
青春18きっぷの旅 2023・春〜石川県小松市〜
石川青春18きっぷの旅 2023・春〜石川県小松市〜
2024年春、北陸新幹線が金沢から敦賀まで延伸することになり、関西から北陸3県に行くのに便利だった特急サンダーバードは敦賀までの運行となるようです。 敦賀から金沢までの在来線は第三セクターによる運行になります。ちょっとさみしい…。 今回はその北陸本線を走る鈍行列車に乗り小松市まで日帰り旅をしてきました。 金沢駅から下りの北陸新幹線に乗ると最初の停車駅になる予定の小松。 山も海もあり大自然を感じることができる小松市はものづくりのまち、歌舞伎のまちでもあるのです。表情豊かな小松を"シェアサイクル"で快走してまいりました。
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京都から青春18きっぷを握りしめ、JR琵琶湖線〜北陸本線を乗り継ぎ、やってきました「粟津駅」(小松駅のひとつ手前の駅です)。ここから私の足となってくれるのはコレ! "こまつシェアサイクル"です。小松市内にある21箇所サイクルポートに設置された電動アシスト自転車のシェアリングサービスなんです。 アプリで会員登録すればすぐ乗ることができるので本当に便利✨✨ 坂道や少々遠い道のりでも電動アシスト自転車なので快適に走れますよ。 *1回会員 最初の30分 165円/日(税込) 30分ごとに110円(税込)ずつ追加
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開創1300年を迎えた那谷寺は白山を開いた泰澄大師により開山されました。 石の文化・小松を象徴するかのようなこの岩山は「奇岩遊仙堺」と呼ばれ、国指定の名勝園です。秋には木々が燃えるように赤く色づき圧巻の風景を作り上げます。 あちこちに見られる浅い洞窟には石仏が鎮座され歩いてそれを巡ることができます。 向かいには展望台が設けられていて全容を見渡すことができますよ。
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木々と苔が美しい参道
緑いっぱいの参道を歩いていると自然と深呼吸している自分がいました。
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金堂華王殿
十一面千手観世音菩薩をお祀りする金堂は、平成2年(1990年)、650年ぶりに再建され、鎌倉時代の和様建築様式がよみがえりました。 ご朱印はこちらでいただけます。
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白山神社へ
境内にある神社の鳥居。神秘的な雰囲気が漂よっていました。
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本殿
ご本尊である千手観音菩薩像が安置されています。 背部が岩山とつながっていて掛け造りになっていますね。岩窟内の本殿で「いわや胎内くぐり」ができますよ。 境内にはオパールやメノウなどの希少な石を配した「庫裡庭園」や、赤い糸を結んでご縁を繋いでくださる神さま「庚申さん」も。自然の息吹を感じつつゆっくり見てまわってくださいね。
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粟津にきたならここには立ち寄りたいですね。 温泉街には「総湯」という公衆浴場がありますのでひとっ風呂あびてみるのはいかがでしょうか☺️ 北陸最古の温泉に浸かって疲れを癒してみましょう。
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効能豊かなお湯
泰澄大師によって開湯されたという粟津温泉。霊峰白山に端を発し滔々と湧き出るお湯は、天然の有効成分をたっぷりと含んだきめ細やかな肌ざわりが特徴✨✨
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この季節限定の風景を見にやってきました、木場潟公園。ここ、来たかったんだ〜😊 白山山系を源に育まれた肥沃な加賀平野のほぼ中心となる小松にある木場潟。柴山潟、今江潟とともに加賀三湖と呼ばれています。4つの園地が1周6.4kmの園路で結ばれており、トレッキングやサイクリングに最適。
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北陸新幹線からも見える絶景
国道305号線から入ると見えてくる園地のひとつ、西園地。ここからは白山がキレイに眺められるのです。 水生植物園やカフェなどもあり、ゆったり過ごせますよ。 湖岸すぐそばを北陸新幹線が走るようで四季折々の絶景が見渡せそうです。
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額縁のように木場潟を望めます
展望休憩所の入り口。もうステキ🤭
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木をふんだんに使った展望休憩室
周囲の景色に溶け込むような外観。全面ガラス張りの展望ロビーからは白山の雄大な景色が飛び込んできます。
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展望休憩所前の眺望の草原からみる冠雪の白山
桜がもう終わってしまってたのが惜しい💧 雪をたたえた霊峰白山と桜のコラボ…これぞ、日本の春🌸と行った風景です。いつまでも眺めていられます。
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白山眺望点場
"相棒"と白山笑 園路を北に進むと案内板とともに白山がキレイに見渡せるスポットが設けられています。
