高速道路の海老名サービスエリアがおまして、高速道路の利用車両はもちろん、外部からもサービスエリアへの直接の入場が可能でんねん。 ここにはなんっちゅうても、ギネスに認定されたメロンパンをはじめ、海老付きカレーパンなど海老名名物が大集合! ここだけしか味わえないホンマのグルメを堪能しまひょ! それ以外にも駅周辺には相模国分寺の名所として知られておまして、広々とした公園に整備されておます。 残念ながら名残はおまへんけど歴史に文化に触れあうこともできまんねん。 神奈川県海老名市を散策してみまひょ!
まいどまいど! 八千代市のマスコットキャラクター「やっち」と一緒に八千代市内を散策しまひょ。 八千代市の玄関口の一つでおます八千代緑が丘駅やその周辺には商業施設がおまして、飲食店や居酒屋などがぎょうさんおます。 ほんでまたイオンモールもおますさかい、ぎょうさんの買い物客でにぎわってはりまんな。 さらに駅には自動販売機が充実しておまして、焼肉 京城苑が販売する自動販売機、千葉大学を中心に多くの大学や研究機関との産学共同研究によって開発された商品が販売されている自動販売機も。 京成バラ園は日本国内最大級のバラ園として知られ、「恋人の聖地」、房総の魅力500選に選定。 テーマは「世界に誇れるバラの作出と日本にバラの文化を広めたい」。 少女漫画および宝塚歌劇団、ベルサイユのばらとの共同企画で、ベルばらのテラス、ベルばら通りには、ベルサイユのばらをモチーフにしたバラも。
まいどまいど! 学生時代、1192年と「いい国」とを掛けた「いい国つくろう鎌倉幕府」と授業で習い、そう年号を覚えた人もぎょうさんいたはるのではないでしょうか。 ただしこの鎌倉幕府の開幕時期においては1192年以外にも諸説あり(当プランでは1192年を有力説として編集)。 そもそも鎌倉幕府とは征夷大将軍に就任した源頼朝による武家政権のことで、これを一般的に鎌倉幕府と呼び、以後、室町幕府や江戸幕府へと継承されたという。 そんな鎌倉幕府の中心地・神奈川県鎌倉市。 ここにはかつての時代を彷彿させる鶴岡八幡宮をはじめ、周辺には神社仏閣が集中してはりまんな。 鎌倉にゆかりある北条時宗、夏目漱石、島崎藤村、三木清、そして源頼朝もかつては訪れたであろう聖地をめぐりながら散策していきまひょ。
まいどまいど! 東京を代表する繁華街っちゅうたら、銀座やおまへんでっしゃろか。 銀座には大小さまざまなビルが立ち並び、ぎょうさんの買い物客が訪れる人気スポットともなってはりまんねやけど、そもそも銀座とは高級品の多い繁華街として知られ、日本国外においても戦前よりフジヤマ、ゲイシャ、ミキモト、赤坂などとともに知られてはりまんな。 銀座の地名の由来は、江戸時代、銀貨幣の鋳造所が設立され、京都の伏見に創設されたのが始まりであるとか。 静岡県の駿府に置かれていた幕府の銀座鋳造所(銀座役所)が、江戸に移転、東京の蛎殻町に移転して以来、元の「新両替町」の名称に代わって「銀座」と呼ばれるようになったんやて。 また、銀座四丁目交差点周辺は商業地として日本一地価の高い場所としても知られてまっせ。 そんな銀座でんねんけど、実は地下鉄とも縁が深く、「日本の地下鉄の父」との異名を持つ早川徳治氏の銅像や真珠にも縁が深く、銀座の町の中心部に真珠王と刻まれた石碑も。 その他、江戸歌舞伎や京橋大根河岸青物市場跡など歴史的にも文化的にもおもろいエリア。 銀座ってこないにおもろいエリアやと思いまへんでしたわ~。
まいどまいど! 1859年に開港した横浜港(神奈川県横浜市)の歴史を語る上では外されへん場所の一つが、東京都の町田市でんな。 市内中心部には、「絹の道」と呼ばれる道が通り抜け、活気あふれる商店街が形成。 かつては輸出品の花形「生糸」が、長野、山梨、八王子から原町田を通って横浜に運ばれていたことからその名がついたとか。 現在、市内中心部にある町田駅はJR東日本横浜線と小田急電鉄小田原線が交わる一大ターミナルとして知られておまして、駅周辺には複合型商業施設が乱立し、昼夜を問わず、ぎょうさんの人が行き交ってはりまんな。 商店街などでは時々、テレビのロケーションが行われ、芸能人・有名人が訪れる人気の名店も。 その他、小田急電鉄小田原線の町田駅前すぐ目の前のレンガ通りには、デートスポットにもおすすめしたい美味しいレストランがいっぱい! その他、老若男女問わず親しまれてきた七福神が市内各所に点在し、家内安全、商売繁盛、学業成就、無病息災などを目的とした七福神巡りも併せて楽しむこともできまんねん。 さらに、Jリーグ・FC町田ゼルビアのホームとして知られ、スポーツでも活発な町、町田を散策しまひょ!
