京都大学のある百万遍からバスに乗って、一乗寺へ。 市街地から離れているので、なかなか訪れることは少ないと思いますが、有名な本屋さんや行列のできるラーメン屋さんなどがあって、意外とにぎわっています。 観光地の人ごみに疲れたときにおすすめです。
早朝の嵐山散策の後は、北野白梅町で嵐電を降り、ぶらぶら神社めぐり散歩。 お寺はだいたい拝観料がかかっちゃうけど、神社は外を見たり参拝するだけなら拝観料がいらないところが多いので、貧乏旅行の味方です! その分のお金はお賽銭にまわして、すばらしい建築や広い敷地の落ち着いた雰囲気を堪能。 昼食に行きたかったお店が12時オープンだったので、時間つぶしに市バスで御所へ向かいました。 京都は行き先いろいろな市バスがひっきりなしに走っているので、一日乗車券があれば気軽にどこでもいけるのがうれしい! 連れに気を遣う必要のないひとり旅なら、行き先を決めずにバスに飛び乗ってみるのも楽しいですよ♪
兵庫県には、有馬温泉・城崎温泉・湯村温泉という全国でも有名な三大温泉地があります。その三大温泉の1つである城崎温泉は、近年温泉宿の若旦那集さんや観光協会などの努力で、大人気の温泉街になりました。最近では、ミシュランの旅行版ともいうべき、ミシュラン・グリーンガイド・ジャパン(日本の旅行地を紹介する)フランス語版で、城崎温泉が紹介され二つ星がつきました。日帰りでも楽しめる所が多いので、今回トコトン散歩できるプランを作ってみました。(城崎温泉の足湯と外湯巡りは別プランで作ってますので、そちらの方もご覧下さい)
JR西宮。そこは阪神西宮や甲子園ではない、そして西宮北口ほど有名でない。だけど『西宮』駅と名付けられたそこには、結構色々あるんだよ。阪神西宮まで歩いて、福男で有名な西宮えびすにお参りもおすすめ。
紅葉の季節の京都は大渋滞。駐車場も、場所によっては1時間待ちなんてザラ。市バスも、満車の場合は乗り場をスルー。 桜と紅葉の時期には、蹴上駅から ゆったり徒歩が一番かな。
1日目の稲荷山の頂上へ登るから始まり、嵐山の嵐月に宿泊。天龍寺の庭園を周り、竹林をくぐって大きく移動して龍安寺へ。そこから少し街中を回って京都駅から東京へ、というコース。 歩数計を見ると、1日目、2日目共に2万歩を超えていました。ただ、歩数は大きいですが、彼女との会話もはずみ、気づけばそれだけ歩いていた、という感覚でした。
京都で新生活を始めたという学生にオススメ! おしゃれな店に行って、おいしいモノを食べて、京都の通り名まで知ることができる! これであなたも京都通! <京都の通り名の唄> ♪ まる たけ えびす に おし おいけ あね さん ろっかく たこ にしき... 続きはこちら→http://www.kit-net.ne.jp/wonder/topic/torina/torina.htm
暑い夏にオススメの食べ物はそうめんですが、みなさん外で食べることは少ないと思います。でも長~い滝流しのようなそうめん流しがあれば、お出かけしてでも、そうめんを食べてみたいと思いませんか?(今回のプラン、周辺地域に交通手段がほぼありませんので、自動車&バイクでの移動をオススメします)
10円玉の裏側は宇治の「平等院」である事は誰でも知ってますが、それが一体何処にあるのか。宇治というからには当然京都府の宇治市にあります。一度あの景色を見てみたかったのです。なかなか機会が無いなと思ってたのですが、西国三十三所観音を巡る旅のついでに半ば強引に立ち寄ることにしました。果たしてあの風景は本当に存在するのか。期待に胸を膨らませながら宇治に到着しました。今回は宇治の「平等院」と「西国三十三所観音」がテーマです。
「一泊二日で京都に行こう」「楽しみはなに?」「のんびり、おいしいもの、きれいなもの、で、少し買い物」「よし行こう」というように、京都は毎週でも行きたい好きなところ。いろいろと歩き回ってみて、必ず立ち寄るところができました。あくまで個人的な好みで、今のところ、京都のこんなところをこんなふうに楽しんでいます。おでかけのきっかけや、デートの参考にしていただけたら嬉しいです。もちろん一人京都にも。*大好きな庭めぐりはいつかまた。(おすすめの庭園をひとつ追加しました。)
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