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まずは地元で人気のベーカリーを目指しました。 しかし❗️お休みでした〜😭 でもすごくかわいいお店なので撮影だけさせてもらいました。 青い木の扉が印象的なヨシタベーカリーさん。
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北陸新幹線が停車する新駅として急ピッチで工事が進められてる小松駅。 雪をまとった霊峰白山の山並みを表現した外観なんですって。光が多角的に当たってキラキラしたイメージですね。 内装にも小松らしさが感じられるよう九谷焼などの伝統工芸品や日用杉や日華石、滝ヶ原石などの地場産材を用いるのだとか。その土地の魅力が存分に盛り込まれた駅に降り立つとそれだけでワクワクしますよね。楽しみ🤭
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勧進帳の像発見❗️
そうそう!小松の海沿いにある安宅(あたか)町は奥州に向かう義経一行が通った関所があったところ。 これを知らずしてどうする?!といったところかな。 のちほどたっぷり🥰
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石川県小松市團十郎芸術劇場うらら
駅のすぐすそばにある本格的な歌舞伎を上演できる劇場。小松は勧進帳の舞台であると共に、曳山子供歌舞伎や、全国子供歌舞伎フェスティバルが行われるなど歌舞伎は市民にとってとても身近な伝統芸能なのです。 「うらら」は小松の方言では「わたしたち」を意味するそうですよ。他にも様々な舞台やイベントが行われています。
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成田屋と小松の絆
中に入るとこんなコーナーが。 "勧進帳小松八百年祭"を機に始まった成田屋と小松の絆。十二代目市川團十郎、十一代目市川海老蔵と小松との交流がうかがえる数々の展示物がありました。 海老蔵さん"(現・團十郎さん)と写真が撮れるパネルなどもあり。
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コレ好きや〜🤭✨
大きな垂れ幕…なんと「こ・ま・つ」になってる❗️❗️ おもしろーい👏🏻👏🏻👏🏻
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こまつ曳山交流館みよっさ
うららから徒歩5分ほどのところにあります。 全部で8基ある曳山のうちの2基がこちらで展示されています。絢爛豪華な曳山に目を奪われそう。 歌舞伎メイクの体験や、和楽器にも触れることができる施設です。 10〜17時 無料
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小松駅の裏手にひときわ目立つ巨大重機❗️❗️ 小松市で創業したコマツが2021年に100周年を機にリニューアルしたこまつの杜。 超大型ダンプトラック930Eの横に超大型の油圧ショベルPC4000が仲間入りしました。 ちびっ子たちのワクワクが聴こえてきそうです。 しかし、デカい💦💦 他にも、コマツについて知ることができる施設が敷地内にあります。のぞいてみてください。
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わくわくコマツ未来館
ミニショベルに乗ってスーパーボールをすくってみよう❗️予約不要でこんな体験ができる施設もありますよ。 毎週 水曜日・土曜日(第5土曜日をのぞく) 14:00∼15:00 (混雑状況により受付は15:00前に 締め切る場合がございます。)
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搭乗できます🚜
なんと、ダンプトラック、ショベルともに運転席に上がれるそうですよ。好きな方にはたまらないだろうなぁ。 詳しくはHPをご覧ください。 https://komatsunomori.jp/
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ランチはこちらでいただくことに。 小松のソウルフード「塩焼きそば」と「餃子」がおいしいお店だそうです。12時前に着いたのですが、すでにお客さんが並ばれいて40分ほど待ちました。 期待に胸がふくらみます💗
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店内
カウンターの他にテーブル席やお座敷もあります。
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焼き餃子
ぷっくりとかわいい形の餃子は野菜などのあんがたっぷり入っていて旨みがすごい❗️親子二代に渡る一子相伝の味なんですって🥟✨ パリッ、ジュワ〜の食感もたまりません。2人前ぐらいぺろっといけちゃいそうですよ。
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塩焼きそば❗️
太めの麺がもちもちで食べ応え◎。旨塩味なので食べやすく、もやしやキャベツのしゃきしゃき感もありかなり満足感あります。 隣の方が食されてたラーメン❓もすごくおいしそうでした。
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エントラスの壁に…
これ、なんかすごくすてきじゃないですか?思わずパシャリ❗️
