初めての金沢で、のど黒デビューを果たし、なんだこの美味しいお魚は!と、のど黒好きになりました。 あの道、この道、きになる道が多くて、うろうろしながら町歩きも楽しみました。
今年は例年になく暑い夏でしたね。住んでいる関西から逃れて石川県の能登へやってきました。カラリとしていて気温も30度前後!ナニ??この過ごしやすさ!から始まった能登の旅です。 能登半島を時計回りにぐるりと一周してきました。周囲をすべて海に囲まれているこの地域は、独特の文化と豊かな自然が魅力。原風景を思わせ懐かしい気持ちにさせてくれる…そんな時間になりました。 伝統的な食も、工芸品も、人々の生活スタイルにも触れる事ができた貴重な3泊4日の旅です。
石川県小松に国内最大級の自動車博物館があるのをご存知でしょうか。世界中から収集された約500台の自動車が12,000平方メートルの展示空間に所狭しと展示されています。希少な車が目白押し。更に、自動車博物館を歩き回った疲れを名湯加賀温泉で癒やし、締めには福井名物のソースカツ丼で。現地が遠いのが玉に瑕ですが、これらは充分に一日で周遊可能。その他にもこの周辺、調べれば調べるほど面白いスポットが見つかるはずです。
能登立国1300年を記念して、石川県能登地方のお寺で寺宝の特別公開が行われると聞いた。 そこで愛知県から1泊2日で、前から行きたいと思っていたお寺を巡る旅を計画した。 メインは輪島市にある曹洞宗の大寺院、「総持寺祖院」。 そして羽咋市にある同じ曹洞宗の「永光寺」。 七尾市では前田利家ゆかりの「山の寺寺院群」も訪れたいと思った。 名古屋から特急しらさぎで金沢へ。金沢から特急「能登かがり火」で七尾へ。 七尾からはレンタカー。七尾で一泊して翌日もレンタカー。 お寺をテーマにすると、どうしても女子旅にしては地味目になってしまう。 でも二人にとって素敵な歴史散策の旅となった。
戦国時代のキリシタン武将、高山右近は、実は26年間も北陸にいた…! 没後400年経ってローマ法王庁より福者(カトリック教会に徳と聖性を認められた信者に与えられる称号)に認定された高山右近ゆかりの地、北陸を訪ねるコースをご紹介します。 石川県能登の七尾、そして金沢、高岡と3つの街を回ります。 高山右近ゆかりの地なら高槻、明石…。なぜ北陸…?と、意外に思われる方も…。 右近は秀吉の切支丹禁教令により大名の地位と領地を奪われ、加賀前田家に仕えるようになったからです。 ここで一見、右近は歴史の表舞台から去ったように見えましたが、前田家の客将として戦にも出陣し、藩政にも関わり、金沢城の改修や高岡城の築城に、金沢城下の大改造に大きな役割を果たしていました。 それなのに北陸での26年間、右近の記録はほとんど残されていません。 江戸幕府の禁教令で右近は国外追放となり、キリシタン関係の建物は取り壊された中、北陸各地に”右近ゆかりの地”の伝承と史跡が残っていました。今回、その伝承の地を訪ね歩いてみました。 おまけとして付近のお土産ショッピング&体験スポットもご紹介します。
バスの1日フリー乗車券があり、500円で区間内は乗り放題です。バスはあまり待ち時間もなく来るので、便利です。有名な観光地はフリー乗車券の区間内にあるので、周り放題です。 駅近くにホテルを取り、1日目はすぐ荷物を預け、2日目は浴衣レンタルをし、そこに荷物を預け、荷物フリーな旅にしました。
二泊三日の旅行に行ったのですが、なかなか徒歩では行けるところが少ない…と悩んでいると『温モビレンタルチケット』なるものを発見! 2000円で2時間+指定のお店のスイーツ券2枚+指定のお店の入館料無料券2枚と超お得なチケット。 ↑気になる方は『ECO乗りクーポン』で検索! せっかく来たのだから満喫したい!と思い加賀市を探索しました。
週末の一泊二日で母と金沢旅行へ行った際のお出かけプランです。 新幹線開通でますますアクセスが良くなった金沢は女子にぴったりなお出かけスポットでした♪ 想像以上にごはんが美味しく、街自体がコンパクトで交通網が整備されているので、とてもまわりやすかったです。 GWのお出かけに、母の日のプレゼントに、いかがですか??
石川県には、縁結びパワースポットとして有名な白山比め神社があります。 加賀の国の一の宮で、古い歴史を持つ神社です。 そのパワーは恋愛運アップのみならず、すべてによいご縁を結んでくださるものだとか…。 このプランは、白山比め神社の参拝がメインです。 白山比め神社へは、公共交通機関を利用する場合、北陸鉄道で。 鶴来駅を下車して30分ほど古い町並みを歩きます。 街道の面影を残す街歩きが魅力的です。鶴来の街にあるお店やパワースポットなどもご紹介します。 車でおでかけの場合、同じ白山信仰のパワースポット、平泉寺白山神社をプラスすることをオススメします。 福井県勝山市にあり、古くからの神仏習合の面影を残す、”お寺のような雰囲気の神社”です。 苔の美しい神社で見応え充分です。 今回初めて車でこのコースを回りました。 名古屋からは東海北陸道を使い、白川郷ICから、白山白川郷ホワイトロードを通りました。 ローカル線の電車旅も魅力的ですが、大自然の中のドライブもオススメです。
まいどまいど! 北陸を代表する街の一つっちゅうたら、石川県の金沢やおまへんでっしゃろか。 金沢駅周辺には金沢市やその周辺のグルメやお土産が集まってまんねやけど、一歩、外に出れば金沢らしさがあふれてまっせ。 まずは近江町市場。 ここにも北陸を代表する名物がぎょうさんおまして、食べ歩きもよろしおます。 また古い町並みが特徴的なひがし茶屋街では重要伝統的建造物群保存地区に指定され、にし茶屋街とともに明治時代から続く茶屋様式の町家がぎょうさん残っておます。 ほんでなんや忍者寺と呼ばれるお寺さんもおまして、一見の価値がおまっせ。 歴史を楽しむなら、やっぱり金沢城。 広い公園内の中心部には金沢城がおまして最上階からは金沢市内を一望できまんねん。 ほんで周辺の兼六園は、国の特別名勝に指定された日本庭園で、岡山市の後楽園と水戸市の偕楽園に並ぶ日本三名園の一つに数えられてまんねん。 そしてさらに、金沢21世紀美術館など金沢を代表する観光名所がぎょうさんおまっせ。
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