以前に一度、熱田神宮など”愛知県のパワースポット巡り”のプランを公開しました。 愛知県にはこの他にも、面白いパワースポット社寺がいろいろあります。 そこでもう一つ、”名古屋周辺のパワースポット巡り”のプランを作りました。 受験合格の他、美人祈願・病気平癒・厄除け・縁結び・仕事運アップ・金運アップ・スポーツ&武道大会勝利などのご利益スポット社寺を選んで、”電車、地下鉄プラス歩き”で、一日かけてぐるっと回ってみました。 織田信長の必勝祈願スポット、熱田神宮からスタートします。次は重要文化財の社殿のある富部神社へ。 そこから大須へ。信長公ゆかりのお寺、厄除けから商売繁盛までなんでもOKの萬松寺へ。 次は名古屋の総鎮守、縁結びと仕事運アップの若宮八幡社です。 その後、楽しいお参りのできる洲崎神社に立ち寄ってから、最後は徳川家康の必勝祈願スポット、御器所八幡宮です。スポーツ&武道の大会勝利の”金メダル神社””名古屋弁おみくじ”の金刀比羅神社も追加しました。 熱田神宮は、”愛知県のパワースポット、熱田神宮…”のプランでより詳しくご案内しています。 併せてご覧ください。
富山県南砺市に「井波[いなみ]」という町があります。 ここは今を遡ること600年以上も前の1390(明徳元)年、真宗大谷派の古刹「瑞泉寺[ずいせんじ]」が建立されたのを機に誕生した町です。 瑞泉寺は明治時代初期に火災で伽藍のほとんどを焼失しますが、1885(明治18)年に多くの宮大工や彫刻師の手で再建されました。 その際、京都から招いた彫刻師の教えを受けた宮大工たちが技術を受け継ぎ、今に伝わる「井波彫刻」へと進化させます。 井波の彫刻師たちは昭和に入ってからも京都の東本願寺や東京の築地本願寺、日光東照宮といった寺社の彫刻を数多く手がけます。 その一方で一般住宅の欄間や置物などの彫刻も盛んになり、現在では民家の室内彫刻が主流となりました。 井波の町には今でも300人近い彫刻師が居住し、住宅欄間や獅子頭、置物、パネルといった木彫刻品を製作しています。
2017年も近場限定ですがお手軽に行くことが出来るイルミネーションをいろいろ見て巡りました。従来のプランに写真を付け足したり差し替えたりしていたのですがその作業が意外に面倒なのと、せっかく新たな写真が撮れたので新たにプランにさせてもらおうかと思います。すべての写真は2017年の新撮です。ということで今回は名古屋と岐阜のお手軽に行くことが出来る冬の風物詩イルミネーションスポット2017。最近街中のピカピカ度がじわりと増えてきたような気がします。
岐阜市周辺は長良川の豊富な伏流水があり、長良川の名水を使用した酒蔵が数多く存在します。 この地方の地酒といえば「菊川」が有名ですが、個人的には羽島の「千代菊」が好き。 正直言って飛び抜けて何が、という感じでもないのですが、スッキリして親しみやすい味の酒なのです。 さらに、千代菊近くの別院を中心に開催される『美濃竹鼻まつり』も見逃せません。 今回は「酒呑みパラダイスの町、羽島竹鼻周辺をぶらぶら散歩」がテーマです。
北陸新幹線開通後、早く行きたかったか金沢へ行ってきました。思った通りの街、いえ意外な面白さも持ち合わせた街でした。楽しさときらびやかさと優しさの街。もう一度行ってみたい街です。
まいどまいど! 北陸地方を代表する食の街・富山。 ここは旧来、薬売りが医薬品を持ち歩き、一般家庭や職場に置く方式「置き薬」が流行し、現在も製薬工場がありまんねん。 せやさかい、全国的に「富山のくすり」としても有名でんな。 ほんでまた、市内中心部の各所には体に良い・健康に良いとされる「薬膳(やくぜん)」のご飯が味わえるレストランがおまっせ。 ほんで、それだけやおまへん。 何よりも富山県は海。 日本海側に位置し、富山湾という自然環境に恵まれているため、海の幸が豊富。 新鮮なホタルイカ、ベニズワイガニ、シロエビ、ゲンゲが味わえまっせ。 さらにご当地ラーメンのブーム到来により、注目を集めるようになった富山ブラック。 濃口しょうゆを煮詰めた漆黒のスープが特徴が特徴で、行列のできるお店として人気を集めてはりまんな。 その他、観光スポットとしては富山城址、薬種商の暮らしがわかる博物館、さらに、美しいと評判の公園として注目を集める富岩運河環水公園。 そして、富山市街を一望することのできる市役所最上階の展望台があるなど、富山の魅力がたっぷりと詰めましたので、ぜひ、参考にしてみてください。