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低くぐーんと伸びた屋根には緑が植えられ、光がふんだんに入るように設計された建物。 ここは、小松市の石の文化と九谷焼の美と技が体験できる施設なんです。2019年(令和元年)に隈研吾さん設計で建てられました。 長崎県出身の陶工・本多貞吉(ほんださだきち)により九谷焼の原材料である花坂陶石が発見され九谷焼再興のきっかけをつくったと言われています。
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内装もスタイリッシュ
製土所とギャラリーが一体になっているのがおもしろい。敷居が高いと思っていた九谷焼ですが、その歴史や製造について触れられるので身近に感じることができますよ。
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これが九谷焼の原材料
ここ小松市の花坂山で採石される陶石「花坂陶石」は、高熱でも形状をくずさない耐火性と、成形に不可欠な粘り気のある可塑性を兼ね備えていることから九谷焼の原材料として200年前から使用されているそうです。 陶石は火山活動でできた流紋岩が熱水作用によって中に含まれる鉄などの不純物が流されて白くなったものだそうです。本当に美しい白なんです。 小松から「ジャパン・クタニ」は生まれたのですね。
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陶石を砕く"スタンパー"
もともとここは花坂陶石の製土所があった場所だそうで、機械は現役でその機能を果たしつつ、ギャラリーや体験工房、アトリエなどを持ち様々な形で九谷焼を体験できるようになっているのです。 こちらは陶石を粉砕する「スタンパー」と呼ばれる機械。この後の陶土が完成するまでの工程を見学できます。
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"石臼"…デカい❗️
使い込まれます💦
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様々な九谷焼に触れてみてください
新進気鋭の若手作家さんによる作品や産地ならではの商品が並びます。展示されているものは購入も可能。従来の九谷焼とはまだ違ったテイストの作品もありみているだけでも楽しいですよ。
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九九谷
九谷焼らしからぬ❓デザインがおもしろい❗️ グラフィックが使われているそうです。 伝統的なものから現代アートっぽいものまですべての年齢層の方が興味深く手に取れる作品が展示されていました。
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こんなかわいいのも🎶
これも九谷焼。白く美しい陶石を思わせるなめらかで繊細な風合いです。 作品によっては手頃なお値段がついてるものもありますよ。
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体験もできるよ
こちらは体験工房。 ろくろを使った器作りや絵付けなどの体験ができます。 営業時間:10:00~17:00 休館日:水曜日・年末年始 入館料:一般300円/高校生以下150円 〇ろくろ体験 ひとり2,500円(税込・入館料込) 〇手びねり体験 ひとり2,800円(税込・入館料込)
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隈研吾氏のサインが…
旅先で隈研吾さんの建築物に出会うことがしばしばあるんです。建築のことはよくわからないけどなぜか惹かれて見に行ったり、中に入ってみたりするんですよね。自然をたっぷり感じられる造りが心地よいのかもしれません。 またひとつ隈さんのものづくりに触れることができました💕
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セラボクタニから自転車で3分ほどのところにあるカフェで一休み☕️ 半円のような形の外観がオシャレです。ピンク色の「coffee」のネオンがいい雰囲気💗
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店内はカフェとセレクトショップが併設されてます
BUNTENというアパレルのショップもありました。 オシャレすぎます。
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丁寧にドリップされた一杯
こんなフォトスポットが。いい感じ🎵 "ブルックリンロースティングカンパニー"の豆で淹れるこだわりのコーヒー。ほうじ茶マキアートやBUNTENラテなどメニューも豊富。季節ごとに趣向をこらしたドリンクがいただけるみたいですよ。 テイクアウトもOKですが、店内のベンチやカウンターでほっこりするのもいいかも。 コーヒー豆を購入することもできます。
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加賀前田家三代利常公が江戸初期に整備した石垣が残る小松城址。今は高校のグラウンドのすぐ横に佇んでいました。 割石を丁寧に面取り加工し、隙間なく積み上げる"切込み接ぎ工法"で、地元の凝灰岩「鵜川石」と金沢の安山岩「戸室石」をモザイク状に組み合わせた美しい姿が見られます。
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石垣の周りをぐるり一周できますよ
案内板がありました。 築城技術がピークに達していた頃に築かれたお城なのだとか。
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まるで石のパッチワーク!
