山口の歴史に関するおでかけプランを集めたページです。今まで知っていたスポットも、その背後にある歴史や生い立ち、文化を知ることで全く別の魅力を感じることができます。さらに情緒溢れる歴史的な町並みなど、普段の生活では味わえない空間を楽しむことができます。山口ならではの歴史スポットである岩国城や松下村塾などもプランに含まれています。歴史を楽しめるプランを見つけて、山口での素敵な休日を楽しんでください。
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NHK2015年大河ドラマ『花然ゆ』は吉田松陰の妹をテーマにしていますが、その舞台の萩。日本海側の小さな街で交通の便も良くないため幕末がそのまま残っています。関ヶ原後、徳川が毛利を防長二州に押し込め、居城も日本海側の萩を指定した結果なのですが、山陰の閉じた場所で育まれた倒幕の思いが明治維新→明治新政府に繋がって行きます。総理大臣が山口からやたらとでているというのもこのつながりといえるかもしれません。 やっぱり山陰の閉じた場所ということで、おとろくほど萩には幕末のまんまの建物が沢山あります。同じく日本のはじっこの薩摩と比べるとそのまんまっぷりにホントにびっくりします。 幕末の長州のことをあまり知らない方は是非、吉田松陰のこちら(http://bakumatsu.org/blog/2012/05/syoin.html)と高杉晋作のこちら(http://bakumatsu.org/blog/2013/06/takasugi.html)を読まれてから行って下さい(本当は司馬遼太郎の「世に棲む日々」を読んで行ってください。)。 幕末のまんまの萩を是非一度。
秋に開催される、萩着物ウィークや、レンタルしてくれるカフェもあって、着物好きにはたまらない萩の町。 実は、城下町散策以外にも、歴史だったり、お魚だったりいろんな楽しみ方があります。 着物姿で、いつもと違う時間がすごせるかも♪
山口県柳井市は、かつて岩国藩が城下の有力な商人たちを移住させて造った商人の町です。 綺麗な古い商家が立ち並ぶ街並みには、柳井名物の金魚ちょうちんが数多く飾られており、メルヘンチックな印象を受けます。 金魚ちょうちんと一緒に柳井を巡ってみませんか?
錦帯橋の奥に建っている天守の姿で有名な岩国城。 現在の天守は鉄筋コンクリートで再建されたものですが、望楼型で張り出しているとても変わった造りです。 岩国城の見どころは天守の建物だけではありません。 ある「選択」をすると、まるで岩国城を攻め落としに行くような気分になれるのです。 岩国城の散策のあとは、岩国寿司や鮎などのご当地グルメも楽しめる半日旅行はいかが?
「古地図で歩ける町」といわれるほど江戸時代の区画に沿った町並みが残る城下町「萩」。 2015年の大河ドラマ「花燃ゆ」の舞台となる萩の町を先取りしよう! 萩城城下町から松陰神社まで、レンタサイクルで半日でまわることができました。萩城博物館や三の丸の武家屋敷なども一緒にまわっても1日でまわることができます。
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