
神奈川でドラえもんに会いに行こう!
神奈川神奈川でドラえもんに会いに行こう!
まいどまいど! 国民的人気漫画・アニメの一つといえば、「ドラえもん」やおまへんでっしゃろか。 神奈川県川崎市にはドラえもんの作者でおます藤子・F・不二雄さんの作品を展示した博物館があり、施設内にはドラえもんをはじめ、パーマンやおばけのQ太郎など、人気作品でいっぱい。 予約制なので、そこは注意。 ほんでまた「今日は飲みに行きたいな、せやけど、どこに行こうかな?」 予め、行きたいお店を決めておくと、足も進み、店の中に入っているが、特に行ってみたいお店があらへんとき、パソコンやケータイで探し続けていると、時間が過ぎていき、気が付けば、数十分ってことも。 パソコンやケータイなどインターネットで探していても始まらへん。 こんなときは実際に街を歩いてみて、気に入ったお店に入ってみよう。 っちゅうことで、鷺沼駅前界隈を歩いてみることにしました。 ここには全国各地の都市部ではどこでも見るようなチェーン店や地元ならではの一風変わったお店も。 せっかくなので、全国チェーン店よりも、地元ならではの一風変わったお店に入ってみることにしまひょ! っちゅうことで、見つけました。
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東日本旅客鉄道(JR東日本)南武線、小田急電鉄小田原線の停車駅の一つ。
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JR東日本と小田急の間にも
1927年、東日本旅客鉄道の前身にあたる南武鉄道線の開通に伴い、登戸駅が開業。 1944年、南武鉄道線が国有化され、運輸通信省南武線の駅となった。 1987年、日本国有鉄道の分割民営化により、JR東日本となる。
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発車メロディ
2016年、川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムの開業5周年を記念して、発車メロディが藤子プロ関連作品の主題歌に変更。 1番線が「ぼくドラえもん」、2番線が「きてよパーマン」、3番線が「ドラえもんのうた」。
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登戸駅
1927年、小田急電鉄の稲田多摩川駅として開業。 1955年、登戸多摩川駅に改称するも1958年に登戸駅に改称。 2011年、藤子・F・不二雄ミュージアムが開館し、記念として、藤子・F・不二雄原作アニメ作品主題歌のオルゴール調接近メロディを採用。
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階段にもドラえもん
登戸とは多摩丘陵への登り口という意味があり、武蔵国橘樹郡登戸村が町村制施行によって稲田村大字登戸となった。 稲田多摩川とは稲田という地名と多摩川の河原に近接することから。
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エレベータはどこでもドア
上りは「夢をかなえてドラえもん」、下りは「きてよパーマン」。 2019年、川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムの協力により、駅構内の案内表示、自動販売機、エレベーターなどが「ドラえもん」をモチーフとしたデザインに装飾。
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秘密道具の暗記パン
駅構内の階段にも漫画・アニメ「ドラえもん」に登場するキャラクターが描かれている。 また、改札付近にはドラえもんの像が展示され、秘密道具に登場する暗記パンを食べている瞬間も。
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どこでもドアで記念撮影も
また、改札付近にはドラえもんの像が展示され、秘密道具に登場する暗記パンを食べている瞬間も。
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コインロッカーも
小田急電鉄の登戸駅構内に設置されたコインロッカーにもドラえもんの絵が描かれている。
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1944年、路面電車の川崎市電の運行開始、1950年には市バスの運行開始、1951年には、トロリーバスの運行を開始したが川崎市電とトロリーバスは後に廃止。 公共交通としては現在、バス事業のみを行っている。
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ドラえもん
小田急電鉄小田原線の登戸駅と神奈川県川崎市内にある藤子・F・不二雄ミュージアムとを直通で結ぶ路線があり、バスの装飾には藤子・F・不二雄関連のキャラクターが使用。
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ドラえもん
座席やボタンなどバス内にもドラえもんの絵が随所に登場する。