石の表情の豊かなこと❗️もはや芸術です。
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上に登れます
なんと!階段発見✨ 櫓があったその場所からは白山が一望できました。 お殿様も見た景色…感慨深いですね。
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最後の力をふりしぼってて咲く桜🌸
並木道の桜が最後の艶やかさを見せてくれてました。 ここだけ何故か、タイムスリップしたみたいな景色です。 でもね、となりの高校のグラウンドでは野球の試合が行われてて「4番〜サード〜、○○くん〜」とアナウンスが聞こえてくるんです。なんだかほっこり💕いい感じだ。
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こんな蔵見つけた😳
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梯川(かけはしがわ)の河口に位置するこの地は、能"安宅"、歌舞伎“勧進帳"の舞台としてあまりに有名な安宅の関です。古代から陸と海の交通の要衝だったこともあり、合戦が幾度となく繰り広げられた地でもありました。 松林に囲まれたこの辺り一帯は「日本の歴史公園100選」のひとつとされています。
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"勇・仁・智"
勧進帳の登場人物…源義経、武蔵坊弁慶、関守の冨樫左衛門の像。 主君を思う弁慶に心打たれた冨樫が義経だとわかりながらも関所を通してやるというお話。やはり、日本人の心に響きますね。
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海へ🌊
雲ひとつない空と真っ青な海。
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安宅海岸
この日は北風が強く、波が高かったようです。 雄大だなぁ。
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??
「AAA」ってなんや? と思っていたら…TとKを人が作って間に挟めば 「A・TA・KA」になると❗️ チャレンジしてる方を見て理解しました。なるほどー。
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安宅海岸灯台
河口の向こうに灯台が見えます。
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波の音を聞きながら食事やお茶ができるスポット。 安宅や小松のお土産も買えますよ。
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テラス席最高✨
座れたらラッキー💕
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「北前船寄港地・船主集落 小松・安宅」 として日本遺産に認定された安宅の街並みは梯川をはさんだ両側に広がっており、連なる古い建物が旅情をかき立てます。 有力な廻船問屋だった沖家、瀬戸家、米谷家や松村家などの伝統的建造物があちこちに残されています。 汐風にあたりながら散してみては? こちらはいちばん海に近い米谷家跡公園内にシンボルとして建てられた常夜灯。地元石材がふんだんに使われています。
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旧米谷銀行(まつ家別邸吉祥庵)
北前船の廻船問屋米谷家が明治24年(1891年)に興した旧銀行安宅支店(現・北國銀行)の建物。 北前船主集落安宅の経済、繁栄を支えました。 現在は、料亭まつ家の別邸として使用されています。
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白山を望む
伝統様式の建物群の向こうに古から変わらない白山が…。海にも山にも守られた小松の魅力がまた垣間見れたようで嬉しいな。
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住吉橋の向こうにも…
梯川河口です。 橋を渡った先には「河道跡(こうどあと)」という河川の船着き場から廻船問屋までの道に敷設された跡が残ります。
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料亭長冲 金剛
安宅最大の廻船問屋だった松村家の離れ座敷(来賓用客間)。現在は料亭になっています。 漆塗りの柱や天井、3つの主座敷が一列に並ぶ豪華な造りになっています。
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瀬戸家
ふらりと立ち寄ったら中では尺八とピアノのコンサートが始まるところでした。「これも何かのご縁よ。どうぞ見て行って」と気さくに中に招いてくださったスタッフの方々。こういう偶然って旅をしているとふと訪れたりするんですよね。ステキだったなぁ。 蔵に眠る貴重な着物や帳簿、歴史を感じる船の旗など惜しみなく見せてくださる家主さんの心意気にも感動✨✨ ぜひ、お立ち寄りください。
