関西エリアの歴史に関するおでかけプランを集めたページです。今まで知っていたスポットも、その背後にある歴史や生い立ち、文化を知ることで全く別の魅力を感じることができます。さらに情緒溢れる歴史的な町並みなど、普段の生活では味わえない空間を楽しむことができます。関西エリアならではの歴史スポットである彦根城や竹田城跡などもプランに含まれています。歴史を楽しめるプランを見つけて、関西エリアでの素敵な休日を楽しんでください。
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京都の北部に位置する三千院周辺は寺院が数多く集結している地域で、紅葉の名所でもあります。 我が家がある岐阜からだと高速を突っ走って京都市内に入ってしまうより、 米原辺りから琵琶湖沿岸を走り続け、琵琶湖大橋を渡って山越えした方が手っ取り早いのであります。 そうして辿り着いた三千院ですが、三千院は勿論のこと周囲の寺院も全部有料。 イチイチ家族分支払うと大金になってしまう為、今回は三千院本体のみを攻略することに決め、 その後はさっさと京都市内へ向けて移動したのでした。 三千院周囲の寺院探索は自分一人、あるいは二人きりの時に取っておくことにします。 ということで今回の話題は「三千院のみをブラ散歩」です。 でもね、参道を含めて三千院のみでも見所がいっぱいあるのですよ。
情熱の国スペイン、風光明媚な地中海の絶景、想像しただけで胸躍りますよね! しかし、遥か遠くヨーロッパに赴くには、金銭的にも時間的にも我々一般庶民には厳しいのが現実(涙) そこで、週末を利用して、しかも格安に、その気分だけでも味わう旅行ができないか?と企画したのが、この「庶民の意地を見せてやる!気分だけでも味わいたい☆スペイン(に行ったつもり)ツアー」ですw 舞台は三重県の伊勢/志摩。 海外気分だけでなく、松坂牛や伊勢神宮など"COOL JAPAN"も堪能していただけるのが魅力のスポット! また今回、都内から一度名古屋を経由するプランのため、ご希望とあれば名古屋グルメも堪能できるのです。 さぁ、みんなで海外旅行、に行った気になろう☆w ※某旅行会社で販売されているweb限定の格安ツアー(宿泊先&都内から名古屋までの往復新幹線つき)と、近鉄が販売している「伊勢神宮参拝きっぷ」という、期間内は電車、バス、そして特急までもがなんと乗り放題のお得切符を使うことで諸費用を極力抑えました。 しかも、乗り放題なため、当日の天候や参加者のダラダラ具合などで、柔軟に行程を変更可能なのが嬉しい☆
京都の交通の拠点と言えば京都駅。 京都駅周辺の日本らしいスポットと、 京都駅から一駅で行ける素敵な紅葉スポット「東福寺」のプランです♪
先日、非常に影響力がある旅行雑誌と評される米国誌「トラベル+レジャー」が、世界の人気観光都市ランキングで京都市が第1位になったと発表しました!そのように、外国人観光客からの人気はもちろん、修学旅行先や学生旅行先、またカップルの旅行先としても根強い人気を誇る京都!四季折々の魅力に溢れる京都ですが、今回はその中でも、私が最も魅力的に感じる秋の京都をご紹介したいと思います♪ 11月が見ごろでしょうか。3泊4日でちょうどいいか少し足りないくらいでした!グルメ要素がほぼ皆無なところに(ごめんなさい…!)、逆に当時の私の紅葉狩りへの熱意を感じてもらえると幸いです。写真はすべて自分たちで撮りました…、熱意が伝わるといいな。実際の旅の行程順に並べてあります。ぜひ参考にしてみてください(^^)本当に本当に大満足でした!!