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漫画家の藤子・F・不二雄(本名、藤本弘)の作品原画やその関連資料を展示、公開している博物館。 2011年、「ドラえもん」など漫画原画を広く市民へ展示公開したいという思いから藤子・F・不二雄の妻・藤本正子と株式会社藤子・F・不二雄プロ、川崎市の三者で協議し開館。
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藤子不二雄
藤子・F・不二雄は1961年、富山県高岡市生まれ。 富山県立高岡工芸高等学校電気科卒業。 隣接する氷見市の安孫子素雄(藤子不二雄A)と共に「藤子不二雄」としてコンビを組んで活躍するも1996年に死去。
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富山県高岡市とともに
2015年、出身地である高岡市の美術館2階に「藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」が開設。 藤子プロおよび当館が資料の提供(コラボレーション)を行うなど提携関係にある。
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入館すると
入館者数を一日2000人に制限しているため、入館方法は「事前予約制」。 一般枠のチケットの売り捌きはローソンHMVエンタテイメントのため、発券はローソン内にあるLoppiのみ。 入館の際、音声ガイダンス装置「おはなしデンワ」が貸与。 日本語、英語、中国語、韓国語の4言語が用意され、日本語版は大人用と子供用の2種。
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のび太の家
2019年、2階「みんなのひろば」には、1/5のサイズで再現された「のび太の家」、カラーボールの行方と変化する画面を楽しむ「ボールころころ大騒動」などが設置。
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のび太の家
2019年、2階「みんなのひろば」には、1/5のサイズで再現された「のび太の家」、カラーボールの行方と変化する画面を楽しむ「ボールころころ大騒動」などが設置。
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作品を忠実に演出する演色性の高い展示用LED照明を有効活用した美術館
新館「多目的スペース」では、小学校の校外学習における講義での活用やワークショップなどが開催。 2013年、環境省主催の「省エネ・照明デザインアワード2012」公共施設・総合施設部門において、「作品を忠実に演出する演色性の高い展示用LED照明を有効活用した美術館」として優秀事例に選出。
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神奈川建築コンクール 一般建築物部門で優秀賞を受賞
第57回神奈川建築コンクール 一般建築物部門で優秀賞を受賞。 2018年、総入場者数が300万人を突破。
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パーマン
パーマン。
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キテレツ大百科
キテレツ大百科。
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おばけのQ太郎
おばけのQ太郎。
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どら焼き
お土産にはもちろん、どら焼き。
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神奈川県を代表する場所の一つ横浜市。 横浜市には、ランドマークタワーに代表されるような「横浜みなとみらい21」や美味しい中華料理の飲食店が集まる「中華街」など人気スポットがある一方、横浜のグルメで最近、人気を集めているのは、横浜家系ラーメン。 この家系ラーメンとは、1974年以降に神奈川県横浜市で登場した豚骨醤油ベースで太いストレート麺が特徴で、源流は「吉村家」。 その家系ラーメンの伝統を引き継ぐラーメン店の一つが、 横浜家系ら~めん 濱辰家 メニューは、家系とんこつ、味噌ラーメン、志那そば、チャーシュー麺などがあり、チャーシュー、ほうれん草、大型の海苔がトッピング。 餃子も添えて。
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貝出汁中華そばの専門店。 店内はカウンター席とテーブル席がある。 メニューは貝出汁中華そば、塩そば、味噌そば、辛味噌そば、浅利の炊き込みご飯など。 スープは鶏がらを元にした鶏清湯スープと、アサリやホタテに道南昆布を合わせたという。
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名前がいかにも珍しい。 ここは、2人以上の場合におすすめ。 早速入ってみることにしましょう。 メニューは、焼き鳥や鳥逸品、豆腐、水炊きなど。 食べ放題コースが3000円から、飲み放題コースが2500円から。 次回も2人以上の時はぜひ、来てみてみたい、低価格で安心できる、そんな雰囲気のお店。
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