まいどまいど! かつては材木のまちとしての賑わいを見せていた江東区の木場界隈。 現在もその名残を今に伝えようと地名の由来にもなり、かつての場所には公園が整備された。 そんな木場から移転してきた材木のまち・新木場。 当地には木材・合金を中心とした企業が密集し、木の香りが漂ってくることから、かおり風景100選にも選定されてまんねん。 ホンマにええ香りが漂ってはりましたな。 また、木材・合金に関する博物館があり、木材のこと、合金の歴史などを詳しく知ることができまっせ! ほんで、周辺には緑豊かな公園が多く、夢の島公園には遊歩道だけでなくぎょうさんの競技場もおまっせ。 さらに、荒川沿いには新木場緑道公園。 ここからは、対岸にある葛西臨海公園、東京ディズニーリゾート、東京ヘリポートなどを一望することができまんねん。 荒川で海の風を感じ、新木場で木の香りを楽しんでいきまひょ!
まいどまいど! かつては材木の町としての賑わいを見せた木場界隈。 新木場に移転するまでは材木の中心地として発展してきたとか。 都市開発前までは付近に海がせまり、自然豊かな環境に恵まれ、貝を使用した漁師飯が誕生。 現在もアサリと一緒に調理した「深川めし」が注目を集め、地元を代表するグルメの一つとなってまんねん。 せやさかい、「深川めし」と看板を掲げた飲食店も多数。 付近には江戸最大の八幡宮として知られる富岡八幡宮が鎮座し、江戸時代には深川の八幡様とも呼ばれた。 ここでは大相撲の源流となる江戸の勧進相撲発祥地として知られ、境内にはぎょうさんの石碑。 最近も戦勝祈願に訪れる力士もぎょうさんいたはんねやて。 その他、江戸八幡祭が人気で水をかける風習が今も続き、江戸最大の総則と注目を集める神輿の派手さは圧巻。 周辺には歴史的も深い深川公園が整備され、周辺住民の憩いの場。 隣接する深川不動堂・不動尊は千葉県成田市にある成田山新勝寺と深い関わりも。 それだけでなく付近にはかつて伊能忠敬も住んでいたといい、住居跡。 富岡八幡宮を参拝後に全国へと足を運んで測量をしたことから境内には伊能忠敬の像も建立。
まいどまいど! 神奈川県川崎市内を通り抜ける大山街道とその周辺の史跡や名所をめぐるおでかけプランでんねん。 川崎市内にはぎょうさんの神社、仏閣だけでなく、多摩川などを水源とする神奈川県下で最も古い人工用水路・二ヶ領用水がおまして、独自の歴史がつまっておます。 また、日本の陶芸家として活躍した濱田庄司の足跡をめぐる名所や丹沢の大山詣の道として知られ、江戸の赤坂御門を起点とし、多摩川を渡って二子、溝口、馬絹、荏田、伊勢原、矢倉沢へ至る大山街道などをめぐっていきまっせ。 丹沢の大山詣の道として知られる大山街道は、江戸の赤坂御門を起点とし、多摩川を渡って二子、溝口、馬絹、荏田、伊勢原、矢倉沢へ至る。 大山山頂の阿夫利神社は雨乞いの信仰も集め、五穀豊穣や商売繁盛を願う参拝者が多い。 相模川で獲れた鮎や秦野の煙草なども、この道を通って江戸へ運ばれた。 街道の商人は江戸時代、製造業や卸・仲買いを営んでいた。 大山街道を正式には矢倉沢往還といい、道中奉行所が管轄し、運輸・通信・休泊の機能を備えていた。 往還とは公用旅行者のため伝馬・人足を備える継立村があり、休泊の機能も備えた。
まいどまいど! 東京都の中野区にはJR東日本中央東線、総武線、西武鉄道新宿線、東京地下鉄丸ノ内線、東西線、東京都交通局都営大江戸線が走り抜け、東京を代表する繁華街・新宿にも近く、人気がある街の一つでんねん。 中野区では杉並区にある妙法寺への参詣道として古くから賑わいを見せ、参拝客でにぎわってはりまんな。 また、鍋屋横丁交差点付近にはかつて茶店「鍋屋」があったといい、現在もその歴史が語り継がれてまんねん。 その他、全国的にも珍しい租税の資料館もおまっせ。