紅葉の名所 和歌山県伊都郡高野町高野山 標高約900mのため、紅葉時期も早く10月下旬~11月上旬。 南海難波駅から高野線で約1時間30分。難波~極楽橋(特急がおすすめ) 極楽橋からはケーブルカーに乗り換え、高野山へ。 高野山駅からはバス、または徒歩で行動することになります。 南海電鉄では電車往復乗車券と高野山内バスのフリー乗車券がセットになったチケットが販売されています。 また、より電車の旅を楽しみたい方は、橋本駅~極楽橋駅まで「天空」という特別列車もあります。 (詳しくは南海電鉄のホームページをご覧ください) 車では、京奈和自動車道紀北かつらぎICより国道480号線を通り高野山方面へ。 かつらぎICからは約20キロ、40分。紅葉シーズンは渋滞が予測されます。
神戸市といえば北野異人館?南京町?そんなあなた! たまには須磨区にもスポットライトを当ててみましょう♪ 私がオススメするのは須磨離宮公園です! 須磨離宮公園は、山陽電気鉄道本線の駅である「月見山駅」から徒歩10分で訪れることが出来ます。 1967年5月1日に開園し、現在では世界各国の花や植物をそろえた歴史ある美しい公園です♪ 忙しい毎日や、心が疲れたときにきっと安らぎを与えてくれるでしょう!
今回はズバリ、テレビで紹介され超有名になった「サラダパン」を探しに行く旅です。 とはいえ探すと言ってもそれ程困難なわけでもなく、木之本で8号線の旧街道へ入るとすぐに分かります。 購入したサラダパンをその場で頂いた後、あらためて木之本の町を散策したのでした。 町の表通りはともかく、路地を一本中に入ると昔ながらの町があったりしていろいろ発見がありました。 木之本は昔から交通の要衝で、琵琶湖やマキノ町、敦賀へ抜ける重要なポイント。 地元の方しか知らない敦賀への抜け道があったりします。
伊勢湾と太平洋の境目にある孤島、神島。 かつて三島由紀夫の記した青春小説、潮騒の舞台となった小さな、しかし見所がいっぱいの島です。 季節は1月、なんとなくで渡った私が終便を逃してどうにか一晩過ごすまでをお送りします。
近代的なビルもいいけれど、時代の重みが感じられるレトロな建築物もまた味わいがあって素敵ですよね(^^) 淀屋橋〜北浜にはそんなレトロビル好きにはたまらん素敵な建物がたくさん健在しています。 今回はその中でも特に私のお気に入りのレトロビルを紹介したいと思います。 食いしん坊の私が紹介するので、どのレトロビルも美味しいものに巡り会えるスポットばかりです♫笑 そして、どのスポットもほのかに外国気分を味わえるメニューを用意されているところばかりなので、プチ旅行気分で巡ってみてください。
いにしえの都・奈良。観光名所は数々あれど、ちょいと足を伸ばせばとっても雰囲気のある名所旧跡が目白押しです♪ そんな奈良をちょこっとポタリングにてご案内します! 今回は美味いものは少な目です(笑)
西国三十三観音巡りを始めて思ったことは、全てが遠いということ。中でも第一番札所が最悪最凶的に遠いんですね。かつて普通電車で南紀に行った時は文字通り日が暮れました。しかし最近では高速道路が徐々に伸びて一気に尾鷲まで到達できる時代になり、随分便利になりました。一番の問題は、一番札所の近くに他の札所が無い事。これに尽きます。那智の一番札所だけ単独で遠く離れている為実質1日一箇所しか回れない。何だか凄く勿体無いのです。そこで、他の札所と掛けるのはハナから諦め、それ以外で楽しもうではないかと考えたのが今回のプラン。西国一番札所の青岸渡寺からスタートし、神社と温泉。更には尾鷲で旨いものを食るという贅沢なプランです。
万葉集に「飛ぶ鳥の明日香」と詠まれる、奈良県明日香村。 古代のおもかげをそのまま残す明日香村は、四季折り折りに美しい風景で訪れる人を楽しませてくれます。 しかし、古代には飛鳥川の水を豊富に取り込んだ迎賓館的な施設があり、様々な石造物が置かれていました。また、古代のコンビナートとも呼ばれる巨大な工場で富本銭の鋳造が行われ、公害対策もされていることが分かってきたようです。 そして、女帝斉明天皇は土木工事好きで知られ、狂心の渠と呼ばれる古代の土木工事跡も見つかっています。 明日香村は、日本の政治の始まりの地でありながら、現代の私たちに新たな発見を提供し続けてくれる、大変魅力的な土地です。 緑豊かで、鳥の声もさわやかな明日香の地を、徒歩で、レンタサイクルで、亀バスで、散策してみてはいかがですか?
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