だれに聞いたかは堅く口止めをお約束をさせられましたが、無料で楽しめるおでかけツアー、こっそりおしえてもらっちゃいました! 新潟市民で良かった!もちろん市外の方も無料で楽しめるおでかけプランです♬
石川県、岐阜県、福井県にまたがってそびえる霊峰白山。富士山、立山と並び日本三大名山に数えられていますね。越前の僧・泰澄大師(たいちょうだいし)によって養老元年(717年)に開山され、加賀、美濃、越前の三方から”禅定道”と呼ばれる登拝道が開かれました。平成29年(2017年)で開山1300年を迎えたそうです。 今回は石川県側と、福井県側の山麓を訪れてみました。白山の恵みを感じたり、歴史にも触れることができる魅力的な地でした。 そして、ずっと行きたかった加賀温泉郷。こちらも白山の恵みの一つ。北大路廬山人や、松尾芭蕉などの文人墨客にも愛された温泉たち…贅沢な湯めぐりでココロもカラダもリフレッシュ!皆様の旅の参考になれば幸いです。
最初に行ったときには、不思議な、でも素敵であたたかい空間にびっくりしました。 奥さま手作りスイーツを旦那さんのデザインしたこたつでいただくという何とも贅沢なひととき。 近隣には美味しいイタリアンのお店(※例の焼きそばではありません)や、こだわりの本屋さんもあるので、散策していると時間があっという間に過ぎます。
2022年初夏に訪れました。初夏の長野は緑にあふれていてきれいですね。今回は関西から夜行バスで向かいました。安くて、着いたら朝イチから動けるバスは最高👍🏻 今回の旅の目的は「戸隠神社」と「諏訪大社」への参拝。電車やバスでの移動になります。 また、善光寺の御開帳にも滑り込みで間に合いました。
9月の1,2,3日に開催される「おわら風の盆」を見に行こう! 児玉ユキさんの『月影ベイベ』を読んでおわらをどうしても観たくなり、一人旅を決行🕺🏻✨ 北陸旅行という事で、金沢・富山の観光スポット情報を載せました💕 ぜひ参考にしてみてください! *情報は2015年のものです。
新旧が入り混じる文化の中心地「金沢」。今度の休日は、そんな金沢と出会いにお出かけしてみませんか?
新潟と言えば、米・酒と有名なところですが、実際のところどこに行けばいいものに出会えるかは、地元の人しかわからないことも多いです。 そんな時、新潟女子がお勧めするのがこんなプラン。歩いて3時間あればぐるりと全部回れます(ちなみにぽんしゅ館は新潟駅から徒歩0分!)
今回の旅は両親を連れての家族旅です。実は木曽福島と木曽駒高原は今から40年ほど前には何度も家族旅行で来ていた事がある思い出の場所なのです。しかしその当時は列車利用だった為、思うようにあちこちへ立ち寄っていません。その当時行きたくても行くことができなかった場所へ全て行く、というのが今回の旅のコンセプト。両親にとって40年ぶりに訪れた木曽福島と木曽駒高原は果たしてどのように映った事でしょうか。
ある日、電車の車内でなんとなくJR東海の路線図を見てた時のこと。JR東海管内で「身延線」を乗りきったことが無いことに気がついたのです。季節的にも18きっぷの期間内だし。せっかくですから東海道本線→身延線→中央本線→東海道本線という日帰り超大回りで帰還するプランを企画。今回は富士から甲府に至る身延線を全線乗きり、富士宮やきそばを本場富士宮で食べる事がテーマです。
2024年春、北陸新幹線が金沢から敦賀まで延伸することになり、関西から北陸3県に行くのに便利だった特急サンダーバードは敦賀までの運行となるようです。 敦賀から金沢までの在来線は第三セクターによる運行になります。ちょっとさみしい…。 今回はその北陸本線を走る鈍行列車に乗り小松市まで日帰り旅をしてきました。 金沢駅から下りの北陸新幹線に乗ると最初の停車駅になる予定の小松。 山も海もあり大自然を感じることができる小松市はものづくりのまち、歌舞伎のまちでもあるのです。表情豊かな小松を"シェアサイクル"で快走してまいりました。
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