まいどまいど! 「日本経済新聞」の「訪れてみたい商店街」で巣鴨、横浜の元町に次いで3位に選ばれた砂町銀座っちゅう商店街を皆さんはご存じでっしゃろか。 場所は東京都江東区にあり、商店街を歩けば昔ながらの雰囲気が漂ってますねん。 ほんでまた、商店街の各店舗で販売されている総菜や弁当は低価格。 時間帯によっては割引もあり、地元では根強い人気であることがうなずけますねん。 そんな江東区もかつては干潟やったそうでんな。 1765年、平井満右衛門により州崎弁天から砂村新田まで広がっていた干潟が平井新田として埋め立てられ、塩浜が築かれ製塩が開始。 海から海水を導く水路「塩浜汐引ホリ」、鹹水(塩水)をつくる「汐溜」、海水を煮つめて塩をつくる「塩カマ(竈)」もあったそうですが、やがては衰退。 1891年、地名「塩浜」は「平井新田字塩浜耕地」として呼ばれたんやそうで。 スポーツの面では、洲崎球場。 東京府東京市城東区の木造の野球場として開場し、日本プロ野球草創期、東京都杉並区の上井草球場と共に東京地区のプロ野球常打ち球場の一つがあったといい、当時をしのぶ石碑が建立されてまんねん。 なんや歴史を感じまんな。
まいどまいど! 現在の材木の中心地といえば、東京都江東区の新木場でんねんけど、材木の中心地である新木場の移転前までは木場におました。 そもそも木場とは材木の中心という意味を表し、当時の木場には貯木場で浮かべた木材に乗る伝統芸「木場の角乗」の姿があったとか。 時は流れ、材木の中心地は新木場に移転し、現在は公園として整備され、区民の憩いの場として親しまれてまんねやけど、園内は自然豊かな環境に恵まれ、ウォーキングやランニングを楽しむ来場者の姿も。 ほんでまた木場公園の南側には旧遊郭がおまして、名称を洲崎遊郭。 いずれも当時の姿は一切、残っておらず石碑だけが建立されておます。 そんな木場の今と昔を散策しに出かけまひょ。
まいどまいど! 全国的ブームを巻き起こしたゆるキャラ。 ゆるキャラとは「ゆるいマスコットキャラクター」の略で地方や地域のまちおこしや名産品の紹介、イベントや各種キャンペーンなど地域全般の情報PR、企業・団体のPRなど多岐にわたる。 そんなゆるキャラの代表格ともいえる存在が「ふなっしー」。 ふなっしーの地元として知られる千葉県船橋市とはいったい、どういう街なのか、早速、散策してみることにしまひょ。 中世、海老川河口の港として発展。 近世には佐倉街道(成田街道)、房総往還(千葉街道)・御成街道(東金街道)、成田山参拝客の休憩地としての交通の要所、宿場町「船橋宿」(間宿)として栄えた。 近代、軍都「習志野」の近郊都市として、兵隊・軍属相手の産業が発達し、兵站物資の集積地・流通地として栄えた。 以後、東京の近郊都市として近代化が進み、花輪や宮本などの海岸部には高級別荘地として山崎別荘(凌雲荘)が造成。 第二次世界大戦直後、戦災を免れた上に物資の集散地であったことから、闇市が隆盛を極め「日本の上海」という異名を持つ。
まいどまいど! 東京を代表するターミナルっちゅうたら、新宿もその一つやおへんでっしゃろか。 新宿にはかつて宿場町があったといい、その宿場町が発展して、現在の新宿という地名になったとか。 新宿は東京都新宿区にあり、東京都庁や東京都議会があるなど、東京都の中枢ともいえる場所で、周辺には新宿ゴールデン街、歌舞伎町などの繁華街、大学の名門でおます早稲田大学もあり、歴史的にも文化的にも深いエリア。 そんな一角で注目を詰めているのがコリアタウン。 関西地域でコリアタウンといえば、大阪府大阪市の東成区と生野区にまたがるエリアが有名でんねんけど、東京では大久保、 特にキムチやトッポギ、チヂミ、ホットク、焼肉など朝鮮半島の味を気軽に味わうことができまんねん。 これまでにぎょうさんの著名人が訪れ、「あ!あのテレビ番組の!」「あ!あのテレビタレントが!」など、あちこちのお店にはその記念写真・サイン色紙が飾られておましたのが印象的でおました。 今回もそんな人気の街コリアタウンで見つけた人気のお店の味を堪能してみることにしましたので、ぜひ、参考にしておくれやっしゃ~。
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