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最後にやってきたのはこちら。 白山を最後にもう一度でも見ておきたいなと思い、あ、ヒコーキも一緒に見られるならここしかないと❗️自転車はシェアサイクルのポートがありますのでその近くに停めさせていただいてと…。
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こんなところにも弁慶さんが
やはりいらっしゃいました。 小松といえば…ですね。
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ヒコーキは永遠の憧れ💕
最近は神戸空港にもおじゃましてヒコーキを見てきました。何歳になってもいいですね、ヒコーキは🛩
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3階展望デッキへ
2階出発ロビーから階段を上がるとデッキに出られます。離着陸するヒコーキが間近で見られるので子どもさんらもたくさんいました。 また、日本海側唯一の戦闘機部隊が所在する小松基地が見えます。
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ヒコーキを間近でみられるよ
ハクサンもキレイです。
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航空自衛隊小松基地もすぐそばに!
ここの空港は、航空自衛隊小松基地の航空機と滑走路を共用しているんですって! 小松基地では自衛隊の訓練や基地を見学(約90分)できます。 (月)から(木)の平日と、土日祝祭日で予約制になっています。
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空港の2階出発ロビーにあるイタリアンレストラン。 朝は8:30からモーニングがいただけます。 パスタやピッツァ、カレーなど豊富なメニューも嬉しいです。
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ソファでしばしゆっくり
出発を待つ人、誰かが帰ってくるのを待つ人…わたしのようにヒコーキを見に来ただけの人…様々なシチュエーションで利用できるカジュアルで居心地良さそうななお店です。
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和牛ハンバーガー
これ、おいしそう😋和牛100%なんですって💕
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私はデッキで白山を眺めながら…
私はゆずハニーソーダをテイクアウトして3階の展望デッキへ。ここからも白山が眺められます。 ヒコーキは待てど暮らせどこなかったけど…🥺 風にあたりながらゆっくりすごせるとっておきの場所でした。 そろそろ、帰りの電車に乗る時間が迫ってきました。名残惜しいけど18きっぷの旅も終わりが近づいてきました。JR小松駅まで帰って自転車を返します。 相棒よ、ありがとう✨✨
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また海沿いには夕陽がキレイに見える公園も。 キャンプやゴルフが楽しめちゃいます。海風が心地よいスポットです。
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恋人の聖地🫶🏻
夕日の見える「恋人の聖地」として人気。 運がよければ、太陽が日本海の水平線に姿を隠す瞬間、"グリーンフラッシュ"という不思議な現象が見れるかも。海面が緑色に輝く瞬間があるそうですよ。
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福井駅直結のプリズム福井の飲食店にて夕飯におろし蕎麦をいただきました😋おいしかったー。 まだ少し時間があったのですぐそばにあるこちらのノモッサさんで福井のお酒を味わうことに🍶 福井弁で「飲もうよ」という意味なんだとか。かわいいですね。
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こちらで注文
福井にある蔵のお酒が飲み比べできる「地酒三蔵飲み比べセット」などリーズナブルに楽しめる設定が嬉しい。また、地酒はショット売りもありますし、福井のクラフトビール、乾き物のおつまみなどもスタンバイ。至れり尽せりですな。
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福井の全酒蔵のお酒が集結
こちらでは、福井県内全ての酒蔵さんのお酒がいただけるそうです。ぜいたくなスタンドです!
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セレクトしていただきました
私は春っぽいさわやかなお酒3種(800円)、選んでもらいました。私は左の"黒龍酒造・春しぼり"が好みだわ。でも、みんなタイプが違っておいしかったです。福井のお酒の奥深さ…しっかり感じることができました。 ここでの営業は2023年5月いっぱいなのだとか。 駅がリニューアルしたらまた営業再開みたいですよ。楽しみです😊💕
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